小さい頃は神さまがいて
不思議に夢を叶えてくれた
やさしい気落ちで目覚めた朝は
おとなになっても奇跡はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことはメッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらく時は今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことはメッセージ
(やさしさに包まれたなら/作詞:荒井 由実)
大好きなユーミンの歌
なんか、くちずさんでるだけでほんわか
やさしい気持ちになれます
今朝、5歳の息子宛に宅配便が届きましたぁ~
開けてみると・・・
息子のだ~い好きないちごがギッシリ
特に誕生日や、特別なことがあったわけではない
のですが、叔母が送ってくれました
目をキラキラ輝かせて喜ぶ息子に
『よかったねホラね』と私
ホラねというのは
前日、息子に【宇宙の法則】のお話をしていたから
一人っこのせいか
単に食いしん坊なのか
食べ物を独り占めして、分けようとしない彼
前日、友人が、お土産に買ってきてくれた
息子の顔よりも大きなみかさ2つ
家族4人でも1つで充分、とても食べきれません
さらに【その日中にお召し上がりください】
と書かれています
ご近所さんに食べてもらおうとする私に
『イヤや』と言う息子
食べきれないこと、腐らせてしまったらもったいないこと
そんな話をした後に
『あなたの与えるものが、あなたに戻ってくる』
という宇宙の法則のお話をしました
『いつ、戻ってくるのん
どうやって戻ってくるのん
誰から戻ってくるのん』
だらけながら、
ご近所さんに『ハイ、どうぞ』をした息子
そして、一晩寝て目が覚めたら
大好きないちごがやって来たのです
たまたま、良いタイミングで起こったこと
なんでしょうか
タイミングさえも計算して、宇宙が彼に
プレゼントしてくれたんだなって思います
だって
ユーミンの歌詞にもありますよね・・・
やさしい気落ちで目覚めた朝は
おとなになっても奇跡はおこるよ