『ママ、のどにレイキして~』
息子は扁桃腺が大きくて、しょっちゅう熱を出します
似なきゃいいのに、私の遺伝です、ごめんね
熱はひいたものの、唾を飲みこむと痛いらしく
レイキヒーリングしてあげると
『痛いのマシになってきた~』
とうれしそう
私も小さい頃、高熱を出しては幼稚園を休み、
病院に連れて行かれたのを覚えています
月に1度は、扁桃腺を腫らして、熱を出す私に
ある時、お医者さんが言いました
『小学校に行って、学校休んでばっかりおったら困るから
扁桃腺を切って、手術するか』
(き、き、切るぅぅぅ~
し、し、手術ぅぅぅ~)
当時5歳の私に、おじいちゃん先生が放った言葉は
あまりにも衝撃的でした
手術という言葉が、私の頭の中で何度もリフレインした
のをハッキリ覚えています
そして
【手術なんて絶対、イヤ】
心は強烈に【手術を拒否】したのです
すると、どうでしょう
その日を境に、月1で出していた高熱がウソのように
ピタッと止まったのです
ホントにピタッと
それで、無事、扁桃腺の手術をすることもなく
今の今まで、大病を患うこともなく、過ごせています
今から思うと、子供心に
扁桃腺が腫れて熱が出る
↓
手術される
↓
手術されないためには
↓
元気になる
と、強~く思ったんでしょうね~
知らないながらも『潜在意識の力』
を使っていたんですね
ちょうどその頃の私と同じ年齢の息子
彼の扁桃腺にもきっと変化が現れるでしょう
だって
子供は誰もが無限の
可能性を秘めていますから