図書館で借りてきた

こちらの本ー



「家庭でできる自然療法」


結核で死にかけた著者さんが 
玄米菜食の自然の食物と
(生命力旺盛な野草や、味噌、梅干し、海藻、小豆、黒豆、ゴマ、アワ、鯉、小魚などなど)

身近にある自然の手当法
(アロエ・小豆・きゅうり・ごぼう療法などなどと、こんにゃく湿布や、からしの湿布、ビワ葉療法、もぐさ温灸法、足浴、腰湯などなど70個くらい書いてある)

を実行して救われたので

その病のときに助けられたものや
実際やってみてよかったこと
などを集録してまとめた本です


初版が昭和53年

図書館で借りてきた本は
平成13年に第740版発行ってあります

著者さんは大正14年うまれ
栄養士さんだったようです


いろんな療法が書いてあって
読むのは面白いんですが

これを実行、となると、、


うーーん?!凝視となる私

番茶、ヨモギ茶、柿の葉茶とか
お茶ならすぐ取り入れられそうですが


どじょう療法?!驚き
(どじょうをさいて、骨をとり、皮のほうを患部にあてて貼る。
ツルツルしておちるようなときは、二、三匹で縫い合わせて平らにして貼る、、ですって!不安)


鯉パスター??驚き
(鯉の骨をとり、身を切り、胃をぬいて、うろこも全部たたき切りしてすりつぶす。これを油紙に伸ばし、ガーゼをのせ、ガーゼのほうを患部に貼る。
鯉パスターは、急に熱を下げるので、しばらくすると変質しながら腐敗臭が高熱を吸収してくれる。のですって!あんぐり)



それでねー

こーゆう症状に対する手当て法が
のっているんですけど


「ぜんそく」の章を読んで
吹き出したー泣き笑い泣き笑い



「これも二十年、三十年と
苦しみながら根治できない病ですが

食養法や自然手当法ではらくに
根治することができます。」


ただし
美食家、甘党に多い病気ですから

根気と忍耐、

つまり根性をもって
実行することです。

美食家、ですってーー泣き笑い

甘党、ですってー泣き笑い


ああ、、、
反論できませぬ笑


そして


「ぜんそくは一種の全身病です。
体質かまアレルギーですから、改善するため
毎日の食事を正しいものにすることです。」


手当法としては
れんこんのしぼり汁やよもぎの青汁、
ビワの種を食べる、ビワ葉温灸療法
ビワ葉こんにゃく湿布などが書かれてあり


ぜんそくの発作が起こったとき、として

「鯉を土器に入れて密閉して、シンまで黒焦げになるまで焼き、真っ黒な粉末にして
水で4g位ずつ1日3回飲むと奇効がある。」


ガクガク不安 ブルブルー不安
ってなるわ

ちなみに

ぜんそくの項で
禁ずるもの、として

甘いもの
(とくに甘い菓子類、甘い飲み物)
果物の食べ過ぎ
酢の物(梅酢ならいい)
アルコール、たばこ

とありました


食薬として

梅肉エキス
妙法人参茶
エゾウコギエキス
命泉(ニンニクの黒焼、真珠貝のカルシウムが主成分。)

がいいらしい



うひひひひ看板持ち

あのねー

じつはー

この本を読む前に
整体師さんにオススメされて

梅肉エキスを飲み始めてたんよ



重曹でのうがい
(鼻うがいとは別に)

梅肉エキスを毎朝飲む

をここのところ
始めていて


ま、まだ大きな効果は
実感できていないけど


梅肉エキスはすごいらしいよ笑




腸内の有効な細菌を育てて
雑菌を殺してくれて
腸にとてもいいらしい

なんの熱かわからなくても
(伝染病の熱には効果てき面らしい)
梅肉エキスを飲んでいると
大難を免れるので

子どものいる家はぜひ常備を!
と、自然療法の本にも書いてありました


ということで

ちゃんと西洋医学の薬も
飲んでるけど

梅肉エキスの効果で


ぜんそくや鼻炎、中耳炎が
軽快するといいなぁ


と、思っている私です指差し飛び出すハート





またね👋