ベントータからコロンボへやってきました。
コロンボに着いて早速ホテルへチェックイン。今回、かなり誤算だった事が、、、
当初泊まろうと予約していたパラダイスロードティンタゲル。元首相官邸だった所を
改装しコロンボでもお洒落な雑貨を展開するパラダイスロード(→ホームページ）、
がやっているティンタゲル。滞在をとても楽しみにしておりましたが、日程を見てびっくり。。。
日本に帰った時の飛行機同様、、、日付が違う。。。。
やってしまいました。。。久々の予約日間違い
気づいて予約日を変更しようと思った時には時既に遅し。。。部屋数が少ないこちらの
ホテルは、既にフルブックだったようで、急遽予約をとったホテルがこちら↓
CASA COLOMBO
カーサコロンボ
時間もあまりなかった事だし、トリップアドバイザーの上位に居たホテルだし、
見た目はあまり魅力的ではないけど、何かあるのでしょぅ～と予約したのがこのカーサ。
こちらも、ティンタゲル同様、コロニアル風な建物を改装し建てられたホテルです。
本来、こういうコンセプトのホテルは好みなのですが、、、何かが違う。
宿泊したのは、Piachauds Lane Suite(コーポレートスィート）のお部屋です。
案内されたお部屋は、天井高3.5m程もありとってもスペーシャス。
良い点を先にあげると、今までのホテルには無かった現代的なものが沢山おいてあります。
ノートパソコン、iPodドック、プリンター等、お仕事が出来そうなお部屋。
ですが、残念ながら、旅行中の私達にはあまり必要がないもの
それでいて、カラフルな照明。。。トイレに至ってはショッキングピンク。。。
コロニアル風な建物をわざわざ改装したのに60sデザインを思い起こす様な
インテリアには、がっかり。。。 古い建物を改装する時、新しいものを取入れる
新しいコンセプトを入れる事は全く悪い事とは言いませんが、そのバランス感が
とてつもなく私の感覚からはオフしているホテルでした。
そうなってくると、ブティックホテルにありがちな使いづらさが、際立って目立って来て
しまいます。ダブルシンクにダブルシャワーブースというのは悪くはないのですが、
このシンクもとっても使いづらい。。。
トイレの前にクローゼットがあったのですが、これもまた空いてるスペースに置いただけ感
満載で、どなたかデザイナー入れた方が宜しいんじゃないでしょうか？と提案したくなる
突っ込みどころ満載のお部屋でした。
トリップアドバイザーをしんじすぎるのは良く無いと毎回思うのですけど、
中には本当に評価されるべくして評価されたホテルもあり、全く信憑性に欠ける
口コミサイトというわけではありません。が、今回は600人以上が書いた口コミの
総合点が上位にあったため、何か良い所があるのだろうと思っておりましたが、
うぅ～ん。。。。私には、おススメと言えるポイントがイマイチ見つかりませんでした。
唯一、良い？所といえば、スーパーハイテンションのオーナーさんが朝からめちゃめちゃ
元気にお話してくる所くらいですかね？これも人によって善し悪し。。。
朝からそんなにテンション高くない私、ポカーンとしてしまう程に
超ハイテンションのオーナー、、、爆 Leave us alone!!とぼそっと言ってしまいそうでした。
悪い人じゃないと思うのですけどね。。。
朝食はというと、紅茶はスリランカで飲んだ紅茶の中で１番に不味かったし、
フルーツもイマイチだし、６種類程から選ぶ朝のメイン、私はワッフルにしたのですが、
パッサパサのこげこげワッフルを堂々と持ってくるし、きっと私が作った方が
劇的に美味しいと思う朝食でした
この１泊要らなかったな～と思うモンドでした。
コロンボのホテルが予約で一杯でどこも泊まる所が無いというならおススメです
あは。
それでは、本日はこの辺で～
皆さん、本日も良い一日を～
