【ベントータ 7】ルヌガンガの美しいものたち | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


 どこを切り取っても絵になるルヌガンガ。

 スリランカ旅行に行かれる方には、どなたにもおススメとは言えないものの、

 建物好き、家具好き、自然好きには是非立ち寄って頂きたい所です。





 ガーデンツアー中に誰もが見る事が出来る、バワの書斎。





 このラブチェアーも、バワデザインのホテルで見る事が出来る家具の1つ。

 私達が、最終日に宿泊したジェットウィングラグーンでも、同じコンセプトの

 家具が置いてありました。





 この黒と白のタイル風なものは、ガラスルームでも使用されているのだそうです。





 よーく見てみると、これ、タイルじゃなくコンクリート。

 外と中の境界をボーダレスとする事を目指していたバワがよく使用している手法で、

 外からのパターンがそのまま書斎の中へと続いています。






 中2階下のエリアにもたっぷりとられた窓、天窓からの空の光、とっても明るくて

 自然もたっぷり取り込んだ気持ちのよい空間です。







 こちらにも、アンティークなオイルファンが。






 シナモンヒルハウス、お部屋の前のシーティングスペース。





 ここに来て、彼がデザインしたホテルに行ってみると、どこかで見たあの風景が

 あのデザインがというものが必ずあるはずです。



 コロンボから直接来る場合は、高速がある為、そこまで時間はかからないとは思うのですが、

 シーギリヤから来ると随分時間がかかりました。





 私達の宿泊したお部屋のエントランス部分↑





 バワが週末をすごして居た別荘という事もあり、ホテルのような閑散としたシンプルさは

 なく、昨日まで住んでいたのではないか?と思えるような生活感。




 
 友人のお家に招かれたような感覚、スタッフさん達も、とってもアットホームな

 方達だった事もありとても居心地の良い所でした。





 長らく、ルヌガンガの旅行記にお付き合いありがとうございました。





 バワに興味を持たれた方には、是非是非おススメの場所です。






 スリランカ滞在中、最も印象深かった所の1つとなりましたニコちゃん


 

 後ろ髪ひかれつつ、次回からは、コロンボへと移動しますまりおたん

 それでは、今日から、また1週間がんばりましょぅ~sei


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