【ベトナム旅行13】ホーチミンあるある

こんにちわ

ホーチミン旅行記も後少し、頑張ってアップします

今日は、ホーチミン滞在中に一番写真を撮ったであろうタクシーの車窓から、

ホーチミンあるある、良く見かけるよね！

という風景をアップしていこうと思います。

訪問する国々で、少しずつ違う風景、馴染みの無い習慣についつい子供のように

キョロキョロしてしまいますが、そんな1部をご紹介します

　クラクションは、苦情じゃない！悪意のない合図

　　タクシーに乗っていると周りの車もそうなのですが、クラクション音がそこら中から

　　聞こえます。最初は、うるさいな～そんなに鳴らして喧嘩にならないの？と思っていましたが、

　　運転手さんを良く観察していると、右手でハンドル、左手は常にクラクションの上。

　　鳴らし方も、軽めの音を何度も鳴らすという感じで、苦情のクラクションというより、

　　通ってるよ～気をつけてね～の合図のような感じです。マレーシアでも、時々バイクが

　　こんな感じで合図をする事はあるのですが、ここまではありません。

　　というより、ここまで他国で鳴らすと、喧嘩、更には事件にまで発展しかねません。

　バイク人口が半端ない！

　　クラクションも納得、この量のバイク。意外な事に、滞在中に交通事故現場等には、一度も

　　出くわす事はありませんでした。この国での運転は、私には１００％無理ですが、、、

　地図の読めない運転手さん。　

　　地図を渡すより、住所でわかる運転手さん。私達が利用したタクシーでは、地図を渡しても

　　？？？な反応でしたが、住所を渡すと、問題なく進んでくれる方が多かったです。

　間口狭っ！！

　　1階は商売をしていて、４階から８階建のものまであります。マレーシアでいうとマラッカの

　　お家のような鰻の寝床的奥行きで、間口は４m奥行きは１６m～２０mもあります。

　　お隣の建物と密集して建っているので、側面には窓はありませんので、細長いひょろひょろの

　　建物が隙間無く密集して建っています。

　　ベトナムでは、主要な道路に面する建物の間口は４mと決まっていて、それを超える建物は、

　　税金が高くなるのだそうです。

　　

　街角の食堂のプラスチックテーブルと椅子の高さが異常に低い！

　　子供サイズの椅子に普通にぽっちゃりおじさんやおばさんも座ってお食事しています。

　　外にテーブルと椅子を出して営業しているローカルの食べ物屋さんは大抵こんなかんじです。

　　ホーチミン市内を歩いていると、歩道に直に屋台で買った食べ物を広げて食べている若者達も

　　沢山みました。

　道のヘルメット店では、工事現場用のヘルメットも購入できる。

　　ベトナムでは、ヘルメット着用は義務づけられてはいるそうですが、ヘルメット無しの方も

　　ちらほら。その中には、何故か工事現場用ヘルメットが。。。

　　そして、こちらのヘルメットをかぶったバイクのお兄さん、おじさん達も沢山います。

　　ヘルメットだけど、、、、とても滑稽。。。。被ってればオッケーって事ですかね。

　からまり放題の電線がかなり低い位置に。。。

　　サムイ島に行った時も同じ様な光景を見ましたが、あまり近くは通りたくないですね。。。。

　ベトナムにマクドナルドは無い！

　　バーガーキングとロッテリアはあっても、マクドナルドはまだないそうです。
　　マクドナルド、ベトナム進出については↓
　　　The Wall Street Journal
　　　ベトナムナビ