お笑いはいい | 脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性症と診断されたアナタへ
諦めたらそこで終わり。
人間は意外としぶとい。
病は気から。笑って行こう!
笑う門には福来たる。

山形県議会本会議で7月5日、

「1日1回笑うこと」が努力義務に条例化された。

笑うと死亡率が下がるらしい。

でも条例にするほどのことかと思った。

 

で、昨日お笑いを見に行った。

「笑いイチ in 山形」

サンドウィッチマン目的だ(笑)

チケットはずいぶん前にローソンで買っていた。

場所は

やまぎん県民ホール

比較的に新しいホールだった。

いたる所に手摺りがある。有難い。

電動車いすの人もいた。付き沿いはいなかった。

逞しい(笑)

この場所から見た。

満席になった(笑)

 

ショーは面白くて腹を抱えて笑った。

前日、出演者で護国神社に参拝に行ったらしい。

その時に「お見送り芸人しんいち」が

おみくじのことを「くじ引き」と言ってたらしい。

そんな中、後輩の狩野英孝は自信が神主なのに

お守りのことを「グッズ」と言うらしい。

 

あと面白かったのは

パワハラ、セクハラ、モラハラ。ハラスメントは沢山ある。

「アルハラ」は飲み会で飲めない人に無理やり

酒を飲ますことらしい。アルコールハラスメント。

そして何でも博打に例える人を

「ミズハラ」と言うらしい。

「一平?!(笑)」

 

楽しいショーだった。

また行きたいと思った。

 

笑うことは大事だ。

でも条例にするのは違うと思う(笑)