セブンで転んだ。 | 脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性症と診断されたアナタへ
諦めたらそこで終わり。
人間は意外としぶとい。
病は気から。笑って行こう!
笑う門には福来たる。

さっき秋田の帰りにセブンイレブンに立ち寄った。

いい気分だ(笑)

雨が降っていた。俺は長靴。底の溝も十分ある。

入り口のセブンのロゴが入ったマットはずいぶん濡れていた。

マットで吸収しきれなくそのまま店内に入店した

客の靴から落ちた水分が

マットの外側を濡らしていた。

それを店員がモップで吹いていた。

店員を軽やかに避けてトイレにいった。

戻ってきてお茶を買って帰ろうと出口に向かう。

モップの店員はもういなかった。

入店してくる客を軽やかに交わした瞬間。

床に落ちていた水分に足を乗っけてしまった。

右足がそのまま滑っていく。止められない。

崩れるように転んだ。完全に寝転んだ。

頭は打たなかった。

コンビニの床は滑る。覚えておこう。

すぐに起き上がり何食わぬ顔で車に戻った(笑)

 

転倒には本当に気を付けているつもりだが

転倒の悪魔は口を開いてその瞬間を待っている。

医者には

「ちょっとした衝撃で再発の恐れがあるから頭ぶつけないでね」

と言われている。リーチのかかった状態だ(笑)

 

気をつけようもないけど気を付けるしかない。