いわゆる「クレクレ星人」って言われる人がいますよね。
愛情を
承認を
称賛を
いつも「クレクレ」と欲しがっている人。
私にもそういうところがまったくないとは言えないので、
気持ちは多少わかります。
クレクレと欲しがれば欲しがるほど
「もらえなかった」
という現実ばかりが目に入ってきて、
苦しくなってしまう。
心にポッカリと空いた穴が満たされない。
そういう人は
「あげる」
ことを、意識してやってみるといいです。
愛情がほしいあの人でもいいいし
そうでなくてもいい。
愛情や
承認や
称賛を
誰かに与えることで
自分の中に「ある」ことを感じられます。
そして既にたくさんもらっていたということも。
愛情を与えるというのは
「あなたのことがこんなに大好き!(だから私のことも愛して)」
と伝えることではありません。
(それはこれまでやってきたのと同じことだろうから)
あの人の幸せのために自分ができることをやることです。
それはあの人がしたいことを手伝うことかもしれないし
何もしないでただ見守ることかもしれない。
自分が欲しいものは
出せば入ってくるのです。
そして、いつも人に与えてばかりいる人
欲しいものを欲しいって言えない人は
「私はそれが欲しい!」
って言ってみましょうね。
心屋認定カウンセラーの
かざわちはるでした。
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