自分の感情がわからなくなった時のこと | もっとのびのびほんわか生きていい

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つらいこと、 ショックなことが続いた時期に

自分の感情がわからなくなったことがありました。

 

 

普段の私なら傷ついたり悲しくなったりするだろうことを言われても

自分でも不思議なくらい何も感じなかったのです。

 

 

いろんなことが、ガラスの壁の向こうで

起こっているように感じました。

 

 

相手はとても怒っていたのですが、

私の言動を悪意にとっていたことがわかったので、

それは誤解であること、

私には私の言い分があること、

気持ちがすれ違っただけで、誰も悪くないのだということを

淡々と説明したのですが、

話せば話すほど相手は激昂していく。

 

 

私はどうしたらよいのかわからず、

途方に暮れてしまいました。

 

 

相手は私に自分の気持ちを受け止めてもらえず、

悲しかったのでしょう。

 

 

何を言っても淡々と返す私に

馬鹿にされたように感じたのかもしれません。

 

 

でも、そのときの私にはそうすることしかできなかった。

 

 

 

人は、自分の心がこれ以上傷つかないように

つらい感情を感じなくて済むように

感情を麻痺させてしまうことがあるそうです。

 

 

心にフタをしているような状態です。

 

 

でも、フタをしている間、何も感じてないのではなく、
つらさ、悲しさはフタの下で静かにたまっていくようです。

 

 

 

「何を考えているかわからない」

「空気が読めない」

「冷たい」

「無神経」

「図太い」

「ずうずうしい」

「気味が悪い」

 

 

その時期に投げつけるように言われた言葉の数々を

今でもこうして覚えているのは、

やはり私は傷ついて悲しかったのでしょう。

 

 

 

しばらく後に、私は少しずつ感情を取り戻していきました。

 

 

つらかった時期のことは、普段ほとんど忘れています。

 

 

時々こんな風に思い出すのは、

当時はフタをしてなかったことにしてしまった感情を味わい直して

心の傷を癒やすためなのだろうと思うのです。

 

 

 

 

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