心屋塾認定カウンセラーのちはるです。
一つ前の記事でご紹介したあげまつさんが、
こんな記事も書いてくれました。
私は、カウンセリング中によく涙が出てきます。
クライアントさんに同情して悲しくなって泣く、
といういうわけではないのですが、
クライアントさんの感情に自分の体が反応するというか、
何か共鳴して涙が出ているような気がします。
クライアントさんの代わりに
私が泣いているのかも。
「大変な思いをされたのだなぁ」
「よく頑張って来られたなぁ」
と感じて涙が出て来る一方で、
頭の中は結構冷静で、
「この人の問題の根っこはどこだろう？」
と考えたりしているのですが。
普段泣けないのに私につられて泣いた、
というご相談者さんが、
過去にもいらっしゃいました。
「私のために泣いてくれているみたいで、
うれしかった」
との声も。
泣きたくてもなかなか泣けない人は、
私のカウンセリングがオススメかも
オープンカウンセリングの後に、
その日に一緒に登板した
のりちゃんが教えてくれたのですが、
カウンセリングの流派によっては、
「カウンセラーが泣いてはいけない
（クライアントの感情に反応してはいけない）」
という考え方のところもあるそうです。
でも、私たちは、心屋流の
泣いたり笑ったりするカウンセラーの方が、
人間的で好きだな！
ということで意見が一致しました。
マスターコースを受講中に、
講師のいかりんがカウンセリングのお手本を見せてくれた時、
いかりんが涙を流しながら話を聴いていて、
その感じがいいな、と思ったのです。
ぢんさんのブログの、好きな記事。
泣いてる私に驚いて、
「大丈夫ですか？」と、
逆に心配されることもよくあります(*＾＾ゞ
オープンカウンセリングでは、
ずーちゃんのサポートに、
とっても助けられたよ～。
ありがとう！
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