私がアシスタントをさせていただいている、
マスターコース６２期、６日目。
この日のシェアタイムは、
忘れられない、
大切な時間になりました。
キーワードは、
「なめんなよーー！！」
ある受講生と講師のうさこが話していたときのこと。
うさこが、
「うさこをなめんな！
マスターなめんな！
６２期のみんなをなめんな！」
と言ったのです。
その言葉には
きっとたくさんの想いが込められていて、
その意味をここで簡潔に書くのは難しいのですが、
敢えて別の言葉で表現するならば
「もっともっと
私（うさこ）を、
心屋仁之助さんが作ったマスターコースを、
仲間のみんなを、
そして自分を
信じてよ！！
勇気をだして
素直になろうよ！
本当の気持ちを
伝えてみようよ！」
ということだったんじゃないかと
私は感じました。
普段、ゆったりと穏やかに話すうさこの
熱い熱い想いに
じーーーんとしました
うさこの言葉を聞いて
それまでの自分を守っていた心の鎧を
もがきながら脱いでいく
受講生も頑張った。
すごく、すごく頑張ってた。
かっこよかった。
愛おしかった。
そのやりとりを
見守っていた６２期のメンバーの多くが
泣いていました。
そして、うさこの「なめんな！」が
「はっけよーい、のこった！」
の合図だったかのように、
６２期のメンバーのあちらこちらで
「なめてたわ～」
「なめんなよー！」
と言いながら、
ぶつかり稽古が始まったのでした。
これまで言えなかった
自分の気持ちや
過去の経験などを、
自分を信じ
うさことみんなを信じ、
勇気を出して
思い切って告白する。
「なめんなよー！」という言葉は上品ではないけれど
６２期のメンバーは
決してガラの悪い集団というわけではなく、
どちらかというと
他人に優しすぎるくらい優しく、
人に迷惑をかけないように真面目に生きてきた、
とってもいい人たちの集まりだと思うのです。
これまで、自分よりも他人を優先して
自分を押し殺して
無理して頑張ってきた人たちが、
慣れないながら、
不器用ながら、
勇気を出して
心を開いて
自分の気持ちを伝え始めた。
初めてのことに、
手探りで挑戦しはじめた。
その姿が、とても素敵なのです。
そして、自分からは発信せず
みんなのやりとりを
じっと聞いて（読んで）いる人も、
きっと心の中で
たくさんのことを感じながら
自分に向き合っていると思うのです。
６２期のみんなのこれからが、
とっても楽しみです。
６２期のあきが書いてくれたイラスト。
可愛すぎ！！（*´▽｀*）
「死ぬまで有効」の免許証、昔家にあったような・・・
最後に、６２期メンバーの
ブログ記事を紹介して終わりますね。
うさこ
あーや
あきな
あやちゃん
輝さん
ゆうこ
ゆかちゃん
ローズ
キレイちゃん
■ マスターなめんなよ ～ 心屋塾マスターコース62期 アシスタント日記 ～6日目～
カエル姉さん
◆マスターコースの醍醐味「ぶつかり稽古」とはどういうことか？
抜けや間違いがあったら、教えてね～
マスター６日目とその後について
「私も書いたよ―」ってコメントくれたら、
随時追加します♪
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