手首その後… | バルフレアの希望の星

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北海道在住、30代で子ナシの平凡な主婦です。
SLEから肺高血圧症の合併症。その他プロテインS欠損症など病ばかりですが、病人らしかぬ行動で人々を驚かせ中。 春からはじめたフローラン治療のことや、普段の何気なく下らない日常生活を大公開していくのでよろしく☆


昨日になりますが、整形の手の先生にようやく診てもらえました!

でも、痛みや腫れもかなり引いてしまってたんですけどね(笑)
だって、流石に急性期から2週間ですからね。
すっかり落ち着いちゃいましたよ。
あんなに騒いだのににひひ

結果を言うと、現段階で手術の必要なし!
見ただけで滑膜炎とわかるので、診断のためにMRIを取る必要もないといわれました。
まぁ、MRI取るとなったらまたフローランをシリンジポンプに繋げて~みたいに面倒が起こるので、それは最終的に手術する時にしましたニコニコ

まぁ、何故なるのかというと、やはりSLEの関節炎になるそうで、自己抗体が炎症細胞を増殖させて手首がもっこり腫れる。
それにともない、腱の周りの神経が圧迫されて手指や手首の痺れが起こるそうです。

ただ、これまた手術をしたからといってスッキリ治るものではないんですって。
どうしても細胞レベルで炎症細胞が残るので再発する方が多いようです。

私の今の段階では保存的治療が望ましいと…。
結局は湿布と痛み止めと安静&固定が1番かな?
も少し酷くなれば、一時的に多量のステロイドを内服して炎症を抑えることも考えているそうです。

あとは、手首にキシロカインとステロイドの注射をする治療もあるようですが、何せ手首の内側。
神経も血管も多く通っているのでリスクが高い❗️らしいです。

なので、私がするのはきっと内服でしょうね(笑)
痛い思いしないなら、ステロイドの副作用くらい受け止めますよ、何度となくくりかえしてきましたから(笑)
顔がパンパンなんて上等だわ(爆笑)

まぁ手術となると掌から手首の広範囲まで開かなきゃならないようなので、それはちょっとまだいいや…と大いにビビらせて頂きました。

とっても詳しく分かりやすく、納得行くまで丁寧に説明してくれる先生でした。
これからも定期的に観察してくれることで落ち着き、安心しました。

整形の診察後、循環器の主治医に経過を報告に行くと、良かったね~って言っていいのかわからないけど、とりあえず大事にならなくて良かったねと優しい笑顔で迎えてくれました。

ほんと、いつも突然ご迷惑かけてすみません…しょぼん
なのについでだからなんか欲しい薬ない?なんて気まできかしてくれてラブラブ

お言葉に甘えて湿布を大量に出していただきました(笑)
あと、初めてですがインテバンクリームという塗り薬まで出してもらいました。

手首なので、外出する時など使うととっても良いです!
湿布だといかにも…ですしねぇ。
先生、わかってらっしゃる!
でも家では湿布貼りまくりですけどね~アップ

そんなこんなで、しばらくは湿布やサポーターでお付き合いしていこうかなと思います。

SLEの方でブログを見ていただいてる方がいれば、こんな事もあるんだと情報になればとおもいます。
それ以外の方もなる可能性はなきにしもあらず!
意外に怖い病気だと知ったので、何か体に不調があれば、やはりすぐに病院ですね!


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