みなさんのブログを見ていると、私なんか足元にも及ばないくらい凄い大変そうな症状を抱えてらっしゃるようにお見受けします
それなのになぜ、私はこんなたくさん薬を飲んでみなさんのブログを見ていると、私なんか足元にも及ばないくらい凄い大変そうな症状を抱えてらっしゃるのに、なぜ、私はこんなたくさん薬飲んで、在宅酸素までしてるのかしら?
なんかお医者さんに過保護にされてる⁈なんて馬鹿な事を考えてしまいました[みんな:01]
病気の症状は人それぞれなので、見た目では判断出来ないですが、多分、肺高血圧症の人も膠原病の人も、見た目元気そうだと言われて傷ついた事ありますよね?
顕著に感じるのは、病院の行き帰りなんですが、地下鉄で優先席に座ろうとすると、色んな年代の方々に上から下まで舐めるように見られてしまいます[みんな:02]
一応、酸素ボンベ持ってるので障害あることはわかってもらえるんでしょうが、若いくせに(30台半ばですが…)座るの⁈的な顔をされるのがツライです
駅員さんも、明らかに態度が変わります。
地下鉄用の福祉割引カードを窓口で購入するのですが、酸素ボンベがあるかないかで態度が随分とちがうんです
ボンベがあれば、身障者手帳を出すか出さないかの時点でニコニコカードを用意してくれるのに、ボンベがないと「福祉割引のカード下さ~い」といい終わる前に語気を強めて
「身障者手帳の提示をしてください」と言われてしまいます
我々のように心臓の内部障害者は健常者との明らかな違いを認めにくいですよね?
同じように人口肛門や人口膀胱の方々も、医療技術のおかげで、外から見てもわからないように生活出来るようになったなーって思います。
しかしながら、障害がある事は事実なんです
もう少しお互いに優しくなれる世の中になって欲しいなと痛切に思います
だって、たまに杖持ってるのに、地下鉄の扉が閉まる瞬間に走って飛び乗り、何食わぬ顔で優先席にドカンと座る方もいるんです。
杖はポーズですか…?
愚痴になってしまいますが、自分が障がい者になった事を威張る気はないし、だからと言って恥じる事もないと思っています。
今まで元気な時に、席を譲ったり荷物を持ってあげたりしたことが、今の自分に返ってくることはなかなか無いんだなという現実に直面し、日本はまだまだ自然に介助をする風潮は根付きにくいと思い知らされました。
見返りではなくて、お互いに助け合いの心が欲しかったなと感じてしまいます
みなさんはどんなツライ体験がありましたか?
逆にこんな素晴らしいことがありましたと言う事があれば聞いて見たいです。
ぜひ、思う事があれば、コメントでもご自身のブログでも教えて下さいね
以上、バルフレアのめんどくさい愚痴でした。
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