ALMA KITCHEN マネージャー土居清一のブログ -14ページ目
僕自身のユニホームをジャケットスタイルにして
もう2年以上。
革靴も着用しているので
消耗頻度が高い。
汚れるのでジャケットもスーツも
靴も仕事用としてわりきり
高いものは買わない。
そこので2年前くらいにみつけた商店街にある
小さな靴屋さん。
ぼくのすきな形のくろの革靴なので
たまたま5000円だから買おうと
ふとたちよったことがきっかけで
そこで買い続けるようになった。
理由はそれだけではない。
そこにいつもたっている
渋めの、
マイク真紀似の
渋めのおじさん。
ぼくの顔を覚えてくれていて
いつも僕に説教をする。
もちろん、3万円や10万円のくつまである店。
そのおじさんは、
靴の手入れがなっていないとか
以前行ったときにそのおじさんがいなかったので
かってにサイズを変えて買ったときに
自分に合わないサイズを買うとだめだよとか
勝手すぐに中敷きを入れずに
皮が柔らかくなってから
中敷きをいれるんだよとか。
めちゃめちゃアドバイスをくれる。
そんなおじさんが売ってくれる靴は
僕にとっては5000円以上の価値が
あって。
なんだかいつも、
メッチャ高い靴を買った気になる。
勝った時の昂揚感と
説得力。
そのおじさんがアドバイスをくれることによる
5000円以上の価値観。
コストパフォーマンスは
接客でも出せることを
また実感した。
価値観って大事。
全店長会議を終えて
飲食業の醍醐味 12月。
さーやろうかと気持ちが昂る。
しかし、この寒さはなんだ。
と嘆く今日この頃。
嘆いてもしょうがない。
とらえ方一つだ。
飲食の神様が
もっともっと勉強しなさい。
もっともっと従業員とお客様を
見なさい。
と言ってくれているのだろう。
だから、
もっと勉強しよう。
もちろんそろそろ
プライベートも充実させたい。
そのために。
もっと勉強し
気持ちだけでは変わらない
より緻密で
より意義のある勉強を
僕がやらなければ。
きまって
このファミリーを
幸せにできるか
否かは
絶対に僕の
舵取りにかかっている。
ゆっくりと
尊敬する
飲食業のオーナーさんと
しっぽりと
カウンター越しに話し、
そう思った。
絶対に僕次第。
とはいえ
勉強は嫌い。
でもそんなことは言ってられない。
まずは、
飲食業の社会的地位の向上とは
なんなのか、
具体的に
示す
必要性がある。
だから
もっとがむしゃらにやろうや!!
よっしゃー
ちょうど9年前くらい
にフランスの片田舎に
あるようなおしゃれな
カフェバーで働かせて
もらっていた。
お店の空気創りや
お客様、仲間に対する
思いや信念を強く教えて
もらったことを思い出す。
急な階段を3階まで上る。
そこまでお客様は上ってきてくれていた。
大好きな先輩と二人でお店をしていた。
その頃、お客様が来ることにがむしゃらになり
どうやってお客様がきてくれるかを
必至に考えていたような気がする。
忙しいときにはグラスをためて
皿をためて
ちょうど15名のテラス席に
30名様をご案内し、
クレームが出ないように
必死に笑顔を振りまいていた。
一日3回転以上をする。
9坪くらいしかなかった。
決して広いとは言えないキッチンで
料理を必至に創っていた気がする。
夏はエアコンがきかなかったこともあって
あついといわれないように
うちわを用意して
氷を砕いて
袋の中にいれて
お客様にお渡ししていた。
がむしゃらにグラスをあらい
朝早くから
自転車で買出しにいって
仕込みして
会計帳簿をつけて。
そんながむしゃらさが
今の僕にあるだろうか?
天神のALMAにいた時も
思いが強い料理長と
ふたりで
必死に
お客様が喜ぶなら
と
朝まで語り
どうすればと
考えていたっけ
必死にやっていた。
環境とか
物のせいとか
そんなこといってたら
叶うもんも
叶わない。
そりゃそうだ。
僕に
がむしゃらさが
かけている。
会社は与えてくれているものは
すべて与えてくれている。
お客様のために
やっていないのは
僕だ。
パソコンに向かう前に
お客様に目をもっとむけなければ。
昨日の会議で
他社の大繁盛店の店長の
必至さを聞いたとき
「完全に甘えている」
と
感じた。
人にとやかく言う前に
自分がやってないからだ。
とりあえず
必死さが
僕には
足りない。
話は変わるが
ちなみに
そこのお店は
15年続いている。
ぜひ
皆様も
カフェロフトへ。

