The SYMPHONICA 第53回定期演奏会
2013年2月10日(日)14:00開演
於 すみだトリフォニーホール
指揮:三石精一
ストラヴィンスキー バレエ『火の鳥』組曲(1919年版)
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
相棒に「さぁ行こう、今日は宜しくね

」と声をかけて出発。
…とはいうものの、実は 未明に恐ろしく不吉な夢を見てしまい、いろいろと心配になり、
「衣装ひっかけちゃったらどうしよう」「着た瞬間に破れちゃったらどうしよう」と 2着持って。
ステリハでは、ショスタコーヴィチは三石氏「通そう」と仰ったような気がしたけど、結局所々止めながら。
(本番まで ちゃんと通したことは一度も無かったような気が…

)
しかし響きの良いホールというのは上手くなった気になっちゃうからある意味危険

火の鳥はあっさり終わり、
腹ごしらえ(定番のやよい軒で定番の…旬菜御膳って名前だったか?)の後、楽屋に戻ったのは 12:40頃だったか。
さっと着替えて化粧を済ませ、舞台へ。最後の個人練というか悪あがき(でも最終確認は必要だよね!)、響きが良いから上手くなったようn(以下略)…
「開場5分早めまーす!」
今回も開場前からたくさんのお客様が並んでくださったんだな。ありがたやありがたや。
いざ、本番。
火の鳥は、(ストラヴィンスキー自身が本来意図していたところとは異なるのかもだけど)過日拝見した東京バレエ団の『火の鳥』(木村和夫さん・柄本弾さんの美しい舞い!)が脳裏に再生され、弾きながら絵巻物を見ているような感覚に。
ショスタコーヴィチは「強制労働」のような曲でありながらも剛柔の色合いが少しは出たかな という感じで、つまりは気持ちの余裕(ぃゃ余裕なんて無いハズだけど、広がりというか深まりというか)ができたのかな と。
事故が無かったわけではないけど、全体として「終わり良ければ…」にまとまったのは さすが三石マジックというか。
そうそう、今日は相棒のA線がいつにも増して素晴らしくて(←ガンガン鳴る、という意味ではない)、嬉しかったなぁ。
終わってお辞儀をしたあと 思わず「お疲れさん!」と何度も撫で撫でしちゃったよ
さぁ次はモーツァルトとベートーヴェンだ!