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チェコフィルのContrabassパートはフィンガリングを厳に統一している、と聞いて、へぇ~と思った。

統一する理由は「音色の統一のため」とのこと。

…ん? と気になったのが、「楽器の特性による音色の違いはどうするのか?」ということ。

Contrabassって個体差大きいよな~(勿論、他の弦楽器だってそうだけど)、と常々感じているので。

例えば、
「この楽器はA線に狼君(←wolfと呼ばれる唸り)がいるから、普通にこのポジションで取ったら唸っちゃう。だからE線で取ろう」
とか、
「G線のこのあたりはキンキン言っちゃうから、みんなはG線だけど自分はD線で取ろう」
とか。

えーと、弦とポジションが異なると 当然フィンガリングも異なってくるわけで。

それを(音色を取るか見た目を取るか、ではないけど)どうするのかな?と思ったわけ。

「同じポジションでも押さえる指が違えば音色は違う」(だからそこを統一するためにチェコフィルのContrabassは…)のは尤もなことで、その意味ではフィンガリングの統一は大事。
視覚的にも美しいしねニコニコ

…で、どうなんだろう。

・楽器の特性による音色の違いをなるべく小さくするため、弦とポジションを変える
・フィンガリングの違いによる音色の違いをなるべく小さくするため、(ポジショニングおよび)フィンガリングを統一する

この2つの方法のメリットデメリット というか、「パートとして統一された音色を出す」には どちらがより有効なんだろうか、と。

…細かいかな?あせる

相棒の狼君&キンキン君と付き合ってるから こんなことが気になっちゃうんだろうか。



補足的に言えば、

1.楽器の特性が全く同じ(もしくは近い)場合は、フィンガリングの統一により音色の統一をはかることができる

2.楽器の特性の違いが大きい場合、フィンガリングの統一によって「特性の違いによる音色の違い」を吸収(もしくは緩和)することは可能なのか?

3.楽器の特性の違いが大きい場合は、適宜ポジショニングフィンガリングを変更することより音色をできるだけ近づける、これが有効なのではないか?

と思ったわけで。
観てきた。


ぃゃービョン様かっこいい!ニコニコ

…というのは置いておいて。


道化だから「演じる」ことには慣れてはいるんだろうけど、それにしても もともとの素質というか素養というか そういうものが無いと務まらないよね。

身分が低いとは言え、ハソンは一応の教育を受けていて学はあるみたいだし、
何よりも う~ん何というか「もともと持っていた聡明さ高潔さが 王を演じ宮廷の政治の実情に触れることで呼び覚まされた」という感じ。

それから、「演じる=その役(の生)を生きる」ことだから、王を演じているうちに同化していったというか。

ホンモノの光海より王らしいぢゃん!と思える瞬間が何度もあって(度量とか威厳とかまっすぐな強さとか…)、あぁこれを見たらそりゃあの都承旨も感服するわな と頷いてしまったニコニコ

その都承旨と内官、いい味出してたな~ニコニコ この2人がいなかったらあっという間にバレて殺されてたかも。


作品としては、映画館で見せるには弱いかな。
光海の暴君ぶりと改心(というか回帰?)の様子が描かれていないからだなきっと。

これ、2時間でまとめようとしないで「特別ドラマ前後編」とか1クール10回とか そんな形態で制作したほうが良かったかも。