異次元の身体

 

前回のブログで、霊的な世界である4、5、6次元の中にも、次元上部と、エゴの世界である次元下部があることを書きました。

 

私たちの3次元の物質的世界はその中間にあるため、上部も下部もありませんが、場所や状況に応じて、他の次元のポジティブやネガティブなエネルギーを吸収します。

 

例えば、住民のエゴのエネルギーが高い惑星は、下部次元と強く同調してしまうため、非常にネガティブな物質的世界になります。それに対して意識が目覚めた人類が住む惑星は、上部次元と同調しているため、その物質的世界は楽園のような所として存在しています。

 

私たちの地球がどちらのタイプであるかは言わずもがなですね。

 

この世界に異次元が存在するように、それぞれの人の中にもそれは存在し、私たちは各次元で適応するための身体を持っています。

 

肉体:私たちが地球の3次元、物質世界で生きるための身体

 

エーテル体4次元に対応する身体で、肉体の生命を維持するすべての生命エネルギーを集めた身体。肉体の死後、しばしば幽霊として目撃されるのはこれ。瞬間移動できる人は肉体を持ったまま4次元に入り、行きたいところへ行くことができる。このことを神秘主義の世界ではJINASトラベルと呼んでいる。

 

アストラル体地球の5次元であるアストラル界を移動するための身体。5次元のアストラル界は感情の世界。さらにこのアストラル体によって、一旦地球の5次元のアストラル界に入った後、私たちの中のアストラル界である自分の感情世界にも入ることができる。そこは私たちのすべての感情を見ることができる場所。

 

メンタル体:同じく地球の5次元であるメンタル界を移動するための身体。5次元のメンタル界は思考の世界。アストラル体と同じようにこのメンタル体によって、一旦地球の5次元のメンタル界に入った後、私たちの中のメンタル界である自分の思考世界にも入ることができる。そこは私たちのすべての思考や、生涯を通じて作り上げてきた思考のゴミを見ることができる場所。

 

夢の世界は5次元なので、人の思考と感情の世界です。したがって人のアストラル体とメンタル体は毎晩のように無意識の状態で夢の世界である5次元を訪れています。

 

コーザル体(コーザル=原因):人が瞑想状態に入ることができた時に、エッセンスが地球の6次元に入るために使う身体。6次元上部には、エゴにとらわれていない自由なエッセンスが属している。一方、6次元下部には「エゴの原因」がある。

 

スピリチュアル体私たちの内なる父と母がいる7次元に移動するための身体。残念ながら私たちはエゴにまみれているのでまだ持っていない。スピリチュアル体はエゴを手放すワークを通してのみ持つことができる。

 

異次元世界、目に見えない世界のテーマは複雑で分かりにくいですよね。言葉で説明するには限界があります。

 

したがって、これらのテーマを理解する最善の方法は、実践と直接的な経験しかありません。すべてを単なる情報として思考に留めておくだけでは、何も生まれないのです。

 

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異次元って何?

 

どうやら私たちが住んでいる宇宙は無限で常に膨張しているようで、マルチバース(多元宇宙)であると言う説が有力です。

 

そしてそのマルチバースが物質的世界以外の異次元にも同時に存在しているので、その壮大さは計り知れません。

 

便宜上、高次元、低次元と言っていますが、物質的宇宙と異次元宇宙は同じ空間に位置し、水と油のように互いに干渉することなく混ざり合っています。

 

両者は文字通りとても似ていて、原因と結果によってつながっています。つまり異次元宇宙が原因の世界で、物質的宇宙が結果の世界です。

 

たとえば過去世での行いのために現世で病気になった場合、その起源はカルマの法廷がある6次元にあり、それが5次元、4次元、そして最終的に3次元へと降りていき、肉体がそれを受け取るということです。

 

それでは、私たちの宇宙にはいくつの次元が存在しているのでしょうか。諸説ありますが、私は基本的な次元は7次元まであると理解しています。

 

次元についてスピリチュアルな観点から簡単にまとめてみましょう。

 

3次元肉体の五感によって知覚される世界。魂の転生が行われる場で、スピリチュアルワークを始めるための場所。

 

4次元時空の世界。アカシック・レコードがある場所。エーテルでできた世界なのでエーテル界とも言われている。

 

5次元:過去と未来の時間が決して終わることのない永遠の瞬間に統合されている永遠の世界。この次元では現在のすべての出来事に関係する過去と未来を見ることができる。また地球上のすべての人が、肉体が眠っている間、無意識の状態で日常生活と同じような活動を繰り返す夢の世界。生きている者が夢の中で行き、また死者が行くところとして生者と死者の世界。さらに5次元には、アストラル界メンタル界という2つの世界がある。

 

6次元:私たちの宇宙に存在するすべての原因や起源がここにあるため、原因の世界(コーザル界)と呼ばれている。そこは全ての人々の魂とエッセンスが属する、高度に霊的な世界

 

7次元:私たちの内なる父と母がいる世界。一言で表すとエゴのない世界です。この世界には最高レベルの霊的存在が属している。

 

以上だけでも難しいのですが、さらに複雑にしている側面があります。

 

それは、4次元、5次元、6次元には、さらに上部と下部があるということ。上部は霊的な世界で、下部はエゴの世界。6次元は高度に霊的な世界なのに下部があるのかと思われるかもしれませんが、6次元下部にはエゴの原因があります。

 

上部、下部とは言いますが、これも上や下ではなく、霊的世界もエゴの世界も、混じり合うことなく同じ空間を占めています。

 

各次元の上部にスピリチュアルな存在や、すでに進化し、非常に高い意識レベルを持つ存在がいるように、下部にはエゴが生み出すエネルギーを栄養とする非常にネガティブな存在やエネルギーがあります。

 

この地球の人々が睡眠中に行く夢の世界と、肉体を離れた後に退化のプロセスを完了させるために行く世界も5次元下部の世界です。

 

 

 地球上の人類は非常にエゴにまみれているため、残念ながらその波動は常に次元下部と同調しています。

 

だからこそ、4次元のエーテル界、5次元のアストラル界、メンタル界のポジティブな側面にアクセスするために、エゴの排除に取り組むことが非常に重要となるのです。

 

興味のある方は動画を見てくださいダウンダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情の取説


以前思考についてお話ししましたが、私たちの精神構造のもう一つの部分は、感情です。

 

例えば好きな人にあってドキドキする時、心配事があって不安になる時、緊張する時、みぞおちの辺りで感じませんか?このみぞおちの辺りを、スピリチュアル的な意味で感情中枢と呼んでいます。(医学的には別のところかもしれません)

 

つまり感情とは心臓とみぞおちの辺りを通して現れるエネルギーです。

 

当然感情は思考とリンクしています。

 

思考で考えた後に感情で何かを感じたり、あるいはとっさに入ってきた感情によって思考で考えたり。

 

ネガティブな感情はエゴから生じ、ポジティブな感情はエッセンスから生じます。なので人の思考がネガティブであれば、当然の結果として感情もネガティブであると言えます。

 

私たちの1日を注意深く観察すると、思考のおしゃべりと同じようにたくさんのことを感じていることに気づくことができます。

 

他人の言動にいちいち動揺したり、メロドラマを見て主人公に感情移入したり、友人がマイホームを購入してそれに嫉妬したり。

 

理想的なのは、私たちの中に愛、謙虚さ、利他主義、他人の幸せを祈る気持ちなど、ポジティブな感情だけが存在することです。

 

しかし私たちの多くは、エゴによって感情が操られていることに気づいていないため、感情的にとても不安定です。

 

従ってエゴに感情を操られているままではいつまで経っても目覚めることはできません。

 

ネガティブな感情、例えば「怒り」が湧き上がってきた時、「これは本当の自分(エッセンス)の感情ではなく、エゴによるものだ」と思ってください。


そして瞬時にエゴを手放すスピリチュアルワークを実践しましょう。

 

「聖なる母よ、この『怒りの感情』を殺してください」

 

私はこう唱えながら、女神様のような女性が剣を私の胸に向けて、そこから光線ビームが出て胸の黒い塊(ネガティブな感情)を壊してくれる図を想像しながらやっています。

 

これは思考を意識的に使った想像で、さまざまなスピリチュアルワークで使うことができてとても有効です。

 

 

感情や思考には長年積み重ねてきた癖があります。私なら心配性。まだ起こっていないことに対して、「こうなったらどうしよう」とすぐに心配して不安になってしまいます。

 

何回手放そうとしても、また出てくる。これはもうモグラ叩きゲームの世界です。

 

でも諦めないことが肝心です。長く続けていけばモグラ叩きゲームのモグラも壊れて出てこなくなります。

 

思考は内なる存在から有益なアイデアなどを受け取る尊いツールであり、そのためには思考の静寂を保つ必要があることをお話ししました。

 

感情もまた、その均衡を保つことで内なる存在の愛の意識を感じることのできるとても大切なツールなのです。