思考の均衡を保ちましょう

 

思考の均衡を保つ方法としては大きく分けて2つの方法があります。

 

一つは日中活動しながら行う「活動的な方法」です。

 

前回のブログでも書きましたが、それは活動しながら自己観察によって、一瞬一瞬自分の思考を観察し、思考のおしゃべりに気付いたらそれを消していくと言うワークです。そしてそこにエゴが介在している場合は「エゴを手放すワーク」を組み合わせます。

 

 

ほとんどの人々は今この瞬間に生きていません。つまり、肉体はある場所にいますが意識は別の場所にあり、過去の瞬間を思い出したり、未来のことを想像したりしています。


そのことが「今この瞬間に生きる」ことを妨害し、自分が何をしているのか、どこにいるのかを意識していないことになります。

 

「今この瞬間に生きる」とは、思考の介入なしに1日を通して毎秒毎秒、自分が生きている瞬間に注意を払うことです。

 

もう一つは活動的な方法に対して、夜か早朝の静かな時間帯にリラックスした状態で行う「静観的な方法」です。

 

静観的な方法の集中ワークは、何も考えないようにしてある一点に集中するのが基本です。

 

ほとんどの人はこれを瞑想と定義していますが、厳密には瞑想と集中は異なります。

 

瞑想は思考が完全にない状態、真っ白な状態で、非常に霊的意識の高まった状態です。したがってこの集中ワークは、ゆくゆくは瞑想状態に到達するためのワークと捉えて良いでしょう。

 

この集中ワークを寝る前に行う人もいれば、早朝に行う人もいます。この時間帯は電磁波の影響を受けにくいため、非常におすすめです。

 

とても大切なことは、思考の均衡を保つためには常に活動的な方法と静観的な方法を組み合わせて行うことです。

 

日中に活動的なワークを行わない場合は、静観的なワークには何も反映されず、それはやがて思考を衰退させ、瞑想に適さないエネルギーに変えてしまうからです。

 

「静観的な方法」である集中ワークについて興味のある方は、これらの動画ダウンダウンをご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思考を止めよう

 

思考は、人の考えや思いとして、脳を介して現れる5次元のエネルギーです。

 

この宇宙の法則では、高い次元から低い次元へと事象が降りてくると言われています。つまり5次元の思考は、最終的にこの物資界で現実化することを可能にする強い力があります。

 

スピリチュアル界隈で「引き寄せの法則」が話題になっていますが、これは「自身の思考や感情が現実を創造する」という考え方です。思考で考えることはまず5次元でのエネルギーとなって後に3次元へ降りてくるという法則に従えば、理にかなっていると言えるでしょう。


しかしここには落とし穴があって、それぞれのカルマやダルマが微妙に関わってくるため、望む人が全てお金持ちになれるわけではありません。ただ、常にネガティブな思考の持ち主が決して幸福に慣れないことは言うまでもありません。

 

実は目覚めた人類(地球外の知的生命体も含めて)はほとんど思考を使いません。彼らの潜在意識は空っぽだそうです。

 

思考を使わないなんて想像しにくいのですが、アーティストが集中して作品を作成しているときなんかがこれに当てはまるのではないでしょうか。例えばある彫刻家が人物の彫刻を彫っていて、「もう少し鼻を高くしようかな」と思考で考える前にもうすでにそのように彫り始めているように。

 

意識が目覚めていれば思考はほとんど必要ないのです。

 

では「目覚めた意識を持ちたい」と切望する人は何から始めれば良いのでしょうか?

 

当たり前ですが思考の使い方を改めることです。意識的に使う場合はいいのですが、多くの場合は余計なことまで考えてしまい、目覚めていない思考の使い方となっています。

 

まず自己観察によってどんな考えが頭をよぎるのかを観察しましょう。最初のうちは無意識に何時間もおしゃべりしてしまいますが、続けていくうちに「あっ今しゃべってた」と気づくようになっておしゃべりを止めることができます。

 

 

ここで注意が必要です。

 

何気ないおしゃべりだけなら巷で紹介されている呼吸法など、自分に合っている方法で停止させればいいのですが、そこに怒り、嫉妬、不安などのエゴが介在している場合は、「エゴを手放す方法」で紹介したスピリチュアルワークを実践してください。

 

 

思考は内なる存在からのメッセージを受け取る非常に尊い道具です。

私達はその使い方を知り、エゴを養うための道具にされないようにしましょう。

 

 

 

 

 

あなたの頭の中は静かですか?

 

誰もが思い当たる節があると思うのですが、常に何かを考えていませんか?

 

過去に起こったことや未来の心配など。または今まさにやっていることについてもぐちゃぐちゃ考えたり、誰かの話を聞きながら頭の中では批判したり。

 

さらにすごいのは、そこから飛躍して独自のドラマを作っちゃったり。

 

気がつくと私たちは、歩きながら、食べながら、服を着替えながら、車を運転しながらなど、常に何かを考えながら生きています。

 

これ、実は脳が話しているのではありません。

 

脳は思考そのものではなく、テレビが入ってくる電波を受信して画像を見せるように、脳も思考を受け取る体の器官に過ぎないのです。

 

私たちの脳は視覚、聴覚、嗅覚などの感覚で感じる全てのものを記録し、潜在意識に保存するスパーコンピューターですが、これが思考のゴミとなって溜まっていきます。そして私たちの潜在意識はエゴで満たされているため、思考のおしゃべりの多くはエゴに操作されたものです。

 

私たち地球の人類の問題は、眠っている思考によって意識も眠らされていることです。

 

眠っている思考とは、過去を思い出したり、未来を心配したりしながら絶え間なく動いていること、つまり今この瞬間を生きていない状態です。

 

常に過去や未来のこと考えたり、今の瞬間と全く関係のないことを考えて過ごすことは、思考が眠った状態で生きていると言うことです。

 

内なる父はいつも私たちの思考にさまざまなアイデア、考え、問題を解決するための方法、未来の情報などを届け、時には何らかの危険についての警告をしてくれますが、思考が眠っている状態では何も入ってきません。

 

スピリチュアルワークは思考を目覚めさせることから始まります。

その目覚めは、絶え間ない思考の動きを止め、その中のゴミを取り除き、集中力を高めることから成り立ちます。

 

なぜなら内なる存在の声は思考の静寂の中でのみ聴くことができるからです。