以前からず~っと参拝したかった琵琶湖に浮かぶ神の住まう竹生島(ちくぶじま)。
いつ行こうか。。。と機会を伺っていたところ、今回、御開創1300年記念で宝厳寺弁財天堂で通常60年に一度しかお会い出来ない弁才天さまにお会いできる特別ご開帳の運びとなりました。
期間は5/18~27の10日間のみ
よっしゃあ~!これは行くっきゃないと計画を立てます。
当初は個人で近江今津港からフェリ-に乗る予定を組んでいたのですが、色々検索していると、ご開帳期間に出発するツア-を発見しました。
個人で行くつもりでしたが、ご開帳期間ということもあり、まさかの満員でフェリ-に乗船できない可能性もある???と不安になったこともツア-を選択した理由の一つです。
お天気が気掛かり。。。ですが、弁天さまなので、雨は雨でありかもしれないな。。。とお天気はそれこそ神任せで。
当日は五月晴れの良いお天気でした。。。
当日の朝、出発が早いのもあってか少し気分が悪いし、バスとフェリ-に乗るので酔ってはいけないと思い、酔い止めをしっかり飲んだせいか、(彦根港から乗船)竹生島に到着するまで爆睡
全く、記憶なし。。。
上陸時間はほぼ1時間。回り切れるか不安でしたが、1時間で丁度でした。
まず最初に祈りの階段と言われる165段の急な階段を登ると、そこは弁財天堂です。
早速、弁天さまとご対面
とは言え、御像は小さな厨子の中にいらっしゃり、お顔を拝見することは難しい。。。
ですが、結縁の紐があるので、ご縁は頂けたように思います。
ご縁に感謝し、次に三重塔へ。そこには宝物館があるのですが、そこまで時間があるわけではないので今回はパス。
観音堂へと向かいます。
国宝の唐門(大阪城の極楽橋の現存する唯一の遺構)を入ると、そこにはお賓頭盧(おびんずる)さまがいらっしゃいます。
明日に続きます。。。