そういえば、去年の弘法さん(3/21)に東寺の特別公開でこの十二天屏風を見ました雷

あの時の神さまのお一人なんですね。

ALMAは水の要素が強く、水は流れる、動くという象意が強いので、逆に大地に根を張る力が必要です。

そんな時こそ、この<南無堅牢大地神>が傍にいてくれたら、不安が解消されそうです。

こちらで、石碑を拝んでいましたら、向かいの百助大明神と百貫大明神の石碑に先程のお婆さんが拝んでおられました。

先にALMAは境内を出て、薬師地蔵堂へと向かいます。

こちらも、洪水を納める村のお地蔵さんです。

淀川の近くにあるので、昔は、淀川の氾濫に村人は悩まされていたのでしょう。

手厚くお守りされている地蔵堂は今でも村の鎮守の神さまです。

そこで、参拝していましたら、先程のお婆さんが、こちらへも遣って来ました。

またしてもALMAが参拝しているので、横の石段で腰かけて順番を待っておられましたので、今度は、小さく会釈しました。

神社とお地蔵さんの両参りは地元の信仰心のある方にとっては、大事な儀式なのかもしれません。

ALMAだけでなく、地元の人々に愛され、大事にされている神社とお地蔵さんをこれからも守っていきたいと思いました。

いつも、ありがとうございます。お願い

 

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