お待たせしました~。秘密の暗号の続編です。。。
さて、一拍おいて、再び北辰信仰(妙見菩薩)のお話です。
枚方市にある<交野天神社>が地上に書かれた星座の北極星であると言いましたね。
ここは、知られざる隠れパワ-スポットだそうです。
ご祭神は、菅原道真公です。天神社ですからね。。。
そして、境内には何故か貴船神社もあります。。。
鏡伝池という池に反射する星の光を観測する天文台があり、その池で鏡を用いた<水上祭祀>が行われていたそうです。
この天文台の測量技術は秦氏が握っていました。
おおお~、ここでも秦氏が登場。。。
そしてこの神社はALMAの産土さんであることが判明しましたので、春になったら訪れるつもりです。
それで、少し調べていましたら、同じく枚方市には星田妙見宮があります。
その名の通り、妙見菩薩(虚空蔵菩薩)をお祀りしている由緒正しき神社です。
こちらも穴場中の穴場のパワ-スポットだそうです。
この辺りは星に因んだ地名が多いこと、そして、なんと、太秦という地名もあるそうです
そして、妙見菩薩=虚空蔵菩薩=北斗七星で、この星田神宮には、【太上神仙秘宝鎮宅霊符】という門外不出の木版を使い、宮司さんが祈祷して作った護符を頂くことが出来ます。
霊験無比なる天尊(72霊符)は陰陽道最高神であり、聖徳太子、役小角、安倍晴明、空海が信奉していた神さまです。
72の厄災からのご守護があります。
この霊符は最強の霊符です。【太上神仙秘宝鎮宅霊符】は日本中探しても、星田妙見宮にしかないそうです。
太上神仙秘宝鎮宅霊符神(しんせんちんたくれいふしん)=北辰妙見菩薩(ほくたつみょうけんぼさつ)=天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)と同一神です。
ななな、なんと、天之御中主大神さまといえば、もちろん、ALMAの故郷、蚕の社
天之御中主大神さまは宇宙システムそのものであり、宇宙の中心存在です。
古事記に登場する造化三神の最高神です。
そして、その造化三神(天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神)の三神がここ、星田妙見宮ではご祭神として祀られているのです