年々、年の瀬を感じることが少なくなってきていますが、それでも年末になると、一年を振り返る機会も増えます。
２０１７年、このブログを始めて約一年半、毎日更新し続けています。
スゴイ！我ながら褒めてあげたい気分です
毎日書く必要もないのですが、もう日課になっていて、どこで止めたらいいのか。。。？という感じです。
思えば、このブログを始めたのは、もちろんマルセイユタロットを通じて感じたことを発信したいという思いからですが、書いているうちに、心の整理や浄化が自然に行われているのではないかと感じます。
また、まるで自動書記のように何かに書かされていると感じることもしばしばです。
そして、過去に起こった出来事が点から線へ、未来へと繋がっていくことを感じずにはいられません。
一番書きたかったシベリア抑留中に亡くなった伯父さんのこと、ALMAが病気を通して体験したこと（マルセイユタロットとの出会いにより再び生命（魂）を吹き込まれたこと、大いなる存在である神や仏との出会い）は今もどんどん膨らんでいます。
これから先もまだ見ぬ世界がALMAを待っているのではないかと、少しドキドキしながらその時を待っています。
怖がりだったALMAに勇気を与えてくれた神々に感謝したいと思います。。。
さて、おせち作りも終わり、もう新年を迎える準備は万端です。
皆さま、よいお年をお迎えくださいませ～。
