今日は職場の歓送迎会がありました。暫く禁酒していたのですが、飲み放題と、おいしそうな柚木ビールに誘われて、ついつい飲んでしまいました。

気功の先生、天上界からメッセ-ジを伝えてくれる先生のどちらからも、お酒は一滴も勧められないとのこと。酒は百薬の長なんていうのは、吞み助のたわごとと一刀両断されました。

ただ、どちらの先生も、悪いから飲まんほうがいいけど、飲みたい人は止められへんので仕方がない、と人間の性を理解尽くされています。

確かに、身体にいいことはないのは判っているので、なるべく普段は飲まないように気を付けて、楽しく飲むときは飲む!と気持ちを切り替えることにしています。

実際、お酒を飲みすぎて気分が悪くなったり、記憶を無くすなんていうのは、論外ですが、楽しく、気持ちよく飲むことは気分転換になり、我慢するよりいいこともあると思います。

それにALMAは子供の頃、山崎幼稚園に通っていて、当時はサントリ-の山崎工場の敷地を通らなければ幼稚園に行くことができませんでした。

なので、毎日、ウイスキ-のにおいを嗅いで登校していたことになります。

今でも、あの香を嗅ぐと、そのころのことが思い出されます。

それに、工場の中には立派な鳥居が有り、そこを毎日くぐっていました。

子供心に分からないながらも、神聖な気分になっていたものです。

お酒は神さまと縁があります。

やはり、お酒には特別なパワ-があるとしか思えないのは呑兵衛のせいだけではないと思うのですが。。。。。