先月、襲われた帯状疱疹(顔面ヘルペス)がやっと治ってきました。皮膚が少々突っ張った感じがあるのと、痕が少し変色していて気にはなりますが、まあ、じ~っと見なければOKかなという感じです。
しかし、疲れていたとはいえ、まさか、帯状疱疹に、それも顔面(目のあたりが特にひどかった)になるとは。。。
思えばブログを始めた日7/22から発病したことも何等かのサインだったのかもしれません。
翌日の太融寺のお不動さまの御前で号泣したことも(7/23のブログで書きました)溜まっていたものがあふれ出して、心の調整作用である浄化を行っていたのかもしれません。
体調は相変わらずすっきりしないのですが、すこしづつ戻っているような気もします。
一般にスピリチュアル的に浄化という言葉がよく語られますが、これがそうなのかなと身をもって体験しています。
もちろん、浄化中は辛くて苦しい(心の場合もあるし、身体の場合もある)ものではありますが、それを乗り越えたらきっとすごく楽になるように思います。
一回りも二回りもバ-ジョンアップして復活したいです。
幸せって身近なところに一杯あります。でもなかなか気付かないんですよね~。
一見、不幸に思えることがあなたの身に起こっても、それはあなたが知らず知らずにため込んでいる邪気を追い払うための調整作用であることが多いです。
しばらくはしんどいかもしれませんが、それは心や身体の浄化中だと捉えてみて下さい。
それが終わると、まるで憑き物が落ちたようにスッキリと生まれ変われるかもしれません。
そして苦しみや悩みが大きければ大きいほど、その後にあなたが受け取るギフトがあなたにとってかけがえのないものになると思います。