茨城センターの犬の譲渡情報です。

一般向け、および登録ボランティア向け訳ありの譲渡情報です。

(高齢、病気、トレーニング要、等)

 

 

 常時、収容成犬が150頭前後、センターの収容が逼迫しています。

 

 

2024年8月30日現在です。

※既に譲渡された犬も含まれている場合もあります。

県民向けの譲渡会の案内はこちらです。

犬の譲渡会のご案内

私たちの譲渡基準と同じくらいに手順を踏んで慎重な譲渡になっていますが、ご理解ある方がたくさん現れますようにと願っております。
 

茨城センターには、常時、100頭前後の収容犬がいます。

2024年8月22日現在は、163頭の譲渡待ちの成犬がいました。

譲渡選定から情報情報作成まで、とても追いつかない状況であると思います。

でも、頑張って発信していただかないと、この子たちの存在を知る術がない方もたくさんいます。

 

現在、譲渡情報に掲載されている犬については、処分されることはありませんが、

1頭でもご縁が決まれば、次の譲渡候補犬が医療措置を受けて(不妊手術等)、譲渡用に残されます。

一歩一歩の命のリレーですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

高齢看取り視野、腫瘍の疑いあり、要検査の犬たちの情報を掲載します。

みな、穏やかでとても良い子です。

 

 

犬の譲渡情報

登録ボランティア向け。

シニア、病気の犬、社会化トレーニングが必要な犬など、少し訳アリの犬の一覧です。

 

 

 

以上、譲渡先募集の情報になります。

譲渡対象の犬猫は、センターにて順次、不妊手術も実施されています。

混合ワクチン、フィラリア検査、駆虫済。

 

収容期限が切れたら、譲渡候補として検討されます。

犬猫を家族に迎えたいという方は、ぜひ、この子たちのような境遇の子を検討してください。

いったん茨城センター登録団体等に引取りされた後に譲渡になるか、茨城県内の方はセンター講習受講後に直接譲渡の道もあります。

譲渡適正と判断された犬猫については、アルマで譲渡の橋渡しも可能です(ただし当会の規定の審査があります)。

 

茨城センターには、常時150頭を超える収容犬がいますが、こうして1頭1頭の写真と情報を出していくというのは、時間がかかる作業です。

また平行して職員である獣医師は、不妊手術もセンターで実施しています。

負傷犬猫の治療に加え、収容犬猫の把握、不妊手術、譲渡情報の作成等々、やることは山積しており、一気に全てができるわけではありません。

命だからと圧力を与え続けることが決して良い方向に行かないとこともあります。

私たちに出来る協力があれば、一緒に考えたいと思います。

 

今年も頑張っている茨城センターを応援してください。

 

 

関連記事※2022年8月の記事

茨城センター 収容成犬190頭の現実。どう考えていくのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下はアルマの広告です飛び出すハート

1頭のご縁が決まれば次の1頭を。

私たちに出来ることは、それを頑張って続けていくことです。

 

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