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支那そば伊藤@秋田 らーめん

秋田駅近く、市場の一角にあるお店です。

以前から気に成っていたのですが、行けませんでした。理由はこのお店の営業時間。16:00閉店なのです。私が秋田駅周辺に居るのは、仕事を終えて翌朝一番の飛行機で移動する為か、夜移動して翌朝朝一で秋田県内に仕事で出る為かなので、16:00前に秋田駅周辺に居るのは稀なのです。

しかしこの日は、夕方の飛行機に乗る為に16時前後に秋田駅を経由する事に。電車から空港行きリムジンバスに乗り換える合間に、秋田駅に着いたらこちらのお店に直行しました。

店内はカウンターとテーブル席のこぎれいなお店。らーめん、味噌、冷やし中華がありますが、今回は基本のラーメンを注文。

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なんと透き通ったスープ。魚介の香りが漂い、食欲をそそります。まずスープをすすります。うーん、日本人でよかった。この複雑な魚介節の香りと旨味を楽しめるのは、日本人の特権でしょう。醤油だれは、薄くはありませんが濃くもなく、スープのサポートに回っている印象。すっきりして薄口なのに十分旨味を蓄えたスープです。

そこにあわさる細麺。この麺がまた腰のしっかりした細麺ですが、硬いわけではない。配合と茹で加減が絶妙で、すっきりしたスープに良く合います。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、なると、おふ。おふはラーメンの具としては珍しいですが、スープを吸って中々美味しかったです。すっきりさらさらしたスープだからこそ生きる具だと思います。

メンマは味付けはスープよりはしっかりしてますが、繊細なスープを覆うほどでもない程良いバランス。なるとが昔懐かしい中華そばのイメージでを醸し出します。チャーシュー、のり、ネギは特筆すべき点はありませんが、中華そばらしい外観を保つという意味で必要だし、あって嬉しい具です。

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昔懐かしい中華そばに、今求められるレベルの旨味、特に魚介に特化した旨味をたっぷり蓄えるとこんな一杯に成るのでしょう。

惜しむべきはその営業時間。市場で働く人が主な対象でしょうから仕方ないのですが、もう少し営業時間が長ければ訪れる機会も増えるのに。年に数回しか訪れないであろうラーメン好きの要求ですが、そこが残念です。まあ、美味しい一杯だからこそそう思うわけです。


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