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同窓会と日経新聞

先日、大学時代の研究室の同窓会がありました。

卒論だと一年なので結束が弱いのかもしれませんが、修士で二年間居ましたし、仕事上でも今でも先生方との関わりがあるので、声をかけていただいて行って来ました。

理系なので多くは産か学に行っていました。

私もメーカーですし、鉄鋼メーカーにいたり、国立の研究所に居たり、大学の准教授をしていたり。

しかし1/3か1/4位は文系就職をしていました。思ったより多かったです。

役所だと今の財務省や経産省、金融だと野村證券、三住銀、ゴールドマンサックス、商社だと丸紅、他に総研、ベンチャーで独立等々、色々なところに行っていました。

その中でも印象的だったのは、ある外資系証券会社に行った人が、日経新聞を持っている人に対してこう言ったのです。

「日経新聞なんてどこ読んでるの?読むとこ無いじゃん」

、、、、、、、、、


やはりと言うべきでしょうか。いわゆるアナリストレポートを読む事もあり、読むたびに思うのですが、彼等はかなり真面目に分析しています。外にいてよくここまで分かるなあというくらい。

その理由が分かった気がしました。結果に先行して情報収集と分析するシステムが独自にあって、マスメディアを通さない情報経路を確保していて、そこから先行して情報収集、分析する仕組みが出来上がっているのです。

こういう人達相手に日々の相場を相手にしようと思ったら、余程独自の理論を持たない限り、間違いなくのまれます。

単発で勝つ事は運が向けばあるかもしれませんが、勝ち続ける事はありえないです。

日経新聞を読んで相場戦略を考えたつもりになっている方、その考え、既に彼等に読まれてますよ、狙われてますよ。