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日本の未来、8割「暗い」=自分については6割楽観

2010年 新成人に関する調査

Yahooニュースにも出ていましたが、新成人の約80%は日本の未来を暗いと思っていて、約60%が自分の未来を明るいと思っているそうです。

マスで見る結果としては、自分の頃と大して変っていないなと思います。日本の未来を明るいと思う人は日本の技術力や政権交代を理由に挙げ、暗いと思う人は犯罪の増加や高齢化等の社会情勢を挙げています。

自分の未来を明るいと思う人は、大学にも行ってるし仕事を選ばなければ就職できると思うし、夢もやりたい事もある事を理由にし、暗いと思う人は就職環境も雇用も悪い、行っている大学が大した事ない、夢が無いといった理由。

全体として見ると、現状は分かっていて、全体として暗いんだけど根拠なき楽観論から自分は何とかなると思っている、というところでしょうか。もっと詳細に、例えば地方、学生か就職しているか、職業や年収は、といったフィルターを掛けると、傾向が出るのかもしれません。

ただ状況は時々刻々変わっていきます。今こうだから国や個人の未来はどうこうと語る事に、あまり意味はないように思う。

肝心なのは、今後どうしていきたいのかです。これをやって自分の未来は自分で明るくしていく、と思う人がどれくらいいるか。そういう視点で見ると、約60%が自分の夢を持っていると答えている。漠然とでもこう生きていきたいという思いがあるのは良い事だと思います。持ち続けていてチャンスがあれば、その思いは自然と形になっていくので、大事に持ち続けてほしいと思います。

もしそのような思いを持つ人が偏在するとしたら、それを参考にすべきでしょう。そういうやって社会のボトムアップしていくのが政治や行政が本来なすべき仕事ではないでしょうか