言語習得と記憶のメカニズム ～次世代フランス語会話術～

3秒で音読できる

量を増やすと
長期記憶に定着する？？


一昨日、
連休の最終日に
井上大輔先生の

「次世代フランス語会話術」の
リアルセミナーの

補講に行ってきました。

(前回のリアルセミナーの模様は⇒こちら)



多言語習得と

記憶の仕組みには、

実は、

深い関連がある。
 

言語習得を
記憶のメカニズムと
結び付けて

分かりやすく
説明してくださいました。


記憶のメカニズムを
上手く使って
覚えていけば、

脳が書き換えられ、

聞こえなかったものが
聞こえてくる。

見えなかったものが
見えてくる。

どうやったら
フランス語を自分のものに
していけるのか

深層部分でわかったような
気がします。


理論編の補講の後、
実践編に

少し入りました。


使用した題材は
こちら↓のTEDの動画。
L'éducation positive: Claire Blondel at TEDxLyon


フランス語で

文字テキストが表示されるので、

それを音読し、
発音やイントネーションを

直してもらう。

予めしてきた訳を
一文ごと発表し、
訳し違いを直してもらえる。


脳がフル回転し、
濃密な時間を過ごせました。


今日の実践編の続きは、

スカイプでやるそうなので
楽しみです！