パリ最終日 | フランス語学習記録

フランス語学習記録

仕事と家事育児の合間を縫ってのフランス語学習や、その先の夢について書いています。

パリ最終日
 
あぁ、
いよいよ最終日を迎えました。
 
 
 
23:20発のフライトのため、
まる1日時間があります。
 
 
 
チェックアウトして、
ホテルに荷物を置いてもらいます。
 
 
 
ホテルに荷物を預けるのも、
だいぶ手慣れてきました^ - ^
 
 
 
メトロに乗って、
オルセー美術館へ。
 
 
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駅舎を利用して作られた美術館なのですね。
 
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とても素敵な空間が広がっていました。
 
 
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その後、
子供を退屈させないため、
3日めに夫と子供だけで行った、
移動式遊園地に寄りました。
 
 
 
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そして、シテ島に移り、
マリーアントワネットが断頭台へ送られるまで、収容されたというコンシェルジュリーを見学しました。
 
 
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前々日に、ヴェルサイユ宮殿を見学した後だったので、
 
マリーアントワネットが、辿った数奇な運命が、
子供にとっても興味深々だったようです。
 
 
 
その後、ノートルダム大聖堂に行きました。
 
 
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大学生の頃一度行ったことがあったのですが、
当時は改修中だったため、
今回、完全な姿の美しさに、
心打たれました。
 
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塔に上がりたかったのですが、
ありえないほどの長蛇の列だったため、
泣く泣く断念しました。
 
 
次回パリに来るときには、
さらなるリベンジをしたいと思います。
 
 
 
モンパルナス界隈に戻って、
早めの晩御飯としてガレットを食べました。
 
 
モンパルナスは、
駅の周りにクレープ屋さんが
ひしめき合っている場所があります。
 
 
ガレットの本場、ブルターニュ地方へのTGVの玄関口であるためとか。
 
 
私たちが食べたのは、
Crêperie de Josselin
(クレープリー・ド・ジョスラン)
というところ。
 
 
食事系のガレットを食べ、
 
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デザートとして、
スイーツ系のクレープも食べました。
 
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どちらもとても美味しかったです。
 
 
 
食事の後、
リュクサンブール公園を散策してから
ホテルに荷物を取りに帰りました。
 
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このリュクサンブール公園、
 
 
skype講座のときに、たまたま、
その界隈の道順をフランス語で
説明する回がありました。
 
 

 

なので、
あ、この道、知ってる知ってる!
と少し感動しました。
 
 
公園にいる人たちは、
読書をしたり、
芝生に寝転んだりと
思い思いの時間をゆっくり過ごしているようでした。
 
 
とても広くて、素敵な公園です。
 
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2日めの朝、
ホテルの周りを軽くジョギングしたのですが、
そのとき誰も走っている人を見かけませんでした。
 
 
 
不思議に思っていたのですが、
きっとこのリュクサンブール公園で、
走ってるからなんですね。
 
 
 
私たちがいたときも、
ランナーを何人か見かけました。
 
 
 
ちなみに、東京では毎朝軽く走ったり、
走れないときは、
家で軽く運動したりしています。
 
 
 
パリでも走ろうと、
ウェアを持って行ったのですが、
結局走ったのは2日めの朝だけ^_^;
 
 
この旅行で2kgくらい太ってしまったので、
東京に戻ったら、
しっかり体重も戻さないと。
 
 
 
さて、
ホテルで荷物をピックアップし、
タクシーを呼んでもらい、
シャルルドゴール空港まで戻りました。
 
 
 
タクシーを呼んでもらうのも、
ちゃんとフランス語でお願いできました。
 
前回の旅行でもトライしたものの
うまく通じず、
 
速攻英語に切り替えたのですが、
今回は通じて嬉しかったです!
 
 
 
そして、空港でチェックイン。
 
 
驚いたのが、チェックインから手荷物を預けるところまで、
全てセルフサービスになっていたこと。
 
 
各自、機械でチェックインするのは、
最近良くあることなので、
そんなに驚きませんでした。
 
 
が、
手荷物を預けるのも、
セルフなのには、驚きました。
 
 
自分でカウンターに乗せ、
計量し、
 
 
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手荷物につけたタグをピッピッと
バーコードで読み取り、
ベルトコンベアーに流す。
 
 
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特に係員がいるわけではないカウンターで、
この作業を各自済ますのは、
初めてだったので、ビックリしました。
 
 
そして日本への帰路に着きました。
 
 
あっという間の一週間。
 
 
いろいろと(ブログに書ききれないくらい)ハプニングがあった旅行ですが、
終わり良ければすべて良し。
 
 
本当に充実した旅になりました。
 
Au revoir, Pari! 
 
 
また、戻って来るよ~。