3日めのメインはルーブル美術館。
西洋美術史に詳しい知り合いが
パリに同じ時期に滞在するというので、
ルーブルをご一緒していただきました。
主人と息子は初めてのルーブル。
私は2回目。
とはいっても、前回、学生のときに行った際は、
古代エジプトのところで
ドップリはまってしまい、
いわゆるメジャーどころはほとんどおさえていない状態。
今回は有名どころをガッツリおさえてきました。
サモトラ島のニケ
岩窟の聖母
モナリザ
ナポレオンの戴冠式
民衆を導く自由の女神
ミロのヴィーナス
ベタベタですね^ - ^
息子は知っているモナリザの絵を一番前から見られて、
とても感銘を受けていました。
普段は大混雑という、メジャーゾーン。
今回、ものすごくいい感じで、
混雑を避けて見られました。
というのも、
夕方よりも朝一がいいというのは、
Wasako さんのブログのコメント欄で
頂いた情報のおかげ。
http://s.ameblo.jp/wasakoto/entry-12030128516.html
そして、
ルーブルのオススメの入場口と
スムーズなルートは、
ご一緒してくださった内田さんのおかげ。
http://www.merci-paris.net/musee/louvre3.html
(このサイトを開設されていらっしゃる方です。)
昼食は、ルーブル美術館の中の
la pâtisserie Angelina で。
午後は、家族と別行動。
私は、オンラインフランス語スクールの
フランス在住のメンバーや
バカンスのためにパリに来ているメンバーと貴重なひとときを過ごしました。
夫と子供は、
ルーブルからコンコルド広場に向かう途中に移動式遊園地があり、
そこで楽しく遊んだようです。
折りたたみ式の観覧車は、
日本と違いかなりのスピードで動き、一周で終わりではなく、
3周するようです。
他にも機械仕掛けのアスレチック的なものがあったりと、
ずいぶん楽しめたようです。
子連れで旅行される方には、
なかなかのオススメスポットです。
(ただ、移動式のため、いつまでやっているか未確認。)
4日めは、ヴェルサイユ宮殿のリベンジです。
À suivre...