迫る三十路とバースデイ | ありーぶろぐ

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こんばんわ、ありーです。

11月11日の誕生花はクッションマム。

洋菊の仲間で、ドーム状にこんもり盛り上がった形になるのが特徴です。

花言葉は"友への記憶"。

いい花言葉ですね(*^^*)
日がズレますが、昨日は小学生から付き合いのある同級生の誕生日でもありました。

三十路までいよいよあと1年。

最後の20代であるラストイヤーを互いに危機感を覚えつつ...

はい、自分は来月が誕生日です(^-^;

巷はポッキー&プリッツの日などと小さなイベントがやっていますが、自分からすると今日はレオナルド・ディカプリオの誕生日と言う印象が強いです。


いやはや、老けましたね。

最近は賞を狙い過ぎた演技と揶揄されますが、自分は今のディカプリオに非常に好感を持っています。環境問題にも積極的に取り組んでいますしね。

さて、映画繋がりでTSUTAYAで毎月の楽しみであるジャズCD5枚借りを敢行します。

今回は嗜好を変えて、映画音楽も交えての5枚。
映画「セッション」のサントラ。

「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のサントラ2枚。

「Ray」のサントラ。


そしてウェイン・ショーターのアルバムです。

セッションは映画がかなり良かったので、流れで借りました。プロから見ると色々おかしな点があるジャズ映画らしいですが(笑)自分はジャズを広く浅く楽しんでいるので、"今"は気にしません。

それはそれはジャズピアノも勉強したいのですが、今はクラシックで手一杯です(^-^;


そして、コナンの劇場版「業火の向日葵」を借りました。


コナン映画は毎年の恒例鑑賞なので、今回も楽しく拝見させて頂きましたが、評判通り駄作ですね・・・(-_-;)

元々怪盗キッドが絡む作品はあまり好きでは無いのですが、今回の作品は紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)に並ぶ程微妙です。コナンの人間を超越したアクションこそ抑え目でしたが、犯人の動機も稚拙で、ストーリーもこじつけが多く色々と消化不良です。

更に、芸能人に声優をつける毎度の愚挙のお陰で、芸能人=犯人の構図が露呈しています。この出落ちは最早致命的です。

ラストも沈黙の15分(クォーター)と似通っていて、何ともマンネリな作品でした。

唯一良かったのは、灰原哀に少しフラグが立ちかけていた点でしょうか。

向日葵の花言葉"私はあなただけを見つめる"に対して、エンディングでは彼女が"あなたを見つめ続けるといけないみたいだから"と皮肉気に想いを塞ぎます。いやー、胸射たれますよ(*^-^*)

劇場版でくらい、灰原哀をヒロイン化したっていいのでは無いでしょうか先生。

しかし、来年の劇場版はまた黒の組織を絡めて来る様なので、また消化不良で終わりそうな予感ですね。


次いで、録画していたゲームセンターCXを観ます。今回はPCエンジンの改造町人シュビビンマンに挑戦でしたが、やはりマンネリ化は著しいですね(^-^;


ミニコーナーでDVDの売り上げが落ちてると菅プロデューサーが自虐気味に言ってましたし(-_-;)
ただ、12月発売のDVDBOX12はDVD特典の挑戦がバイオハザードとの事なので、楽しみです。

今回は挑戦の内容よりも、1年半近くADを務めていた矢内君が卒業との事で、少し寂しいですね。次からは大須賀君がロケハンするのでしょうか(笑


録画を消化しつつ、合気道に行きます。

大会まであと3週間...仕上げなければならないのですが、新しい生徒さんが入って来ました。教えるのが楽しく時間を割きすぎました(T_T)

高校生はやっぱ若いですね(^-^

自分の好きな漫画の台詞に、"美女が100人いようが、いずれババア100人だ"と言う言葉があります。

"旬は逃すな"です。若い子達頑張りましょう。
三十路は恐ろしいものです。

ヒタヒタと近付いて来ます(。>д<)


では、、明日もささやかな平和が訪れますよう。