
デビー・イシト監督 2009年作品
DVD で 鑑賞
マーティン・フリーマン主演作品というので 楽しみにしてた映画です。そして本当に
楽しくなる映画でした

あらすじ: かって俳優を志していた小学校教師ポールは、毎年の恒例イベントであるライバル校との演劇対決に向け、児童たちの演劇指導を担当することに。
そんな折、旧友でもある
ライバル校の教師から 別れた彼女について聞かれた彼は、ハリウッドプロデューサーになった彼女と 今でも交際していると、嘘をついてしまう。
ところがポールの嘘は一人歩きをはじめ、やがて「ハリウッドの人たちが演劇を見にくる」と、
噂が広まってしまう。(映画.com より引用)
感想 小学校教師 ポール役は、もちろんM・フリーマン、季節はクリスマスシーズンで、
ここでの演劇は キリスト生誕劇のことを意味します。ポールが今回の生誕劇の演劇
指導担当を校長から指名され困るところから始まります。校長の甥が ポールの助手で登場。
この人が 生徒の扱い方が ポールより上手。劇の出演メンバーを選び、配役決めるシーンでは
思わず爆笑!生徒たちの多くは、ヨゼフ(男子)とマリア(女子) 主役をやりたいんですよね。歌がうまい生徒、ダンスが得意な生徒、それぞれ適材適所、人選は大変ですよね。(実際の
学校でも同じかな)
前半はテンポが緩いけど、後半は劇の為に押さえた大聖堂で、ほとんどミュージカル!
生徒たちも衣装も決まって、ビシッと のりのりのダンスと歌を披露して、見てる私も本当に
楽しかったですよ。ワイヤー宙吊りパフォーマンス、ヨゼフとマリアのカップル集団コーラスなど。
ミュージカルが苦手な人でも、だんだん見てるうちに乗ってきますよ。ポール役フリーマンの
細やかな演技と この人独特のまったりした雰囲気、ユーモアにはまり 小学生たちのパフォーマンスを真剣に見ちゃいました。
劇の最後にはポールの元カノも駆けつけて、やっぱりクリスマスらしいエンディング。
子供じゃなくても、カソリックじゃなくても、楽しいコメディ ラブコメあり、
見るとちょっぴり幸せな気持ちになれました。小学生参加メンバー全員が、主役になれた、素敵なステージでしたね。
ドタバタコメディかと思いきや、ポールと生徒たちの心温まるクリスマスミュージカル、
人が信じられなくなっちゃう詐欺事件なんかもある昨今、やっぱり信じあえる仲間って
いいなと、本当に実感しました。
落ち込んだ時、何度もみて元気もらいたくなる映画でした!
マーティン・フリーマンは ドラマ「シャーロック」のワトソン役、映画「ホビットの
冒険」では主役ビルボ・バギンズ役で 有名です。が、以前「レンブラントの夜警」P・グリーナウエイ監督作品で主演してたんですね。
実は「レンブラントの夜警」見た記憶はあるのですが、難しくて印象に残ってません。
もう一度鑑賞してみたいです。
今年前半はアメドラ「ホームランド」シーズン2まで見ました。良いドラマだと思う、戦争のこと、家族の在り方など考えさせられる内容で出演陣も充実です。でも、話が進んでくると、
だんだん人間不審に 陥ってきまして しばらくこのドラマは見るの一時停止です。
そんな中で 映画「スクール・オブ・ミュージック」見て ちょっとほっとさせられました、
やっぱり 皆と一緒いいな、人と人との繋がりっていいな! と改めて実感させてくれた
映画でした。