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チャコままのブログ

「映画・ドラマ・ミステリ小説」等の感想、気ままに書いていきます。 


写真は映画1場面
左 ケイト・ウィンスレット(アデル)右はジョシュ・ブローリン(逃亡犯フランク)

ポスターとタイトルで昼メロ的 と思って ロードショー見逃した映画です。
ジェイソン・ライトマン監督の映画 「とらわれて夏」DVDで鑑賞

キャスト:ケイト・ウィンスレット(アデル) ジョシュ・ブローリン(フランク)
ガトリン・グリフィス(ヘンリー) トビー・マグワイア(大人になっつたヘンリー)

あらすじ:9月初めのレイバーデーの連休が迫る、アメリカ東部の閑静な町。シングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレッド)と その息子である13歳のヘンリー(ガトリン・グリフィス)は 逃亡犯のフランク(ジョシュ・ブローリン)と出くわしてしまう。
絶対に危害を加えないという言葉を信じ、アデルは自宅にかくまうことに。
やがて家や車を修理し、料理を作り ヘンリーに野球を教えるフランクに
安らぎを覚え 魅了されていくアデル。そして
人生を大きく変えかねないほどの重大な決意をする。(YAHOO!JAPAN映画より引用)

レイバーデー とは 労働者の日 (祝日です)

公開当時の動画



主演のケイト・ウィンスレッドが 美しいです!彼女の為にできた作品といっても
大袈裟ではないと思う。そして、離婚後 不安定になってる母親を演じる彼女の演技も素晴らしいです。


前半から、自宅でのシーンは思春期の息子ヘイリーの目線での描写が続く、
冒頭 アデルを縛るなど SM的で エロい 雰囲気もある、この部分は昼メロぽいかな。
予告篇動画にも出てくる パイを 3人でつくる部分も 同様の雰囲気ですよね。
ウィンスレッドが 色っぽい!

ところが後半 アデルと息子ヘンリー、そして逃亡犯フランクが 逃避行を計画するあたりから
真摯な恋の話に なっていく、荷作りシーンに流れる音楽は クラシックギターの「月光」

19世紀スペインのフェルナンド・ソルの曲。この音楽で、いっきに二人アデルとフランクの
恋愛が 通俗的 いきずりの恋でなく、グレードアップした 切ない激しい恋であると 観てる側にも訴えかけてくる。私は この「月光」が流れる場面が 一番印象に残り、好きな場面です。
結局逃避行はできず、フランクは刑務所に戻るけど。
後日談も 後味が良いです。

エンドロールにも 珍しくクラシックギターの曲が流れて ほのぼの、その他のポップスも
良かったですね、画面とよく合って 良い雰囲気、 9月の初め アメリカ東部の景色にピッタリでした、音楽も楽しめた恋愛映画の佳作 だと思います( ̄▽+ ̄*)


上の写真 左 ジェームズ・ガンドルフィーニ   右 ジュリア・ルイス=ドレファス
             (アルバート役)               (エヴァ役)

ニコール・ホロフセナー監督の 「大人の恋には嘘がある」 DVD鑑賞 

キャスト: ジュリア・ルイス=ドレファス  ジェームズ・ガンドルフィーニ  

あらすじ:離婚後も充実した日々を送るボディ・セラピストのエヴァ(ジュリア・ルイス・ドレファイス)は名門大学に合格した娘の独り立ちが迫り、寂しさをおぼえていた。

そんな時、友人のパーティーで、自分と似た境遇で気の合う男性アルバート(ジェームズ・ガンドルフィーニ)に出会い惹かれていくが、新しい顧客のマリアンヌ(キャサリン・キーナー)がアルバートの元妻であることを知ってしまい・・・・・YAHOO!JAPAN映画より引用


感想: アメドラみてる雰囲気と 思ったら、 アルバート役ガンドルフィーニは 少し前
ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」に出演してた人。エヴァ役J・ルイス・ドレファス
も「となりのサインフェルド」に出演してた人ね。

この映画は楽しいラブコメですよ(=⌒▽⌒=)

それぞれ18歳位の娘さんがいて、同世代でバツイチの二人は すっかり話も合って意気投合!
アルバートの家にエヴァが泊まりにいったりで、恋人同士になるけど、40代の恋は複雑ですね。双方の娘さん達が、パパ、ママの恋愛に 理解あるのに感心しました。
  

下は 公開当時の予告編、冒頭の車内やパーティーの 場面等、 離婚後吹っ切れてるけど、娘も進学するし、ちょっと寂しそうなエヴァ の様子がよく描写されてると思います





パーティーで知り合い マッサージの新顧客と意気投合するエヴァ。やっぱり同性の
理解合える友人も欲しい。
だからアルバート(新恋人)に まさか「あなたの元奥さんと 知り合いよ」とは
言えなかったのです。このエヴァの気持ち 、よく理解できます。

それにしても、アメリカ人でも 幾つになっても、真剣な恋には 不器用になるものなんですね。 日本人に比べて、気持ちの伝え方など、上手とか私の先入観だったのかな。

原題 調べたら Enough Said 「わかった、もういわなくてもいいよ」って
意味だそうです。
社交上手で 冗談をとばすのは、うわべだけ、本当は そろそろ本音で付き合いたいって
ことなのかな?
東西問わず、大人は 皆 人間関係疲れてるんだね!
登場人物が、美男美女じゃないぶん、世代的にも、共感できる映画でした(≡^∇^≡)




上は公開当時(2013年)の予告篇動画

S・マクギー、D・シーゲル 監督の 映画「メイジーの瞳」 DVD鑑賞

キャスト:ジュリアン・ムーア(メイジーの母スザンナ) アレキサンダー・スカルスガルド(メイジーの母の再婚相手 バーテンダー) オナタ・アブリール(主人公メイジー)
ジョアンナ・バンダーハム(メイジーの父の再婚相手マーゴ) スティーブ・クーガン(メイジーの父ビール)

ストーリー:離婚した両親の家を10日ごとに行き来きすることになった6歳のメイジー。ベビーシッターだったマーゴが父と再婚。母は心優しいバーテンダーのリンカーンと再婚する。

自分のことに忙しい両親は、次第にそれぞれのパートナーにメイジーの世話を押し付け、マーゴとリンカーンと過ごす時間がほとんどになるメイジー。

ある日母が突然ツアーに出かけ メイジーは街に置き去りにされてしまうが、
                   ( TOHO CINEMAS  より引用 ) 

下の写真 映画の1場面 
                                  
左 スカルスガルドのカジュアルウェアの着こなし ステキ!




感想 終始メイジーの目線から カメラも大人達をとらえ、メイジー自身 セリフが少ないが、
その表情で 幼い主人公の気持ちが よく伝わってきました。
主人公メイジーの立場から言えば、とっても切ない ファミリー映画でした。

離婚した両親は 共にメイジーをすごく愛してる。でも双方、自分の仕事中心主義なんですね。
それで、おのおの新しいパートーナー(恋人)とも 喧嘩してしまう。
経済的には恵まれたほうでも、
両親の都合で、家も10日ごとに移動するし、気持ちも落ち着かない 幼い主人公が
とても痛ましかったです。

親たちにも言い分はあると思う。歌手の母親は、ツアーキャンセルすると契約違反金払わねば
ならず、父親の美術商も 顧客の要求に応えぬと、信用が落ちるし。

離婚した親たちを責めるのは容易だが、ちょっと短絡的か?

急な演奏ツアーが入り、メイジーが置き去りにされる場面では、
やはり 現代社会は 「社会が子供を育てる」という意識で、仕事を持つ親の子供たちが、
必要に応じ1時的でも すごせる施設の完備が必要では とも思えました。

生い立ちだけでなく、本人の意志で 人生は切り開いてくもの、
メイジーには、分別も備えた、たくましい大人に成長して欲しいな~メイジー役のアブリールさん、幼いながら
繊細で 媚びのない自然な演技 ブラボー!
脇役の女優、俳優陣も好演でした。

実はこの映画に注目したのは、メイジーの母親の再婚相手役で、
スウェーデン出身の
アレクサンダー・スカルスガルド が 出演してた からです( ̄▽+ ̄*)
脇役ながら 優しげな再婚相手役 好演。 すっかりファンになりました!
 トゥルーブラッド(吸血鬼)や アクション映画のイメージがあった人ですが、
もっと現代のファミリードラマにも出演してほしいですね。

この映画、
カジュアルウエア Tシャツ姿も 着こなしお洒落ですよ。

写真は映画1場面

左からアレキサンダー・スカルスガルド  オナタ・アブリール ジョアンナ・バンダーハム





ベネディクト・カンバーバッチ   そして アレキサンダー・スカルスガルド

別に長い名前が好きではなく、偶然ですよ(=⌒▽⌒=)