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チャコままのブログ

「映画・ドラマ・ミステリ小説」等の感想、気ままに書いていきます。 



今月は サッポロでは レイチェル・マクアダムスが出演する映画 2本みれますよ!


1作目は今、ロードショウ 中の
映画 「アバウト・タイム  愛おしい時間について」観てきました!



リチャード・カーティス監督 引退作品だそうです。引退が惜しまれますね!

キャスト: ドナルド・グリーソン(主人公ティム) レイチェル・マクアダムス(メアリー)
ビル・ナイ(ティムの父)
あらすじ:自分に自信がなく 恋人のいないティム(ドナルド・グリーソン)は21歳の誕生日に父親(ビル・ナイ)から、一家の男たちはタイムトラベル能力があることを 告げられる。恋人を得るため、張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と恋をする。しかし、タイムトラベルによって生じたアクシデントにより 、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい・・・
(YAHOO!JAPAN 映画   より引用)


感想:  ラブ・コメと思ったら 少し違いました。最初は タイムトラベル能力あれば、いいな~とか思ってましたが、結局 人は 一人で生きてるわけじゃない為、やたら過去に行き
自分本位に変えても、周囲の人や 自分の子供にも 影響がでてしまう。
この超能力で人生そのものを 変えるという趣旨を 主人公は断念して正解。

繰り返しはできない人生だからこそ、毎日一瞬、一瞬 大切に 生きてくのが ベストなんですね。こう書くと教訓めいた映画と思われそうですが、
制作側の温かみのある視線で 若いカップルが描かれて、 ちょっとしみじみした
ファミリードラマの感じでエンド。エンドロールの歌も素敵でした。

お笑いの部分もあり、またケイト・モスの写真展のシーンではお洒落なロンドンの雰囲気も
観れて、 カップルや 新婚さんには ぜひぜひ お勧めの映画ですよ。 

館内は 女性ばかりでした。こちらでは前宣伝あまりなしか、空いてました。
とってもキュートなマクアダムスもみれるし、暖かいヒューマンドラマ(映画)なのに、
ちょっと残念。



2作目は 今月17日金曜 から ロードショウの

映画「誰よりも狙われた男」
主演 フィリップ・シーモア・ホフマン

これはジョン・ル・カレのスパイ小説を映画化したものです

レイチェル・マクアダムスも弁護士役で出演してます。



上の写真  レイチェル・マクアダムス


下は 映画「誰よりも狙われた男」予告篇 



スパイ小説の映画化ということで、絶対観たい映画です。

原作は値段 高い本でしたよ。ル・カレ原作なので 本も 面白いかな? 


上は公開当時の予告編

アナ雪で評判の松たか子さんが 出演というのでDVD で鑑賞

キャスト:松たか子(平井時子) 黒木華(タキ) 片岡孝太郎(平井雅樹) 
吉岡秀隆(板倉正治)妻夫木聡(健史) 倍賞千恵子(平成のタキ)

あらすじ:健史(妻夫木聡)の親類であった タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート、それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。昭和11年 田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は
東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える平井家の お手伝いさんとして働く。
そこには 主人である雅樹(片岡孝太郎)と美しい年下の妻(松たか子)、二人の間に生まれた
男の子が暮らしていた。穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、板倉(吉岡秀隆)という
青年に時子の心がゆれていることに気付く(YAHOO!JAPAN 映画 より引用)


感想: 平井家の美しい奥様 時子さん(松たか子)が色っぽく、夫の会社の後輩である板倉と
不倫関係になるのも 頷けます。でも私には、女中奉公のタキさんが やっぱり一番印象に残ったかな。
昭和10年頃の裕福な家庭は 皆 タキさんみたい女中さんが1~2人いたのだろうか、平井家も裕福で タイトルどうりの「小さいおうち」ではないんですね。
私的には静かな描写とは うらはらな 怖さを想像させる点が2か所ありました。


1、日本軍が大陸に侵攻しても記念と称し東京のデパートではバーゲンセールがあったりして 
富裕層は呑気にかまえてる描写もでてきます。本当に当時は こんな状態だったのか?! 

時子の不倫の秘密より 大戦前の東京のこと、 不本意ながら または本意と思い込み 大戦(第2次大戦)臨むことになった人々の状況に ちょっと驚きました。
あっと言う間に戦争が 始まり 配給状態で やがて東京大空襲で壊滅的になってしまうのですね。
いま、現在も 水面下では 似たような状況になって来てるのか、と思わず想像すると怖かったです。
(おうち  は おくに?)


2、一方で恋愛では、 年頃のタキも 実は 板倉に恋してたので、は、とも推測してしまいます。
当時の奉公人の身では考えられないという見方もできます。が恋心は、理屈では
推測できなのでは。
とすれば、これは怖い女心の話とも思えます。
とにかく、時子より タキ役(黒木華)に、注目して観た映画になりました。
今回は 控え目で律儀な役でしたが、黒木華さん これからも注目していきたい女優さんですね(≡^∇^≡)


写真 左 マルケタ・イルグロヴァ    右 グレン・ハンサード 
映画の1場面より

ジョン・カーニー監督 2006年作品 

映画「ONCE ダブリンの街角で」 DVDで 鑑賞

「音楽が趣味の人は、絶対観なさい!」と、知人の薦めで 観てみました。
ミュージカル映画では ありません。一応 ラブ・ストーリー仕立てになってはいますよ!


解説: ダブリンのストリートで自作の歌を奏でる男の前に ひとりの女が現れる。
彼女のピアノにほれ込んだ男は、彼女の為に曲を書き 2人のセッションは美しいハーモニーを奏でる。 
07年サンダンス映画祭で、注目を集め 上映館が全米2館から 口コミで140館まで、
拡大したドラマ。 主演は、アイルランドのロックバンド 「ザ・フレイムス」の
グレン・ハンサードと 彼のアルバムで共作している チェコ出身のミュージシャン
マルケタ・イルグロヴァ   (映画・COM より 引用 )




感想: 主演のグレン・ハンサードの自作自演の歌が 素晴らしかった音譜

話はラブ・ストーリーだけど 要は音楽のきずな を訴える映画ではと、感じました。
2人のセッション 演奏シーンは 心を揺さぶられる~30代以上では このシーンで 青春時代を回想する方々も多いのでは。

ダブリン郊外の景色も美しいです。 街中は シャッターが下りてる店もあって、季節が冬らしく 肌寒さと不景気な様子も 分かりますよ。でも 純粋に音楽したい主演の2人の気持ちが
画面からはじけて、爽快です。
ハンドメイド感覚の映画で、ぬくもりが伝わってきて感動しました。

世界中、景気も悪く 閉塞感が ある中、こういう 気持ちホッコリする映画、いいな~




下は 公開当時の 動画



この映画は 2006年作品、 主人公2人が スマホを持ってないの。
彼女の家には チェコからの移民という設定もあり 固定電話もありませんでした。
結局 ロンドンにでていく主人公(ハンサード)の 身になると
その辺が 切ないラブ・ストーリーになるかな。
でも 優しい気持ちにさせてくれる 映画でした(o^-')b