”竜頭蛇尾” 古来よく知れた四字熟語であるが、


出典は”景徳伝灯録”である事は余り知られてない。


 意味は、『始めは龍の頭の様に素晴らしい勢いであるが、


後になると蛇のしっぽの様に振るわないこと』


と辞書に書いてある。



 昨年の干支は辰(竜)で、今年の干支 巳(蛇)も終わらんとしている。


これを、竜頭蛇尾 であると駄洒落を言うつもりはない。



 最近政治の世界で、竜頭の華やかさと勢いに酔った市民が


期待に沸いた政党が、此の極寒の巳年の終りに 市民は


冷淡な眼差しを浴びせて 三々五々と去って行っている


と云う現実である。


 冬の夜長の、炉辺でのお伽話である。

 


 




 初冬の明るい陽射しの20日
、久し振りに 竹内栖鳳展 を見に行きました

   
                          班猫

juvenile filly

                         アレ夕立

                    蹴合      

        

juvenile filly


     大家の作品に圧倒され、半分も解らなかったです

                                      ( 図譜より転写)

立冬過ぎて 木枯らし吹く 昼下がり 木漏れ日の 道を散策する。


     黄葉の銀杏 真っ赤な唐楓 黄ばんだクヌギ 


     
葉が落ちて梢が目立つメタセコイアの散歩道を、


        
 初冬の陽光を胸一杯に吸いながら。 
               


juvenile filly


          銀杏の根元に 散らばった”ぎんなん”の実 


          落ち葉の窪みに ころがった”ドングリ”に 


           郷愁を覚えて拾い持ち帰る。

              

juvenile filly
      

                 作品  『 初冬の実り 』


 猛暑日の連続。 十年来、例を見ない秋の巨大台風。



異常気象の年。晩秋の朝夕の厳しい冷え込みに 早春が来たと思ったのか、



 ベランダの梅が 純白の花を付けた。


juvenile filly


   


                  






 阪急阪神ホテルズのメニュー偽装事件をきっかけに、同様な問題が全国的に浮き彫りになった。



一連の報道に拠れば、飲食業界では この程度の事は常習的慣習であり、特に悪意は無いとのコメントの様だ。



豪州産牛肉に牛脂(フェット)を注入し、高級和牛風に加工したのも、お客に旨みを味わってもらうためだとの暴言まで出る始末である(近鉄ホテル系社長)。



豪州産の牛肉は筋が通って歯応えがある。此の筋を『ほごす』のに、古来



バナナ パインアップル キュウイ等の果汁が使用されている。



これらトロピカル果汁に含まれる蛋白分解酵素が硬い肉を軟らくして呉れ、非常に美味になる。


『蛇足』 食品食材には、その産地を、(真偽は別としても)明記することは法で定めらており、

スーパーでは普通に見られることである。 



料理は、ブランドで味わうものでなく、己の舌で味わうものと改めて思う秋である。

















ホテルの責任者ともなれば、かような些細な事は知らぬと見えを切って見せているのも、無責任なご愛嬌と云うものか。