こんにちは🌞

2025/02/25、増田貴久 1st LIVE 喜怒哀楽に参戦してまいりました!


取り急ぎ感想ブログになります💦


初めてのソロライブ。
お値段も通常より割高だったけど外れ見込みで迷わず申し込み運よく当選。

お値段以上の満足感と、増田貴久への想いがより強くなったライブでした。

セトリネタバレ全開で振り返っていきますのでご注意ください。









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・喜怒哀楽

間奏の「ナーナナー」パートの神秘的なイントロ流れ、増田貴久登場。

からのアカペラで歌い出す。一曲目をアカペラで始まるのは見てるこちらも緊張感が漂い息を呑むように見守りました。

耳が慣れてなかったからだと思うんだけど音響が大きくて歌声が聴き取りづらくなりかけたけど、それに負けない声量があってちゃんと歌声のパワーを感じました。

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・Master's bomb

アルバムの曲順で来ると「聴いてた通りだ!」ってなってなんか嬉しい。

モニターの映像や照明がメンカラである黄色を駆使していてめちゃめちゃカッコ良かった。

サビの「マスターズボーーーーーム」のところは音源が流れていたから生歌で聴きたかったなぁと思いつつ、そこで本当に爆弾を地面に投げつけているように見えて(錯覚?)すごかった。

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・Venom

曲前の映像からVeom感漂わせていたけど、アルバムの中でも一際世界観強めの曲をまさかこんなに早めにやるなんて!

まっすーが玉座に座って登場に見えたけど、よく見たら6名(?)のダンサーがまっすーを囲ってそれっぽく見せていた。
でもまじ玉座だった。

怪しげな照明で白衣装がより映えて、少プレの白衣装BYAKUYAで歌い出し降臨した増田貴久を思い出したよ。まじカッコ良かった。

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恋文

自分が結婚式をする事があったら流したい増田貴久の曲が何曲かあるんだけど、生で聴いてこの曲も候補となった。

聴き入っちゃって記憶が...。

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FOREVER MINE

前述した結婚式で流したい増田貴久ソロ曲の一つ。

『恋文』と『戀』は歌うの確定と思ってたから同系統のこの曲はセトリ落ちするんじゃないかと思ったけど歌ってくれて嬉しい。

先日の『ますまるらじお』で「(本家の)真似して歌真似のおんなじ風に歌ったとしても同じにならないのよ。(中略)限界まで寄せて同じ歌歌ってるつもりでも全然寄らないのよ、ちょっとは寄るけど」って話していたけど、僕が生で聴いた『FOREVER MINE』の最後“YOU'RE MINE,YOUR MINE   AND FOREVER MINE”のところめちゃめちゃ山下達郎さんがまっすーに憑依してました。ちょっとどころかめちゃめちゃ山下達郎さんに寄ってたよ!それでいてちゃんとまっすーが歌ってた!!すごかった本当に。

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キャンディ

まっすーのソロ曲って治安悪めのダンスナンバーや重厚なラブバラードが多いけどこういうアコースティック曲もたまらんよね。

まっすーの優しい歌声のハマり方えぐい。

正面から見て右側に寄っての歌唱だったんだけど、「少し離れるかー」って小ボケして「やだー!」みたいな反応されてご満悦な増田さん可愛かった。

“気分が落ちたら必ず君に会いたくなる”って僕にとってまっすーやん!となりました。

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ミソスープ

イントロ流れた瞬間、隣のおばさまが号泣。
僕もテゴマスの曲が歌われる事を微塵も予想していなかったので驚きました。

テゴマスのライブへ行った事はないけど、曲は結構聴いていたので生で聴けてすごく嬉しかった。
お客さんの中にはテゴマスからまっすーを好きになった人もきっと大勢いるだろうし、テゴマスの曲だったりライブの思い出がたくさんあるんだろうなと想像するだけで涙する理由もすごく分かるし、きっともう2度とテゴマスの曲は歌われないんだろうなって中でのEXPOでのまっすー1人の『青いベンチ』も良かったけど、やっぱりテゴマスのオリジナル曲も聴きたかったよね、、テゴマスもたくさん良い曲あるのよ。

改めて良い曲だなと感じたのと、まっすーの歌声だけでも僕は寂しさを感じたなかったし、なんならこの曲はサビがまっすー下ハモだから自分は下ハモ歌って、お客さんに主権歌うように促したり、逆に二番ではまっすーが主旋歌ってお客さんに下ハモ歌うように促したり、一体感があってすごく温かくなった!いきなり下ハモはむずいよと思ったけど笑

歌い終わると会場の鼻水を啜るような音が各所から聞こえてきて、まっすーが『ミソスープ』を歌う事をこれだけ待ってる人がいるんだってとても嬉しくなったし、すごく共感した。
今後もテゴマスの曲もじゃんじゃか歌って欲しい。

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この曲って男性の僕からするとめちゃめちゃ歌いにくいんですよね。そもそもの歌唱力の程度も大いにあるとは思うけど、それにしても難しい!

それを生であそこまで歌い上げるって流石の歌唱力だとここでも圧巻でした。

後ろにMVが流れていたのも相まって本当に口から音源だったよ。

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hanami

歌詞に「20歳」とか台詞に「20年」とか入ってるから20周年を強く思い出すけど、あれからもう2年も経ったのね。早い...。

台詞パートでプロンプター(?)を少し見ながら言ってて可愛かった。

まっすーが書く歌詞って「アイスクリーム」とか「チョコレート」(Strawberry)とか入ってて可愛いよね。

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Symphony of Dissonance

確かこの曲の前にストリングスのInterがあったから何が来るかと思ったらまさかこの曲でびっくり!

この曲も好きなんだよな。

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kawaii

Symphony of Dissonanceからの繋ぎでステージ側に何本か電気が走るみたいな演出だったからThunderかと思ったらまさかのこの曲!
というかソロ曲って大体アルバムに一曲入ってるからそのアルバムを引っ提げたツアーを思い出すね。

JAPANEWSで入った時より近くでしかもステージにまっすーしかいなかったからはっきりとダンス見れて嬉しかった。

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Pumpkin

この曲も歓声えぐかった。
男性ダンサー4人つけてセンターに増田貴久で5人組ダンスボーカルグループみたいでカッコ良かった。

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Girls That Dance

Pumpkinの男性ダンサー4人に女性ダンサー2人が加わり6人を従えた増田貴久が率いる7人組ダンスボーカルグループに!
曲調も相まってトラジャみたいだった。

PumpkinとGirls That Danceの流れで確信したけど、まっすーはNEWSというこれ以上ない最高のグループに属しているのは大前提で、5人組や7人組のダンスボーカルグループに属していても成功していただろうし、なんならセンターを張っていたと思う。
それくらい圧巻のダンスパフォーマンスだった。

この曲の間奏で7人それぞれのパフォーマンスタイムがあるんだけど、流石でした。

まっすー自身もいつしか言っていたけど、ジュニア時代はどちらかというと歌よりダンス強み系だったらしいからやっぱりそこで得たスキルは全く色褪せる事がないんだね。

ダンスを生業にしているダンサーに全く引けを取らず(アイドルもダンスを生業にしているけどダンサーはそれ専門なので...)まるでダンスバトルの如くバチバチにキメる増田貴久、えぐいて。

もっともっとまっすーのダンスも見たいから今後とも継続的にソロコンよろしくお願いいたします。

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Remedy

これも歓声えぐかった。
この辺もう記憶がゴチャゴチャになっているので円盤出たらゆっくり見ます...。

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XXX

音楽の時と同様DJ増田スタイル、
めちゃめちゃ曲入るまで焦らすやんと思ったけどまっすーが音で遊んでるだけで可愛いしカッコ良いので良し。

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Echoes

からの出ました!アルバム内で僕の推し曲!
やっぱりあまりにも良い歌だった。

『FOREVER MINE』もそうだけど、「静寂」というキーワードが増田貴久の歌声にめちゃめちゃハマっているように感じました。

声量はあるし、歌もバカ上手いんだけど、どこか静かというか、透き通るとはまさにこの事、みたいな。

観客も大勢いて、ダンサーもつけていたけど、歌詞も相まってそこはまるで増田貴久一人のような、そんな空間のように思えました。


おやすみなさい

これも曲調もタイトルも相まってライブ会場なのにプラネタリウムみたいな、眠たくなるような心地よさで凄かった。

NEWSの事あまり知らない人だと『喜怒哀楽』の中でこの曲を加藤シゲアキが書いたとは思えないんじゃないか。それくらい増田貴久に溶け込んでいたし、増田貴久も自分のものに落とし込んでいた。

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物語

サビをファンに歌うように促していて、僕らファンがまっすーの声を聴きたいようにまっすーもファンの声が聴きたいんだと嬉しくなりました。

ソロ曲なのにコヤシゲが浮かぶから本当に増田貴久ってNEWS増田貴久なんだなって。
いつしかなんらかの形でグループがなくなってしまったとしてもNEWS増田貴久な気がするくらい、彼はNEWSなんだよな。
ああ、尊い。

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喜怒哀楽

物語で終わりかと思いきや、まさかのもう一度この曲を!

一曲目で歌った時より治安悪めというか、より感情的だったように感じました。

“ナーナナー”パート歌うように促していました。



おわり


今回のライブへ行って、増田貴久のビジュアルが、声が、ダンスが、表現が、信念が、生き方全てが大好きで尊敬しているんだって改めて感じました。

これまでやはり「ジャニーズ」というブランドは絶大で、辞めていった人達への僕的注目度は減っていったけど、増田貴久は万が一事務所を辞めて(これはあり得るか...)、億が一NEWSを辞めることがあっても彼を応援し続けることは変わらないだろうと確信しました。

それぐらい僕にとって増田貴久は偉大で、目標となる人で、一生自慢の推しなんだと改めて実感しました。

増田貴久を推す事ができる人生に感謝。

読んでくださりありがとうございました🐤


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