アルバム『NEVERLAND』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
シングル『「生きろ」』、アルバム『WORLDISTA』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
タイトル通り、「生きろ」という真っ直ぐかつ力強いメッセージをNEWSが魂込めて届けてくれます。
言葉で説明するより聴いてもらった方が早い。(これから紹介する曲全部そう)
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・フルスイング
シングル『チャンカパーナ』、アルバム『NEWS』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
グループの二大看板である山下智久と錦戸亮脱退を経て、再起を図った彼らの環境ともシンクロした応援歌。
誰にものでも自分だけの人生、自分の人生を決められるのは自分だけなのだと強く感じさせられる名曲。
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・NEW STORY
アルバム『STORY』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
人に言えない事、言わない事、様々な気持ちを抱えて自分の人生を生きていくという決意を歌った楽曲。
上記記載の『フルスイング』『「生きろ」』を手がけたNEWSの多くの楽曲を手がけるヒロイズムさん作詞作曲。
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・カナリヤ
シングル『ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ』、アルバム『音楽』収録曲。
3人体制で初めて披露され、僕を「3人でも大丈夫だ」と拡散させてくれた楽曲。
『フルスイング』と通ずる「一度立ち止まってからまた歩き出す」的なメッセージせいもありつつ、また違った3人のNEWSの雰囲気、力強さがある。“理想を掲げ、傷を背負っていく”のがまさに今のNEWSのスローガンなのでは...と感じざるを得ない。
重厚なまっすーの歌い出しからコヤシゲのBメロで駆け上がっていき、羽ばたくようなサビの盛り上がりに魂揺さぶられる。
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・劇伴
アルバム『NEWS EXPO』収録。
GReeeeN作詞作曲。20周年記念アルバム、ツアー、東京ドームを締め括った名曲。
誇り高きイントロから感極まります。
“たった一度きりの人生の中で
何も永遠なんかじゃなくても
奪えないものを僕らは知っている
『感動』『想い出』そして ほら『イマ』だろう”
という歌詞が示すように、『イマ』の大切さ、尊さを強く実感させてくれる曲です。
やる気みなぎるソング
代表曲『weeeek』を始め、聴けばやる気がみなぎる曲を集めました!出勤前や通学中などの朝に聴いて憂鬱を吹き飛ばそう!
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・weeeek
シングル『weeeek』、アルバム『color』『NEWS BEST』に6人ver.、シングル『トップガン/Love Story』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
NEWSの代名詞の一つ。GReeeeNとNEWSの初タッグ!一週間の始まりの憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれる。ここ数年フェスで披露され再評価されている。メンバーが35歳を超えたからこそ二番の“大人になるってどういう事?外面良くして35歳を過ぎた頃オレ達どんな顔?かっこいい大人になれてるの?”という歌詞が染みる。
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・Fighting Man
シングル『Fighting Man』、アルバム『NEWS BEST』収録。6人時代最後のシングル表題。
個人的に『weeeek』で築いた系譜を引き継いでいると思っている。スタイリッシュさもありつつ内に秘めたる闘争心がメラメラ湧いてくる。
特にCメロの“誰かのために生きているわけじゃない 比べずに迷わずに歩んで”という歌詞がすごく好き。錦戸上ハモ、手越下ハモという歌割りも新鮮。
MVも平成!って感じで良い。
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・BE FUNKY!
アルバム『LIVE』収録。
イントロから逆転の兆しが見えた熱いシーンにかかりそうなほどぶち上がる!カッコ良いかつ合いの手もふんだんに盛り込まれているのにライブ定番曲になりそうでならない。
『Fighting Man』のスタイリッシュさとは対照的にNEWSにしては珍しく泥臭さ強め。
Cメロの“後悔先に立たずなれど 逆境転じて福と成せ 未来は壁を超えて進め”という歌詞が好き。男の子はこういう言い回しに弱いのよ。
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・LOSER
シングル『LOSER/三銃士』、アルバム『音楽』収録。LOSER(敗者)の歌をWINNER(勝者)のように明るく歌うの強い。キー高いけどみんなで歌えてクラップ出来て軽快かつ壮大。壮大な歌い出しからやる気みなぎる!
歌って踊りたくなるキャッチーソング
NEWSならではの耳に残る歌詞とメロディ、見様見真似で一緒に踊りたくなる振り付けの楽曲を集めました!シングル表題が多めです。
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・チャンカパーナ
シングル『チャンカパーナ』、アルバム『NEWS』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
言わずと知れたNEWSの代表曲。
異国のようなサウンドでお祭り感もありつつ、どこか儚さや切なさも残るメロディ、そしてイケイケな歌詞とキャッチーな振り付け。それに加えて台詞まで!アイドルソングとしてこれでもかというほど魅力が詰め込まれておりもはや語り尽くせない。
ヒット曲だからこそなんとなくで聴かないでしっかり聴いてほしい。
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・サヤエンドウ
シングル『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』、アルバム『pacific』『NEWS BEST』収録。
映画ONE PIECEの主題歌にも起用され、海賊感溢れる楽曲。
めっちゃカッコ良い曲なのにガンダラーダやらトンヅラーダやら謎合いの手があって中毒。
イントロの“ウォーウォウォーウォ!”の振り付けが力強く旗を振っているモーションなんだけどめっちゃ好き。
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・恋のABO
シングル『恋のABO』、アルバム『LIVE』『NEWS BEST』に6人ver.、『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
クラブテイストのアゲアゲソングなのでカラオケで盛り上がること間違い無し。
6人ver.のCメロでは手越の圧巻ビブラート、3人ver.ではまっすーのメロメロロングトーンが聴けちゃいます。どっちも好き。
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・チュムチュム
シングル『チュムチュム』、アルバム『QUARTETTO』収録。
ジャニーズSTARTOのトンチキソングの代表格の一角。歌詞や曲調、衣装や振り付けまでもインドテイスト。Aメロはインド語と思いきや、日本語を逆さにしてそれっぽく歌っているだけという遊びも。
イントロからなんかすっごい盛り上がる。一度聴いたら頭から離れませんよ。
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・チンチャうまっか
シングル『ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ』、アルバム『音楽』収録。
各国の「美味しい」の言葉を集めた爆イケトンチキソング。こんな爆イケなトンチキソング聴いたことない。よく見ると情熱的なラブソング。
もぐもぐで可愛い振り付け。イントロがどう森感ある。
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・ポリリズム
アルバム『音楽』収録。
すんごく言葉にし難いんだけれど、とんでもない中毒性。多くの人がPerfumeを想像するでしょう。私もそうでした。しかし、今となってはもうポリリズムといったらこの歌が脳内再生され、体が操り人形のように動き出してしまうのです。
青春感じるキラキラ応援歌
聴くと思わず視界がキラキラエフェクトがかかるような青春感のある楽曲を選びました!
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・裸足のシンデレラボーイ
シングル『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』、アルバム『pacific』『NEWS BEST』収録。
キラキラ照りつける太陽が登るのを彷彿とさせるイントロ、からのギラギラ照りつけるように変わっていくのを連想させるギターサウンド、クールなAメロから駆け上がっていくように盛り上がりを見せてサビで一気に雰囲気が明るく変わる。ファンは“ちっぽけな〜”「ドーン!」とコールします。分からない人はNEWSの最新ライブ映像を買おう。
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・2人/130000000の奇跡
アルバム『LIVE』『NEWS BEST』に6人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人verが収録。
爽やかロックチューンだからフェスでも絶対映える。明るい曲調なんだけど実は切ない失恋ソング。失恋して制服で泣きながら河原をチャリで爆走しながら聴きたい。
作詞を務めたzoppさんによるとまっすーを主人公にして作られた曲との事で、まっすー自身強く大切に思っており20周年アルバム『NEWS EXPO』でメンバーが三曲ずつ選ぶ際にもまっすーはこの曲を選んでいました。
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・4+FAN
アルバム『NEWS』収録曲。クラップから始まるこの曲は思わずクラップしてしまう事間違いなし。ギターサウンドの青春キラキラ感がたまらん。仲間と頑張る青春って感じ。
4人時代はライブ定番曲だったけど4という数字がタイトルに入るだけあって近年は歌われる事はなくなりました...。
クラップ、コールも出来て最高に盛り上がるかつ歌詞も熱い。
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・HIGHER GROUND
アルバム『NEWS』収録曲。個人的にはもったいないくらい隠れてると思う。
爽やかな歌い出しと、グッと手を引いてくれるような力強い歌詞。“どんな闇の先もゴールは待つ”という歌詞に何度救われた事か。
勉強、仕事、恋愛...理想や高みを目指して行く中で壁にぶつかったり弱気になってしまう時に更に一歩踏み出すパワーをくれる名曲です。
多幸感溢れる王道ラブソング
応援歌イメージが強いNEWSですが、王道ラブソングもたくさん!是非ともこれでキュンキュンしちゃおう♡
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・チェリッシュ
シングル『チェリッシュ』アルバム『touch』『NEWS BEST』に8人ver.、シングル『LPS』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
キュンキュンするような純粋で初心(うぶ)なラブソング。思わず「甘酸っぱ!!!」と言いたくなるイントロが印象的。振り付けも可愛い。
ラスサビの“見つけた時は恋 今じゃ大きな愛”という歌詞がロマンチックすぎる。
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・White Love Story
アルバム『White』収録。
NEWSのウエディングソングといえばこれ。
ピアノのイントロから脳内で純白の世界が広がっていきます。
そして、歌詞が美しすぎる。女子ならみんなときめく事間違いなし。
特に“一度きり消えない魔法かけて 今 君を幸せにするよ”ってロマンチックすぎないか。
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・Touch
シングル『Touch / ヒカリノシズク』アルバム『QUARTETTO』収録。
聴くと恋する気持ちの温かさや恋をする事による日々の輝きみたいなのが感じられる。
歌い出しから“不思議だね 寒くない まさかの恋の仕業?”なの可愛すぎるでしょ。振り付けもMVも可愛い。
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・Distance
シングル『恋を知らない君へ』に4人ver.、アルバム『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
離れた場所にある大切な人への想いを歌った純愛ラブソング。ウィンターラブソング感ある(初披露の少プレがそういう演出だったしね)。この楽曲を映画化したほうが良い。
“知らない事だらけの君の日々にまた置いていかれる
受話器越しはしゃぐ無邪気なその声は変わらないまま”
の歌詞めっちゃ綺麗な遠距離恋愛って感じで最高。はしゃぐ無邪気な声を聞いて思わず笑っちゃって「なに笑ってるのー?」「変わらないなぁと思って」みたいなやり取りが展開されていくんだろうな。
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・Love Story
シングル『トップガン / Love Story』アルバム『STORY』収録。
甘い甘いラブソング。NEWSのシングル1甘いかもしれない。
多幸感あふれる手越の歌い出しから始まり、胸がキュッとなるようなまっすーの甘い歌声で終わる完璧な流れ。振り付けも一緒に踊れて可愛い。
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珠玉のラブバラード
音数は少なくとも彼らの美しい歌声と洗礼されたサウンド感で奏でる珠玉のラブバラードを選曲しました!
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・恋を知らない君へ
シングル『恋を知らない君へ』アルバム『NEVERLAND』収録。
NEWSのシングルで一番楽器数が少ないと言われている切ないラブバラード。
『さくらガール』同様、NEWSファン以外の他のグループのファンの方からも指示が熱い。
“友達のままでよかったのに”で終わる歌ってあまりにも切なくない?
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・勿忘草
シングル『KAGUYA』収録。
短い尺をピアノで音を奏で、4人のソロパートで繋ぐ詩的なラブバラード。
日本語の美しさを感じる。
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・madoromi
シングル『LPS』に4人ver.、アルバム『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
ソロパートで繋ぐ切ない別れを歌ったラブバラード。歌詞を見る限り好き同士だけどなんらかの原因で別れた感じがします。
“僕が隣にいなくても きみはきみのままで”という温かくも悲しい歌詞に胸がギュッとなる。
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・リボン
アルバム『WORLDISTA』収録。
『madoromi』同様ソロパートで繋ぐ、最愛の人を失った重く苦しいラブバラード。
ラスサビ前のまっすーの苦しいフェイクに胸が張り裂けそうになる。
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・STAY WITH ME
アルバム『STORY』収録。
一目惚れから始まる運命の恋を壮大なサウンド感で歌ったラブソング。King & Princeの『koi-wazurai』くらい恋煩いしてる。曲調は全然違うけど笑
サビ終わりの“Just Stay...”の歌い方が癖になります。
明るいメロディで歌う切ないラブソング
サウンド感は明るめだけど、歌詞が切ない系ラブソングを集めました!
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・さくらガール
シングル『さくらガール』アルバム『LIVE』『NEWS BEST』に6人ver.、シングル『EMMA』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
NEWSファンだけでなく、他のグループのファンからも根強い人気を誇っています。
散っていく桜の儚さと失恋を重ねた王道失恋ソング。この曲で失恋を知れると言っても過言ではない。
歌詞はもちろん、桜舞い散るのを表現した振り付け(公式のメトロックライブ映像ではお手振りしかない)やMVで女性に振られまくるメンバーも良い。
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・真冬のナガレボシ
アルバム『pacific』『NEWS BEST』に6人ver.、シングル『LPS』に4人ver.が収録。
明るい曲調と失恋の切ない思いながらも前を向こうと君の幸せを願う歌詞がグッとくる。
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・君がいた夏
シングル『ONE -for the win-』収録。
カップリングだからないけど脳内でMVが自動で作れちゃうくらい情景が浮かぶ。夏の終わりの涼しげで儚い雰囲気と思い出と共にキラキラ蘇る夏の記憶的な。
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・バタフライ
シングル『KAGUYA』に4人ver.、アルバム『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
『君がいた夏』の公式アンサーソング。春の訪れを感じる温かいメロディと歌声。マジで音楽だけでこんなに春感じられるんかってくらい春。
大好き。結婚式で流したいくらい多幸感のあるサウンド感で、歌詞も温かみあるのに実は切ない。離れ離れになっても想い合うラブソング。
🔞なアダルティでセクシーな楽曲
アイドルに歌わせて良いの!?と思わず言いたくなるようなキワキワのエロセクシーな曲を集めました!アイドルにはこういう曲も歌ってもらわないとね!
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・愛のマタドール
アルバム『pacific』収録。
思わずフラメンコを踊りたくなるようなスパニッシュで情熱的なサウンド感に、マタドールという比喩表現じゃ収まらないほどのアダルティな歌詞が印象的な楽曲。
“抱き合うのに恋なんていらない”とか
“誰か抱くたび忘れるのさ アイツなんてもう求めてない”とかなかなかに過激な歌詞だよな。
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・バンビーナ
シングル『太陽のナミダ』アルバム『NEWS BEST』に6人ver.、アルバム『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
「NEWSのエロ曲といえばこれ!」と言っていいほどファンから絶大な人気を誇る楽曲。
間違いなく危険なことが始まりそうなイントロに、怪しげなAメロ、Bメロと続き、サビではかなり過激な歌詞が展開されていきます。
“指輪の傷跡”と歌詞にあるくらいだから倫理的にもダメなやつかもしれない...。
そして、何よりラスサビ前に「もっと感じさせてやるよ」という超ドSな台詞が!6人ver.で山Pが、3人ver.でまっすーが担当しています。
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・EMMA
シングル『EMMA』アルバム『NEVERLAND』収録。
西部劇のような世界観で危険な恋愛歌ったラブソング。めっちゃカッコ良い。
胸もとパカーな衣装も振り付けも18禁すぎる。
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・EROTICA
アルバム『EPCOTIA』収録。
アルバム『EPCOTIA』に収録される『EROTICA』ってややこしいよね。
タイトルからエロいのは想像してたけどかなり大人でエロスです。口笛から始まるのがめちゃめちゃ洒落てる。
全体的に息多めな歌唱と、余裕たっぷりなまっすーのラップがたまらなくカッコ良い。
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・夜よ踊れ
シングル『BLUE』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
近年のカップリングだとダントツの人気を誇る楽曲。
ブラスバンドが映える高級なサウンド感と、小説のような詩的な歌詞と、怒涛の転調と、、、聴きどころがこれでもかと詰め込まれており、目まぐるしく展開される曲調があなたをトリコにするでしょう。
“正しい恋などありゃしない”という歌詞がなんか良いよね。
哀愁漂う楽曲
KinKi Kidsのように哀愁の漂う楽曲がNEWSにもあるんです。紹介していきます!
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・with me
シングル『weeeek』収録。
大好きなのに一度も披露されたことがない。
下水道の中のような閉ざされた空間でわずかな光を求めている、そんな情景が浮かぶミディアムバラード。
絶望的なサウンドと歌詞なんだけど、サビでわずかな光がさしてくれる感じ。
Cメロで手越のロングトーンからの落ちサビで優しく温かいまっすーの歌声がたまらん。
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・太陽のナミダ
シングル『太陽のナミダ』アルバム『color』『NEWS BEST』収録。
エキゾチックなサウンド感と“太陽の!(デン!)ナーミーダァ〜♩”という歌詞がとても印象的。オカリナ(?)みたいな笛の音色とギターサウンドが絶妙に相まってどこか哀愁漂う。
MVや歌番組ではNEWSがずぶ濡れになりながら歌っていました。
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・Silent Love
アルバム『NEVERLAND』収録。
報われないラブソング。どこか不穏なイントロから生々しくも痛々しい歌詞をシゲ→小山と歌い継ぎ、手越がサビ、まっすーがその合いの手というような特殊な歌割り。
加速していくまっすーのラップが美しいようでイケない過去がどんどんフラッシュバックしていくみたいな情景が浮かんできてとても昼ドラ。
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・IT'S YOU
アルバム『EPCOTIA』収録。
離れ離れになってしまっても想い続けるももう元には戻れない、そんな切ないラブソング。
サウンド感が独特で耳に残る。サビの歌割りも三人が歌って一人がダンスという変則的なもので独特。
お洒落なバーで聴きたい楽曲
ファン以外にはあまり知られていないであろうバーで聴きたいジャジーでシャレオツな楽曲を選びました!
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・Sweet Matini
シングル『チュムチュム』に4人ver.、アルバム『JAPANEWS』に3人ver.が収録。
“bar counter”から始まるし、本当にバーにピッタリ。お酒を片手に女をスマートに口説くもなかなか振り向かれず心酔していく模様が浮かんできます。
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・何度でも
アルバム『STORY』収録。
バーで流れそうなジャジーな曲ってお酒と恋愛が絡んだ楽曲が多いけど、この曲はメンバーの脱退を多く経験してきたNEWSの軌跡とも重なるような出会いと別れを歌ったメッセージソング。
当初のメンバーの数で9という数字をカウントしていくのがあまりにも洒落てる。
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・Champagne Gold
シングル『ビューティフル / チンチャうまっか / カナリヤ』収録。
『Sweet Matini』は心乱される側だったけど、この曲はどちらかというと掌転がしている側。
“はちきれそうな風船に僕の針
普通の針じゃ物足りないでしょ?”
という歌詞があまりにもえっちい。
世界観がすごい楽曲
NEWSのエンターテイメントといえば作り込まれた世界観!世界観強めの楽曲を選びました!言葉で説明しにくいので聴いてもらった方が早い。
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・KAGUYA
シングル『KAGUYA』アルバム『White』収録。
タイトル通りかぐや姫をモチーフとして和風なEDMナンバー。
和傘を使ったパフォーマンスにも注目。
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・MR.WHITE
アルバム『White』収録。
近未来的なイントロから疾走感のあるサビで幕開け!
世界を救う未来から来たヒーローみたいでめちゃめちゃカッコ良い。『White』を引っ提げたライブツアーでも一曲目で歌われました。とてもカッコ良いので観てほしい。
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・NEVERLAND
アルバム『NEVERLAND』収録。
NEWSの頭文字をとった四部作の第一弾。
イントロから壮大な異世界が脳内に広がっていきます。
聴けばあなたも異世界騎士!
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・EPCOTIA
アルバム『EPCOTIA』収録。
NEWSの頭文字をとった四部作の第二弾。
宇宙旅行をテーマにしているだけあって、壮大な宇宙を旅しているようなワクワク感。
聴けばあなたも宇宙ヒーロー!
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・TWINCLE STAR
アルバム『EPCOTIA』収録。
宇宙を舞台にした壮大で切ないラブソング。あまりに幻想的で大好き。
振り付けも緩急があって良いし、そもそも歌い出しがシゲアキによる
“綺麗な目をしてたね
1,000年に一度の星空みたい”なの勝ち確だし、おまいう案件すぎる。
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・朧月
シングル『ビューティフル / チンチャうまっか / カナリヤ』収録。
『EPCOTIA』とはまた違った宇宙感。宇宙というか、もはやビッグバンが起こる前の無の空間?(何言ってるんだ??)ってくらい神秘的。
大好きなのに一度も歌われていない。
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・エンターテインメント
アルバム『NEWS EXPO』収録。
まさにNEWSが築いてきたエンターテイメントを体現するような楽曲。
『NEVERLAND』の騎士とこの曲の騎士が対峙したらどちらが勝つのか分からない。
20周年のアルバムにしてここまで攻撃力の高い楽曲を持ってくるの強い。
世界観がすごい楽曲 -ダーク編-
世界観がすごい楽曲のダークサイド寄りの楽曲を集めました。闇を生きる僕のような厨二病には間違いなく刺さります。
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・I・ZA・NA・I・ZU・KI
アルバム『touch』に8人ver.、シングル『EMMA』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
怪しげで美しいサウンドと歌詞。霧がかった湖のほとりに君臨する幻のポケモンみたいな空気感がある。
Cメロの高音ハモリがたまらない。
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・Dance in the dark
アルバム『NEWS』収録。
こちらも怪しげなサウンド感と、異世界...というか魔界的世界観がたまらない。歌詞に“螺旋階段”とある時点で厨二病の僕が嫌いなわけない。
2番の“感じる場所がドクドクしてる”の増田貴久に間違いなくドクドクさせられるので必聴。
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・BYAKUYA
アルバム『White』収録。
この曲でNEWS沼に完全に落とされたといっても過言ではない。
手越曰くパイレーツオブカリビアンやハリーポッターの世界観を意識して作られたらしい。
ライブの演出映えもえぐいから観てほしい。
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・ミステリア
アルバム『NEVERLAND』収録。
不気味で不安なサウンド感。『Dance in the dark』は魔界っぽかったけど、こちらは怪しげな夜の森って感じ。
アルバムの『NEVERLAND』を通して聴くと理解が深まる。
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・WORLDISTA
アルバム『WORLDISTA』収録。
NEWSの頭文字をとった四部作の第三弾。
仮想空間がテーマにされていて、これまた新しい。
絶望感のあるサウンドがクセになる。
ストレス発散!ぶち上がり曲
イライラした時、何もかもぶち壊したい時、そんな破壊衝動にかられた時にこの曲を聴いて歌って発散しましょう💥
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・Wonder
アルバム『QUARTETTO』収録。
若干ユーロビート感あるロックチューン。
絶望に突き落とされたようなピアノサウンドのイントロ、手越のシャウト、高音フェイクがたまらない。
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・FIGHTERS.COM
アルバム『WORLDISTA』収録。
聴けば間違いなく戦闘力あがる。
怒涛のますラップに手越のハイトーンとコヤシゲの力強いハモリ、適材適所とはまさにこのこと。
最後の手越の狂ったようなフェイクはむしゃくしゃした時に歌いたくなります。※歌えるかどうかは別
シングル『BURN』、アルバム『音楽』収録。
数あるシングル表題で最もロックテイストな楽曲。
儚くも力強いまっすーのサビから始まり怒涛のラップパートで捲り上げ、シゲのBメロがこれまた儚くも美しい。
そして、歌い終わりの声を潰すようなまっすーの歌声は他であまり聴けないので必聴。
アルバム『JAPANEWS』収録。
アルバム『音楽』『NEWS EXPO』収録。
EP『音楽 -2nd Movement-』収録。
有馬記念のテーマソングというのもあって、A Real Manが有馬に聞こえるという遊びがジャニーズイズム感じで最高。
MVからも分かる通り華やかさがKMKの血筋を引いている。
“弱い自分押し殺した
強く強くただ抱きしめた”
という歌詞が優しくて力強くて好き。
優しく寄り添う応援歌
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・Wake up
シングル『Fighting Man』収録曲。
一度も披露された事がない隠れた名曲。
優しくて落ち着く歌声と誰もが感じる不安や焦りにそっと寄り添ってくれる優しい歌詞。
力強く背中を押すというより、「もう一回頑張ってみるか」と肩の荷を下ろしてくれる。
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・ヒカリノシズク
シングル『Touch / ヒカリノシズク』アルバム『QUARTETTO』に4人ver.、アルバム『NEWS EXPO』に3人ver.が収録。
美しく温かいイントロだけで涙が出そうになる。どうしようもなく辛く苦しい夜にもそっと寄り添ってくれる名曲。
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・クローバー
アルバム『STORY』収録曲。メジャーデビュー曲『希望〜YELL〜』のサウンドをリミックスアレンジして、歌詞はメンバーがそれぞれ自身のパートを書き、歌い繋ぐバトンリレー形式。
特に冒頭のまっすーのパートは彼のアイドル論というか、NEWSというグループの存在意義的なところを歌っていてグッと来る。個人的にNEWSで一番優しい応援歌。
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・ビューティフル
シングル『ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ』、アルバム『音楽』収録。
軽快で心地の良いまっすーの口笛から始まる本曲。
“君は君のままでビューティフル”という歌詞の通り、等身大の自分を肯定してくれる温かいナンバー。
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・三銃士
シングル『LOSER/三銃士』、アルバム『音楽』収録。GReeeeN提供曲。
楽曲自体は明るいんだけど歌詞が心にそっとよりそっと寄り添ってくれる優しさがある。
ポップでキュートなメロディで耳に残るかつファンは心にNEWSという三銃士がいるのだと感じざるを得ない。寄り添ってくれる温かさもありつつ、「絶対に守る!」って感じの頼もしさもある。
NEWSを好きになればなるほどこの曲が愛おしくなるはず。
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・日はまた昇る
シングル『チュムチュム』収録曲。
初日の出を見て聴きたい一曲。大冒険の始まりのようなワクワク感、一歩一歩踏みしめるような力強さとNEWSの明るい歌声が優しく寄り添ってくれる名曲。ライブで歌われた事はなくシングル『BURN』の特典映像で初披露された。
シングル『未来へ / ReBORN』アルバム『音楽』収録。
受験を題材にしたドラマの楽曲というのもあり、受験生へエールを送るのにピッタリ。
NEWSの「ウォーウォー」系のコーラスがある曲は間違いなく強い。
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・Coda
アルバム『音楽』収録。
シンプルなピアノサウンドで始まり、サビに向かって少しずつ音数が増えていき、サビで光がパーっと広がるように壮大なサウンド感になっていく感じがすごく良い。夜明けって感じ。
20年以上続けてきたNEWSが“変わらない愛を君に贈る”と歌う重みよ...。
NEWSの歴史を振り返る楽曲
最後にNEWSというグループの歴史を振り返れる曲を選択!
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・NEWSニッポン
シングル『NEWSニッポン』に9人ver.、アルバム『touch』『NEWS BEST』に8人ver.、シングル『BLUE』に4人ver.が収録。
輝かしいデビュー曲。“NEWS 奇跡起こせ”っていう歌詞もそうだし、タイトルもそうだけどジャニーズらしいグループ名をデビュー曲に入れちゃうあたりが最高。
曲調が落ち着いたり明るくなったりして聴いてて飽きないし、サビが二つある作りも面白い。
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・希望〜Yell〜
シングル『希望〜Yell〜』アルバム『touch』『NEWS BEST』に8人ver.、シングル『「生きろ」』に4人ver.が収録。
メジャーデビュー曲。デビュー曲が二つあるのも前代未聞。
真っ直ぐ背中を押してくれるアイドルらしい王道応援歌。
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・Share
シングル『恋のABO』にライブ音源、アルバム『LIVE』『NEWS BEST』に通常音源が収録。
当時のメンバー6人(山下、錦戸、小山、増田、加藤、手越)で作詞作曲。
当時の6人の絶妙な距離感が歌詞に出ているし(特に錦戸パート)、この歌詞を書いた頃にどう感じていたのか定かではないけど、ソロ活動は意欲を示していた山Pの心情も察してしまうけど、それでも互いに想い合っているのが伝わる。
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・愛言葉
アルバム『White』収録。
当時のメンバー6人(小山、増田、加藤、手越)で作詞作曲。10周年記念に作られたNEWSからファンへのラブソング。
シゲパートの
“986日々 だから今があって やっと叶えたこの 4合わせ”という歌詞がメンバーの人数変動を表していて秀逸すぎる。
また、“「同じ星が今見えるならただそれだけで...」”という『Share』の歌詞も引用されていて秀逸すぎる(語彙力)
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・ROOOTS
シングル『ギフテッド』収録。
20周年を記念してメンバー3人で作られた楽曲。
メンバー作の曲ってバラードやメッセージソングになりがちだけど、攻撃力高めかつ治安悪めなぶち上げソングが完成!
まっすーパートではこれまでの楽曲の要素がこれでもかというほど詰め込まれていて最高。
おわり
なるべくジャンルに分けて紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
あなたのお気に入りの曲も見つかるはずです。
NEWS沼へ、ようこそ。
読んで下さりありがとうございました🐤
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