こんにちは🌞


今更ではありますが、タイトル通りtimeleszの事を書きます。

3月31日を持って、Sexy Zoneが改名。
中島健人はソロ活動へ、菊池風磨 佐藤勝利 松島聡は新しいグループ名 timeleszで活動する事に。

彼らの熱烈なファンというわけではありませんが、推しの同じファミリーの仲間ですからもちろん一連の動向は注目しておりました。

時系列をたどってあくまで外野から見て感じた事を書いていきたいと思います。




1月 中島健人、グループ卒業発表


発表を知ったのはSNSなんですけど、見た時はびっくりしましたけどケンティーが抜けるなんてありえないしグループ名が変わるからSexy Zone卒業という意味での事なのかと思ったら、まさか本当に脱退的な意味での卒業でおったまげました。おったまげーしょん2024...

ケンティーって他G担から見てもグループを大きくしようと先頭切って引っ張っている印象だったので本当に驚きました。
歌番組に出るたび少しでもSNSで広まりやすいのにハッシュタグ作ってくれたり、あの年代の中では誰よりも早く(ドラマの役柄を兼ねてとはいえ)個人インスタを開設していたり、現代を生きるアイドルって感じだった。
何より言わずと知れた「セクシーサンキュー」なんてジャニヲタ以外にも普及した名台詞だと思います。面白いし汎用性あるしグループ名を彷彿とさせるしケンティーのキャラクターに合っているし本当に天性のアイドルでした。ここまでグループの名前を背負ったアイドルも珍しいですよね。

それだけに彼のグループ卒業は微塵も考えた事がなかった。

2022年末のマリウス卒業の時からセクゾはやっぱり5人仲良しだなという印象があったけど、卒業後も4人で『Chapter Ⅱ』というアルバムを出したり、いよいよ4人でSexy Zone本格始動となったタイミングでのジャニーさん問題、改名と色々考えたんだろうな。

ケンティーが『全力メイキング』に出演した際は、「抜けるも善だし残るも善」「仲間の夢を応援できる人でありたい」という事を話していたけど、今思えばその時から結構意思は固まっていたのかな。

それにしても発表がケンティー主演ドラマ『リビングの松永さん』の放送前日だったのもびっくりだよね。笑



3月31日 Sexy Zoneとしてラストライブ🌹


幼く初々しくデビューした彼らが結成から12年以上の時を経て、その名の通りSexyな男達へと成長した姿でのSexy Zoneラストライブ。

YouTubeでしかと見届けました。


10代にしては少し大人びたセクシーなデビュー曲『Sexy Zone』、さらに大きな飛躍をした『RUN』、ファンに愛される『ぎゅっと』と立て続けにパフォーマンス。
いつも通りのようでどこか緊張感のある彼らのステージは、グッときました。

中でもケンティーから3人へ最後の挨拶。

ケンティーから最強のアイドルになっているとメッセージを受けた聡ちゃん。類を見ないほどの最強アイドルのケンティーから言われるほど嬉しいことないし、子供の頃から一緒に活動してきたからこそその成長を見られて嬉しいって言ってもらえてすごく自信になるだろうな。

ジャニーズを体現するような舞台『ジャニーズワールド』でケンティーと共に主演として舞台に立った勝利。Sexy Zoneのセンターでもあり、次は世間のセンターを目指せよというエールが勝利は「どこだろ...笑」って言ってたけど(可愛い)、きっと大真面目に言ってるケンティーカッコ良い。

そして、入社してからずっと一緒だった風磨へ。涙しながら「本当に嫌いだった時も好きだった時も全部が青春だったと思うわ」と伝えるのあまりにもグッときたな。
完璧アイドルのケンティーとちょっとおちゃらけている風磨。お互い根は似たような真面目さできっと弟3人を引っ張っていく重圧がかなりあったと思う。本当に二人がいたからここまで来れたんだろうなと思う。
お互いがお互いがいなければここまで来れなかったと思い合える事が素敵だし、きっとこれからもそれは続いていくんだろうな。
気まずい思春期を超えても、「中島」「菊池」と苗字で呼び合う、ヲタクが大好きな模範的神シンメでしたよ。

一足先に卒業したマリウスも含め、全員がSexy Zoneから卒業。

嵐の休止前ラストステージを始めここ数年で多くのラストステージを目にしたけど、こんなに若くしてグループ全員が卒業って、くるものがあったなぁ。

まあ実際は3人は続けていくんだけど、それくらい僕の人生にもSexy Zoneがいたんだな〜と思う。
余談ですが、Sexy Zoneがデビューしたのは僕が小6の時でそこから今までずっといたわけだからなんか10代を一緒に成長してきた感じがあるのかな。マリウスも同い年だし。

ジャニーズの名前も無くなり、グループの名前に別れを告げ、新たな道へ。

どうなるのかという心配と、気になるという好奇心と入り混じりながら翌日の発表を待ちました。




timelesz始動!


4月1日、timeleszは新メンバーオーディションの開催を発表しました。

3月に放送された『だれか to なかい』で勝利くんが「先輩方もやった事がない事をやる」と話していたからもしや...なんて思っていたけど、本当に増員するなんて前代未聞ですな...

僕は所詮他G担の外野でありながら、3人のグループとして頑張っていくtimeleszを見たいと思っていました。ケンティーがいなくなった彼らを想像できなかったけど、やっぱ脱退を経ても乗り越えて頑張っているグループはたくさんあるから彼ら3人もきっと大丈夫だろうと思っていました。

そんな矢先で増員発表。
正直、最初は自軍に置き換えたら耐えられないかも、と思いました。
自軍のNEWSくん達も何度も窮地に追い詰められて増員という考えだってなくはなかっただろうけど、3人で今も続けている。そこに割って違う誰かが入るなんて考えられません。それは今推してる他のグループも然り。

でも中丸くんのYouTubeで風磨が話していた通り、グループの数だけ形があって、人の数だけ関係があって、timeleszは誰も選ばなかった道を選んだ。
何よりtimeleszの3人はまだまだ若いのよね。今勢いがあるスノストら若手と同年代だし、デビューを控えているAぇ!groupの最年長の末沢誠也と風磨は同い年だしね。まだまだ挑戦したくなるのも当たり前なのかもしれない。




そこで増員という批判覚悟の大博打にでた風磨を始めとするtimelesz、発表から時間が経ってようやく新しくてカッコ良いなと思えるようになってきた。風磨がストーリーで強い反対意見も真摯に回答しているのを見て、中丸くんのYouTubeを見てどうなるのか気になってきた。
ケンティーのようなアイドル適性のある人が入っても二番煎じみたいになりそうだし全く違うタイプの人が入っても3人との空気に合わないかもしれない。それでも慎重に審査すると言っていたし、Jr.からの下剋上でも一般からの参戦でもグループにとって新たな風になる事は間違いないから楽しみ。
日向坂を推してた時、新メンバーが入るのやだったけどなんだかんだ受け入れられたし、時間はかかれど馴染む時はきっと来るからね。気長に見守って行きたいと思います。
あとオーディション番組も見たことないから楽しみ笑

ただ、そもそもアイドルになれるほどのイケメンで18-30歳の男が女性関係何も出てこないなんて事あるのか、ってところが懸念点だと思いますが...。そこはどうなんだろう。




おわり


ひとまずWE AREの大阪公演の配信でtimeleszのステージが見れるの楽しみだな〜!
東京では人生遊戯とぎゅっとを歌ったみたいだけど、セトリは変わらずかな?

旧ジャニーズ事務所の激動はまだまだ続きそうですが、まだまだついていくぞ〜!

読んでくださりありがとうございました🐤

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