こんにちは🌞
毎クール恒例のこのブログ。
今期は数はそんなに観れてないけど、良かったな〜。(いつも言ってる)
今回は前後編に分けず、一気に書いていきます！
今回感想を書くのは、こちら↓
・うる星やつら
・休日のわるものさん
・薬屋のひとりごと
・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
・弱キャラ友崎くん
・葬送のフリーレン
・道産子ギャルはなまらめんこい
・姫様“拷問”のお時間です
・僕の心のヤバいやつ
・マッシュル
・ゆびさきと恋々
・ようこそ実力至上主義の教室へ
それではスタート！
うる星やつら
【話数】：2クール連続放送中
【キャスト】：神谷浩史 上坂すみれ 内田真礼 宮野真守 他
1981年〜1986年まで放送されたアニメが約36年の時を経てリメイクといった形で2022年より分割4クールで放送されている3クール目。
諸星あたると宇宙から来た鬼娘ラムを中心としたドタバタラブコメディ。
基本的に色んな女の子に手を出すあたるをラムがしつこく追っかけているというのがうる星の定番の流れ。あたるはラムに対してそっけないというかもはやあしらっていたり、逃げていたりしますが、3クール目では、あたるからラムを大切に思う気持ちが垣間見えたり、ラムのあたるへの気持ちの強さが伝わってきます。
第29話では、ひょんな事から牛のツノが生えてしまったラムが、どんどん牛に近づいていってしまうとんでもない回があるんですけど、そこでもラムが完全に牛になってしまったとしてもラムを世話してやると強く誓い、牛小屋まで作ってくれるあたる...普段は道行く女の子にとにかく話しかけまくっているのにちゃんとラムを大切にしてくれてるの見たらグッとくるっちゃ🥲
様々な未来が見れる扉を使い、未来旅行する回では、なかなかあたると結ばれる未来がなくて悲しんでいるラムも可愛いんだよな。
第3クール最終回でもあたるを思って何度も本気で泣いてて可愛かった。
そして、今回も恒例MAISONdesがOPEDを彩ってくれています。マジで毎回好き。
さて、いよいよ分割4クールもラスト！
果たしてどのような物語が描かれるのか、楽しみです！
休日のわるものさん
【話数】：全12話
【キャスト】：浅沼晋太郎 石橋陽彩 他
日々レンジャーと戦うわるものさんの休日を描いたゆるくてほっこりな作品。
世界観が独特で本当に時間がゆっくりになってしまうように感じるし、夢みたいなファンタジー要素もちらほら出てきます。サンタさんとか桜の妖精とか。
見た目まで悪役なわるものさんですが、大のパンダ好きで、有給を使って動物園へ行ったり、ぬいぐるみから食べ物までパンダ仕様の物を集めたり、パンダのガチャガチャを見て「全員救い出す！」と全てやり尽くしてしまう事も。
コンビニのパンダまんは食べるのがしんどいから何日も悩んで買えずそのまま販売期間が終了してしまうなど、もうこれはパンダアニメと言っても過言ではないほど、パンダ愛に溢れています🐼
仕事終わりのコンビニに幸せを見出したり、社会人の息の抜き方をそっと提示してくれるようなほっこりチルアニメでした。
次回予告は、わるものさんが詩的な表現を文章にせず、読み上げて行くのですが、それも切なさとか儚さが滲み出ていて良かったな。
薬屋のひとりごと
【話数】：全24話
【キャスト】：悠木碧 大塚剛央 他
大国の後宮で毒味役を務める事となった猫猫(マオマオ)が様々な事件を解決して行く物語。
フリーレンと共に前クール今クールの覇権的人気を誇っていましたね。
Kis-My-Ft2宮っちや、少年忍者の豊田陸人くん、ハライチ岩井さんなど色んな方が絶賛してました。
僕個人的には、難しくてあまり分からなかったというのが本音。笑
理解力がなかった...
中国がイメージされているのか、キャラクターの名前が覚えづらくて呼び方が変わったりもしてこんがらがっちゃったな。
基本的に回ごとに事件が起こり、それを解決して行く流れですが、実は繋がっている部分があったりと奥深さはすごくある作品だなと思いました。
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
【話数】：全12話
【キャスト】：小林千晃 鈴木崚汰 他
30歳を迎えた拗らせ童貞の安達は、触れたら相手の心が読める魔法を手にして、同僚の爽やかイケメン黒沢からの好意を知ってしまう...から始まる純愛BLラブコメ。
最初、タイトルだけ見て気になって内容も何も見ずに見たらまさかのBLでびっくりだったな笑
人の心が読めるラブコメってだけでおもろいのにそこにBLも加えてくるから、売れる作品を生み出す人はすごいなぁ、と思う。
初めての二人でのデートで喜びのあまり、デートソング作っちゃう黒沢、純粋すぎて可愛い。
安達の服を選びに買い物へ行って、店員が「男がプレゼントで服を贈る時、それを脱がせたいという意味」なんて話していたけど、初めて聞きました。ジョーク混じりだろうけど、プレゼントって色んな意味があるんだな。面白い。
純粋すぎる黒沢に対して、心が読める魔法が使えることを黒沢に打ち明けようか迷う安達も真摯に向き合っていて、これぞ純愛ラブストーリーといった感じ。
最終回のラストシーンは、初めて観た絵面だったからびっくりした笑
弱キャラ友崎くん 2nd STAGE
【話数】：全13話
【キャスト】：佐藤元 金元寿子 他
バトルゲーム『アタファミ』日本一の実力を持ちながら学校ではぼっちの友崎が、学校のパーフェクトヒロイン日南と出会い、彼女と同じくらいのリア充になる事を目指す物語の第二期。
一期放送時は観ておらず、二期終盤に差しかかった最近一気見してどハマり！
まず一期がめっちゃ面白かった。
project no.9制作のアニメって似たり寄ったりなラブコメが多い印象だけど(言い方)、一期なんてほぼラブコメ要素ないし、毎話どうなるのって思いながら気付いたら2周もしてた。
一期は「面白い！早く次が観たい！」ってなるのに対して、二期は物語というかそれぞれの気持ちとかそれによる行動が複雑化していって「ゆっくり考えながら観たい」ってなっていったかも。
2期は大きく分けて二つに分かれていて、一つはいじめ問題。
日南と親しいたまちゃんがクラスメイトのギャルの紺野にいじめられてしまいます。真っ直ぐな性格のたまちゃんは、紺野に言い返したり反抗しては、教室の雰囲気が悪くなる日々が続きます。
そこで他の誰かが直接的に止める事はなく、「関わらないようにしよう」と静観しながら黙認しているのが残酷ながらリアル。
そこで手を差し伸べる友崎。もちろん直接的ではなく、真っ直ぐが故に人と衝突しやすいたまちゃんを変えようとプロデュースします。
一期にて友崎が仲良くなったクラス一軍的ポジションの男子である水沢や竹井とコミュニケーションを取らせます。竹井が天真爛漫で「たま！ごめんよ〜何もしてあげられなくて💦」と謝って、「止めたくても勇気出なくてさ〜💦」と本音を吐露するの正直者すぎて可愛い。
どうでもいいけど、最近、竹井のモノマネにハマっています。行くっしょ〜‼️
このいじめ問題は最終的に日南が制圧するのですが、それが圧巻というか冷酷で残酷で、愛想や立ち振る舞いが完璧な人の怒りは、「どうやって相手を追い詰めるか」が徹底的に考慮された上での反撃だからとても怖かったな。(第5話参照)
二期後半では、文化祭が描かれます。
前々から日南に言われていた通り、ついに友崎に好きな人ができます。そして、友崎の事が好きな人もできます。
文化祭では、友崎と親しくなった文学少女の菊池さんが脚本を務める劇と、日南とも親しい七海みなみ通称みみみと友崎で漫才をやる事になります。
劇では、友崎の恋模様が投影されていて、ここの表現がすごく遠回しで難しい部分が多々あります。その分、考える余地があって楽しいけど！
劇を通して、友崎は菊池さんの人間性というか、生き方のスタンス的な価値観を知る事になるのですが、そこを通して友崎は何を思うのか。必見です。
そして、最終回のみみみの表情があまりにもグッとくるから観てほしい。
物語の核となる部分だから流石にネタバレできないけど観てほしい👀
一期が日南にプロデュースされる友崎が描かれるのに対して、二期では友崎がたまちゃんや菊池さんをプロデュースというか変えていくように変わっていたのが印象的でした。
観るなら一気観がおすすめ！
project.no9 制作アニメではおなじみのDIALOGUE+が務める主題歌もとても良いので是非！
一期のOPも“頑張って！頑張って！君の時代だ！”とエールをくれる最高自己肯定ソングなので是非！
葬送のフリーレン
【話数】:全28話
【キャスト】:種崎敦美 市ノ瀬加那 小林千晃 他
前クールから放送されていたこの半年で『薬屋のひとりごと』と共に絶大な人気を集めた今作。
かつて勇者ヒンメルのパーティの一員として魔王を討伐したエルフ、フリーレン。1000年以上生きる彼女が、ヒンメルの死をきっかけに、新たな仲間フェルンとシュタルクと共に“人を知るため”再び旅に出る、という物語。
後半クールでは、フリーレンとフェルンが受ける一級魔法使いの試験が大々的に描かれています。
そのため戦闘描写も多くなりますが、その中でもこの作品らしい人間の感情の繊細な部分が色濃く出ていました。
試験に参加していたヴィアヴェルが俺様気質でありながら殺しを躊躇うところとか、
「フリーレンさんは何も分かっていません」というフェルンに対して「分かろうとするのが大事なんだよ」と堪えるシュタルクとか、
困っているお婆さんを助けるヴィアベルに対して両手に荷物を抱えてたのもあって見過ごそうとしたフリーレンの対比とか、あげ出したらキリがない。
中でもフリーレンが時折思い出すヒンメルの言葉が毎度良いですよね。
何故人助けをするのか、フリーレンに聞かれたヒンメルは「自分のためかもな」と答えます。
誰かに少しでも自分のことを覚えていてもらいたい、と。
SEKAI NO OWARIの『Hey Ho』という楽曲にもこんな歌詞があります。
誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ
笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ
人は、長くても100数年で終わりを迎える永遠のない生き物だからこそ、永遠に残る何かを残したいと思うのかもしれない。このブログも大きく言ってしまえばそうかも。
1000年以上生きるフリーレンの人生に終わりがあるのか分からないけど、もしあるなら彼女が何を思うのか、非常に興味深いですね。
道産子ギャルはなまらめんこい
【話数】:全12話
【キャスト】:島崎信長 佐倉綾音 他
四季翼は北海道に転校し、道産子ギャルの冬木美波と出会い、天真爛漫な彼女に惹かれていくといったラブコメ。
この季節にぴったりな作品。去年の『氷属性男子とクールな同僚女子』もそうだけど、冬アニメで冬感強目の作品を放送してくれるの良いよね。
最近ギャルヒロインは流行っているけど、道産子というのもあってか若干古めのギャルって感じ(失礼)。
方言も相まって、芋感がある感じが可愛いですね。「なまら」とか「したっけ」とかなんだか間抜けで可愛い。※バカにしてません
冬木が寒くても胸元を大胆にあげてる肝っ玉ギャルだから北海道と忘れそうになるけど、1日中スキーの授業とか友達とワカサギ釣りとか北海道ならでは。1日スキー授業とか良いな。ワカサギ釣りなんかも男のロマンって感じで憧れます。
あと、北海道は、「ラーメン行こう」のテンションで焼肉へ行くみたい。こちらも羨ましい。
天真爛漫な冬木だけど、それに匹敵するくらい純粋で真面目で優しい翼。そんな翼でもバレンタインには、チョコを期待して「こーーーーーい！！！！！」とめっちゃ期待して下駄箱を開けるのウブで可愛い。(うーぶだーね♪)
最終回で翼と冬木が行ったひがしもこと桜芝公園めっちゃ綺麗だったから行ってみたいな〜。
そして、OPもEDもなまら耳に残るから是非〜↓
姫様“拷問”のお時間です
【話数】:全12話
【キャスト】:白石晴香 小林親弘 伊藤静 他
意思を持つ聖剣エクスと共に監禁された姫様が拷問官のトーチャーを始めとする魔族達から拷問を受ける。その拷問は目の前で美味しいご飯を食べたり楽しそうにゲームしたり...姫様が“拷問”という名の“誘惑”と戦う姿を描いたコメディ。
“拷問”というパワーワードがタイトルに入ってるとは思えないほど、平和な世界観で今季の癒し枠の一つでした☺️
拷問官達が個性豊かで観ていて楽しいし、姫様
と友達になっていく様もほっこりします。
捕虜と拷問官という関係ながら、一緒に遊園地へ行ったり海へ行ったりしますからね。平和。
中でも魔王軍のトップである魔王は、名前通りの強面！ボス！魔王！って感じの見た目なのですが、実は娘や部下思いで可愛いんですよ。
大体「クックックッ」なんて笑った後に怒鳴りつけるように優しい事言うのがお決まりです。可愛い。
また、姫様を助けにきた王国軍騎士のルーシュ・ブリタンの鎧をとった姿がまさかのまさかすぎてオモロいので注目です🤣
EDも優しい曲調の良い曲で、絵本柄の映像が可愛ので是非👀
僕の心のヤバいやつ
【話数】：全12話
【キャスト】：堀江瞬 羊宮妃那 他
昨年春アニメとして放送された作品の第二期。
陰キャで厨二病の市川と、そのクラスメイトでモデルの山田のラブコメディ。
二期では、山田の家へ行ったり、バレンタイン、ホワイトデー、クラス替えに体育祭に修学旅行に盛り沢山！
市川の声変わりとか中学生男子らしい成長や、山田と出会ったからこその成長が見られます。
市川は山田の気持ちを汲んであげられるようになっていて、これをしたらこう思われてしまうからと考えて素直に行動していて純粋で可愛い。
付き合ってないのに嫉妬深くなって、他の男子に義理チョコを渡すか考える山田に「やめたら？」と提案したり、山田も山田で他の女子と仲良さそうに話していたりするとめちゃめちゃ怖い顔で睨んできたり、「もうカップルやん！！！」が満載な二人の関係が見ていて面白い。
市川からのホワイトデーのお返しとか付き合ってたとしてもなかなかな激重愛が詰まっていて、可愛い。それを受け取って涙する山田も可愛い。
そんなホワイトデーの様子は第19話で描かれるのですが、EDのタイミングも完璧なので是非。
第20話では、山田に寄り添っていながら「ドキドキするのに安心する」と感じていて、対極にあるはずの感情が共存してるのって良いなと思った。
山田が仕事で広島に行く際には、見送ってすぐに「頑張れって言い損ねた」と反省する市川可愛い。
体育祭では、同じクラスで山田のことが好きな足立と騎馬戦で対決。ここが本当に中学生男子って感じで泥臭くてダサくてカッコ良いので注目です。
それにしても足立は本当に良いキャラしていて、修学旅行の風呂では、おち○ぽバトルを持ちかけますからね。ガキすぎて最高。
最終回では、あまりにもロマンチックな展開を迎えるので是非観てほしい。最終回のEDで一期ED『斜陽』が流れるのずるい。最高すぎる。
お互いへの想いがどんどん爆発していく二人から今後も目が離せません。
それにしても前回同様に僕ヤバの歌好きぃ〜
マッシュル
【話数】：全24話
【キャスト】：小林千晃 石川界人 他
4月に放送されたアニメの第二クール。
OPの『Bling-Bang-Bang-Born』はマジで一世風靡の世界で大バズりしてますね。Creepy Nutsすげえ。第一クールの時は気付かなかったけど、元々作中BGMとかCreepy Nutsっぽかったから、今回めっちゃしっくりきたな。
OPの踊りも可愛いよね。
当たり前に魔法が使える世界で筋トレによって培った超パワーを持つ無敵系主人公マッシュの学園生活を描いています。
第二クールでは、神格者候補選抜試験の様子が描かれるので、バトルシーン多めでした。
だいにしけんはあ、3人1組のチーム戦で、マッシュは友達のフィンとドットと組みます。一人一つ所持した水晶を守りながら相手チームの水晶を割るというルールなのですが、マッシュとドットは開幕前に割ってしまうというとんでもアクシデント！間抜けで可愛い。
マッシュはいつも動じず、ボロボロになったとしても完勝するから見てて気持ち良い。無敵系主人公カッコ良いですわ。
マッシュって今時のモテ男(クズ男？)みたいな見た目で最強でどこか抜けててシュークリーム大好きで本当にカッコ良いし可愛い。
OPがめっちゃバズったし、夕方の時間帯とかに放送したら子供にもウケて、作品ももっとバズる気がする。
ゆびさきと恋々
【話数】:全12話
【キャスト】:諸星すみれ 宮崎遊 他
耳が聞こえない女子大生の雪が、同じ大学の先輩で世界中を飛び回る逸臣と出会い、恋に落ちる...そんなピュアラブストーリー。
聴覚障がいの人を描いた作品は『聲の形』や『silent』など昨今大きく話題になる事が多いですね。今作は上記二作品にあるようなシリアス感は薄く、複雑な人間関係といった感じでもなく、まさに純粋な王道ラブストーリーって感じ。
雪と逸臣を軸に、周囲の恋愛も多く描かれていて、上手く行ったり行かなかったり。傷付かないために自分の気持ちを押し殺したり、他の女より自分の方がこの男にとって優位にあるとわざと見せつけるような女の悪さだったり、そういう恋愛におけるあるあるが割とあった印象。
それにしても逸臣は、確かにモテそうだけど、いちいち「する？しない？」と2択で質問してきてそこが毎回イラッとした笑
断る選択肢も与えるのも優しさなのかもしれないけど、そこは男らしくあれよとツッコみたくなる笑
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
【話数】:全13話
【キャスト】:千葉翔也 鬼頭明里 他
ラノベ原作の人気シリーズの第三期。
最も成績の良かったクラスのみが進路を約束される実力至上主義の学校での物語。
三期では、主人公の綾小路を軸に激動の三学期が描かれます。
Cクラスへ昇格した綾小路達。
まず林間学校で実施される“混合合宿”と呼ばれる特別試験、そして学年末試験の追加試験と怒涛の試験尽くしで話が展開されていきました。
二期では、綾小路がCクラス(三期時点ではDクラス)の龍園をボコボコに殴ったのが印象的でしたが、三期ではついにAクラスのリーダー格である坂柳と対峙します。
もちろん龍園の時と違い、頭脳での戦いにはなります。
追加試験はクラス内投票で賞賛に値する生徒、批判に値する生徒を各3名ずつ決めて、最下位は退学という残酷無慈悲な内容。抜け道はなく、再開を決めるまで行われます。
Cクラスの特別試験も坂柳が関与しており...！？
今作のメインヒロインでもある鈴音が自身も属するCクラスで退学するべきは誰なのか発表し、それまで温厚で誰からも好かれていた好青年 平田がブチギレます。
三期では、当初から一匹狼だった鈴音や、好青年だった平田の変化にも注目ですね。
そして、肝心の主人公 綾小路は、どうなるのか。無表情な彼の発言は温度がなく、三期となった今でも掴みきれないキャラクターです。
ただ最終回のラストシーンでは、彼の本音が垣間見えた気がします。
三期で、一年生までが終わり、綾小路達はいよいよ二年生へ。果たしてどのような展開が待っているのか。続きが気になります。
おわり
今期はなかなか絞ってみたけど、楽しみなのが多かったな〜。1番が決めきれない。
それにしても春アニメが過去一で楽しみすぎてやばい。
ユーフォとゆるキャン△があるのえぐい...。
読んでくださりありがとうございました🐤
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