こんにちは🌞
今回は、
ドライブで聴きたいジャニーズソング10選
を紹介していきます!
ドライブで聴きたいというより、
歌詞がドライブにぴったりなものという感じで選びました。
それでは書いていきます✍️
『SHAKE』(1996年)
/SMAP
SMAPの23thシングル。
この曲のイントロを聴いてアガらない人はいないのでは?
僕もドライブでこの曲を流すと、誰かしら「お、いいね」的な反応をしてくれます。
僕の中でこの曲はSMAPを体現しているような印象があって、老若男女問わず巻き込んでお祭り騒ぎ出来る感じ。
『FNS歌謡祭』で謳われている印象も強いですね。
なおライブでももちろん定番曲となっています。リリース以降歌われなかったライブはないほど。
なんと言ってもキムタクの「プルルルハァ」から始まる高揚感やばい。
その後の振り付けも人一倍激しいキムタクが大好きです。
“渋滞のタクシーも 進まなくたって イライラしない”という歌詞がドライブにぴったり。
苛立ちも悲しみも吹き飛ばしてくれるようなパワーがある曲ですね。
『ULTIMATE WHEELS』(2011年)
/KAT-TUN
KAT-TUNの14thシングル。
タイトルを直訳すると「究極の車輪」(なんかカッコ良い)
そんなタイトルなだけあって、SUZUKIのCMソングにも起用されていました。
イントロは壮大なオーケストラ感あるのですが(それもまた良い)、歌い出しからギターサウンドになり一気にドライブ感全開。
2010年〜2011年のKAT-TUNってリリースが多かったからこの曲も埋もれてしまった感が否めないんだけど、名曲です。
東日本大震災の1ヶ月前にリリースされた曲だけど、この曲で元気付けられた人もきっと多かったと思う。
格好良さ、美しさ、力強さを兼ね備えた楽曲となっています。
『Over Drive』(2011年)
/テゴマス
テゴマスのアルバム『テゴマスのまほう』収録曲。
テゴマスと言えば恋愛バラードが多いイメージがあるかと思いますが、この曲はロックテイストのアッパーチューン。
タイトル通り、ドライブにもぴったり。
でも、さすがテゴマス。
ロックテイストのアッパーチューンなのにちゃんと可愛い。
だってサビが“Yeah ねえねえねえ”始まりですよ?
かまちょ全開なテゴマス可愛い。
手越さんの“ねえねえねえ”は流石のやかましさだけど(褒めてる)、
まっすーの“ねえねえねえ”は少年に甘えられているような可愛さがありますね。(?)
『駆け抜けろ』(2012年)
/嵐
嵐のアルバム『Popcorn』収録曲。
日産自動車のCMソングにも起用されていました。
CMに出演していたのは大野くんと相葉くんだけど、落ちサビがニノだからニノの印象が強い。
バックシートやらテールランプやら車関連の歌詞もたくさん盛り込まれており、まさにドライブにぴったり。
年々、『Happiness』や『サクラ咲ケ』のような嵐の明るさ全開のタイアップが減っているように感じていたタイミングで、2012年は『ワイルド アット ハート』とこの曲と、久々に嵐らしい明るい楽曲がタイアップとなる事が多くて嬉しかったな。
“成り行きまかせのcrossroad”のリズムの嵐っぽさやばい。(語彙力)
『東京ドライブ』(2015年)
/TOKIO
TOKIOの50thシングル。
作詞作曲は長瀬智也。
いわずもがなタイトルから分かる通りの王道ドライブソング。SUZUKIのCMソングにも起用されていました。
ソリオ バンディットという車種のCMだったため、“Sexy Bandit”という歌詞もあり、タイアップとしてよく作り込まれていますね。(上から目線すまん)
歌詞をよく見ると、どうやら付き合ってはいない2人のドライブのようで、今後が気になりますね👀
ただ“トランクはどうだい?”っていう歌詞が若干怖い気もするけど...笑
誘拐してるのかって思わなくもない笑
めちゃめちゃ男臭くてカッコ良い曲なんだけど、間奏の「ブブブンブンブンブンブーンブン」というエンジン音を思わせるコーラスが楽しいですね🚗
『Traffic』(2017年)
/関ジャニ∞
関ジャニ∞のアルバム『ジャム』収録曲。
作詞作曲は錦戸亮。
本人曰く「車乗ってるあるあるみたいなのめっちゃ調べて、自分でもどんな事があったっけなみたいな事を考えながら作りました」とのこと。
そう言うだけあって本当にドライブあるあるが詰め込まれてる!
特に「あるある〜」と思ったのは、
“時々見えるお城みたいなホテル
ドキドキするコトに励んでるの?”
という歌詞。
ドライブしてると、よく見ますよね、お城みたいなホテル🏩
「ドキドキするコトに励んでるの?」って最高に皮肉っぽくて好き笑
そんな車あるあるの曲って事だけ聞くとふざけた曲なのかと勘違いされてしまいそうですが、疾走感エグくて死ぬほどカッコ良いです。
イントロのギターソロからイケすぎなんだけど、
2番間奏のドラムソロ→ギターソロ→ベースソロと繋いで最後トランペットを交えてボルテージ高めていくのが熱すぎる🔥
ライブでは“美人なお姉さん”の妖艶な表情からの“お疲れ様です”でアイドルスマイルしてくれるすばる君は本当にずるい。
関ジャニ∞は7人時代から全員作詞作曲が出来る強者集団ですが、僕個人的には錦戸さんの作る楽曲の系統が一番好きかも。
5人でもこの曲や『Tokyoholic』聴きたいですよね。
『意味のないドライブ』(2018年)
/V6
V6のシングル『Crazy Rays/KEEP GOING』のカップリング曲。
大人な落ち着いたドライブをしたいならこの曲。
歌詞では、日々仕事に追われている社会人の束の間の休息の夜が歌われていて、
社会人になったら、意味のない、なんでもない時間がより大切になっていくんだろうなと考えさせられます。
意味のないドライブ、良いですよね。
僕も目的地を特に決めないドライブ好きです。
ただボーッとする以上に無心に浸れるような時間な気がします。
(運転に集中しろ。)
『Drift!!』(2018年)
/ジャニーズWEST
ジャニーズWESTのアルバム『WESTV!』収録曲。
大人なダンスナンバー。
大人なドライブにぴったり。
(大人なドライブとは────。)
落ち着いたサウンドとエフェクトの効いた歌声の組み合わせが絶妙。
落ちサビのカッコ可愛いピース✌️してくれる神ちゃんパートも、音源とは違ってライブやTVだとがなりを入れて“すべて転がしてく Drift!!”と歌ってくれる小瀧パートも最高なんだけど、Cメロ照史パートが特に好き。
デビュー初期に比べて、フェイクなどは神ちゃんが担当する事が多くなってきた中で、ここで照史がフェイク、しかもゴリゴリエフェクト有りで聴かせてくれてめちゃ上がります。
ダンスもキレキレだから、ジャニーズWESTがダンスプラクティスやる時はぜひこの曲でやって欲しいです。
『Fast Lane』(2022年)
/SixTONES
SixTONESのアルバム『CITY』収録曲。
ドライブというかもはやワイスピのような世界観。(観たことないけど🤫)
タイトルを直訳すると、「追越車線」ですからね。
“最高速度で行こう”
“誰も追いつけない”
“限界を超えていこう”
...歌詞をそのまま受け取ると、法定速度超えてる気がして心配です。(親バカ)
まあでもSixTONESの曲なら、スリリングなドライブになるよね。
ストチューブでもドライブ企画は好評なので、今度は安全運転ドライブソングを頼むな🙋🏻♂️(誰)
『MOJO DRIVE』(2022年)
/木村拓哉
木村拓哉のアルバム『Next Destination』収録曲。
作詞はザ・クロマニョンズの真島昌利さん、作曲・編曲は山下達郎さん。
基本的に楽曲提供はオファーが多いと言う達郎さんですが、今回(アルバム『Next Destination』)は自ら作りたいと思ったそう。
本作だけでも3曲も制作に関わっています。
あの山下達郎にここまでさせる木村拓哉、さすがです。
中でもこの曲はキムタク自身も1番こういう曲が歌いたかったのでは?と思うほど、ぴったりなロックナンバー。
サビのがなり方の力の入り具合が熱い。
荒野の中で1人運転しているような男臭さがあるので南米あたりで運転しながら聴きたい。(そんなシチュエーションはなかなかない。)
おわり
ドライブをテーマにした楽曲が思いの外多くてびっくりしました。
まあ音楽はドライブのお供にぴったりですしね。
皆さんもくれぐれも安全運転で良きカーライフを🚗
(誰)
読んでくださりありがとうございました🐤
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