こんにちは🌞
5月1日。
小山さん誕生日おめでとう!
そして、SixTONES結成6周年おめでとう!
素敵な一年にしましょう!(誰)
ということで。
今回から有名アーティストが制作に携わったジャニーズソングを紹介していきます!
有名な曲から「え!?この人が作ったの!?」という曲まで、幅広く書いていきます^_^
あまりに浮かんだので30選になってしまいましたので10選ずつに分けます。今回はパート1です。
玉置浩二 作曲
『愛なんだ』(1997年)
/V6
V6の5thシングル。2021年5月時点では自身最大の売り上げを記録しているヒット曲。
玉置浩二さんがイノッチとドラマで共演した際に楽曲提供を持ちかけたとのこと。
それまでのシングルではカッコ良いダンスナンバーが多かった印象なのでギャップがありますね。(当時のファンはどんなかんじだったんだろう。)
前向きな歌詞と、それをより楽観的に感じさせてくれるようなメロディ、耳に残るキャッチーさで長年愛されている楽曲です。
槇原敬之 作詞・作曲
『世界に一つだけの花』(2003年)
/SMAP
2002年にSMAPのアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録された後、2003年に35thシングルとして発売された超有名曲。
300万枚以上売り上げ、ジャニーズ1&平成1売れた曲となりました。
令和となった今でも音楽番組のランキングなどでは上位の常連で根強い人気があります。
曲については解説不要かと思いますが、
強いて言うならアルバムver.とシングルver.では、サウンドや歌割りが異なっており、違いが楽しめます。
藤井フミヤ 作詞・作曲
『瞳の中のGalaxy』(2004年)
/嵐
嵐の13thシングル。
切なくも美しいメロディに乗せて歌うラブソング。
タイトルから気になってしまいますが、歌詞を見ても深くてまるで小説を読んでいるような気分になります。
まあ宇宙って謎だからね。(誰)
藤井フミヤさんはこの曲以外にもV6の『GENERATION GAP』、タッキー&翼『Daydreamer』、Kis-My-Ft2の『君を大好きだ』など多くのジャニーズソングの制作に携わっています。
その多くがミディアムナンバーとなっています。
これが藤井フミヤの得意分野なのかな?詳しくないからよく分からないけど。
中島みゆき 作詞・作曲
『宙船』(2006年)
/TOKIO
TOKIOの35thシングル。
言わずとして知れたTOKIOの代表曲。
中島みゆきさんはこの曲がリリースされた翌年も『本日、未熟者。』という曲をTOKIOに提供。
中島みゆき色が強い楽曲をここまで自分のものに出来るのはTOKIOだからこそ。
また、意外にも長瀬のソロボーカル曲はシングルでは今作が初。
小田和正 作詞・作曲
『僕らの街で』(2006年)
/KAT-TUN
KAT-TUNの3rdシングル。
冬らしさが感じられる切ないラブバラード。
デビュー1年足らずでバラードを表題曲にするポテンシャルの高さ。(デビュー直後ってアップテンポな曲が多い気がするので。)
それでもイントロのギターがなんかKAT-TUNっぽい。そしてなにより小田和正!って感じ。
一気に脳内に冬景色が広がります。
徳永英明 作曲
『永遠に』(2007年)
/KinKi Kids
KinKi Kidsの26thシングル。
永遠の愛を歌う珠玉のラブソング。
ピアノのサウンドが美しい。
10周年にリリースされた事もあり、キンキの二人のことを歌ってるようにも取れるからエモい。
永遠にキミとふたりで
掌(て)を取りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
焦らず 共に行こう
キンキの二人が歌うからこそスッと入ってくる素敵な歌詞にも注目です。
徳永英明さんは、この曲の他にも滝沢秀明のソロ曲『花華〜僕とあなた〜』も作曲しています。
Wヒデアキ!(◎_◎;)
椎名林檎 作詞・作曲
『雨傘』(2008年)
/TOKIO
TOKIOの39thシングル。
個人的にTOKIOで一番好きな曲かもしれない。
キーボードの音を始め、素人でもサウンドが細部までこだわってるなって伝わってくる。聴いていて気持ち良い音。
特に間奏が最高。
サビのキーが非常に高く、落ちサビでは珍しく長瀬の裏声歌唱が聴けちゃいます。
山下達郎 作曲
『SNOW EXPRESS』(2008年)
/NEWS
NEWSのアルバム『color』収録曲。
山下達郎さんが提供したジャニーズソングは多すぎて悩みましたがこちらを選びました!
ちなみにRap詞は当時NEWSに所属していた山下智久。
達郎サウンド全開で哀愁漂う大人っぽいクールなナンバー。
なんでか分からないけれど銀河鉄道999みがある。
リリースされた時は6人でしたが、僕がこの曲を知ったのは4人になってから。
2015年のライブで披露された際、あまりの完成度の高さには脱帽しました。まじで4人ver.再録して欲しいと切に願っていましたが、叶いませんでした。(3人ver.も聴きたいな。)
綾小路翔 作詞・作曲
『TINY PIRATES』(2011年)
/タッキー&翼
タッキー&翼のアルバム『TRIP&TREASURE』収録曲。
セクシーでカッコいいジャニーズらしいトンチキソングかと思いきやサビでは壮大な航海を彷彿とさせる爽やかソングになったり、聴いてて飽きない楽曲。
Aメロから綾小路翔節、というか親父ギャグ?全開。
↓こういうのがたっくさん出てきます笑
傷ついテンダネス
もうたくサンセットビーチ
おせっかいンドネス
要らなイナフ
綾小路翔さんはタキツバにこの曲以外にも『愛し尽くす 2016』を提供しており、解散を発表した際にはコメントも発表してくれています。
良いヤツ😿
https://twitter.com/showayanocozey/status/1040010971421368320?s=21
目が覚めたら、タッキー&翼が解散していた…というニュースで持ちきり。慌てて記事を読み漁り、今ようやく事態が飲み込めた。ご縁あって、楽曲を提供させて頂いた事も。翼くん、早く元気になって下さい。滝沢くん、想像を遥かに超える世界に僕らを連れて行って下さい。お二人をずっと応援しています。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2018年9月12日
山口一郎(サカナクション) 作詞・作曲
『Momento』(2012年)
/SMAP
SMAPの48thシングル。
サカナクションらしいどこか落ち着いたサウンド、TBSロンドンオリンピック2012のテーマソングという事もあり選手たちの努力を讃える歌詞。
何より中居ソロパートが良い味出してます。
この曲で唯一ソロパートが2回あるのは中居正広。
特に好きなのは2番サビ。
この一瞬のための何千時間
壁は自分だった 今わかったこと
この瞬間のために失ったことも多いけど
確かめたくて
僕らには計り知れない努力をしてきたであろう選手たち。
「栄光を掴むために失った事も多いけど、それでも歩み続ける」というジャンル問わずプロ選手にぴったりな歌詞がオリンピックテーマソングらしくて良いですね。
おわり
今回は、昔の曲をあまり知らない僕でさえ知ってるような長く活動されている大物アーティストからの楽曲提供が目立ちました。
ジャニーズの歴史深いな。。。
次回も続きますのでお見知り置きを。(誰)
読んでくださりありがとうございました🐤
前回のもよろしければ↓