こんにちは🌞
2021/02/17、SixTONESの4thシングル
『僕が僕じゃないみたいだ』が発売されました🎉🎉🎉🎉🎉🎉
フラゲ日に取りに行くことも出来たんですが、
では早速、感想を書いていきたいと思います!
『僕が僕じゃないみたいだ』
公式の解説はこちら。
表題曲「僕が僕じゃないみたいだ」は
"ウソから始まる、ありえない恋"を描いた同映画の内容とリンクするように、
自分が自分らしくいられないもどかしさを"ウソ"で繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。
サウンドも、ビジュアルも、これまでのSixTONESからは一線を画した作品でありながら、
それでいてやはりSixTONESでしか表現できない儚い世界観をまとった、まさに"SixTONES流、至極のポップソング"が完成!
以前MVについても書いたのでそちらも是非↓
2番Aメロが樹からの北斗なのだけれど、
一番Aメロのジェシーからの慎太郎との対比が面白い。
一番ジェシーの歌い出しはとにかく儚い、切ないって感じなんだけど、
二番田中の歌い出しはセクシーさ全開で同じメロディのパートでもこんなに違い出るか!ってびっくりしました。
そして二番サビおわり!
きょもしんハモ!!!!
俺得すぎる!!!!!
慎太郎、裏声綺麗。。
ここテゴマスみたく見つめあって歌ったりしたら死者が出ると判断して隣にするのやめたんだな、多分。
メイキングを見ると、改めて6人とも好きだなぁ、と感じます。
きょもしんはもちろんなんだけど、
高地にはリアコしそうだし、
北斗は美しすぎて見てられないし、
ジェシーがめちゃめちゃ愛されてるの尊いし、
樹は裏でもいつでもフレンドリーで優しさ丸出しだし、もうマジでみんな好き。
ってなるのがメイキング見た後のお決まりです。
『Strawberry Breakfast』
公式の解説↓
【初回盤A】 のカップリング曲は、
「Strawberry Breakfast」
“主演女優賞をあげる Just for you"
海外のオシャレなラブコメ映画のような世界観をPOPに表 現したラブソング。
正直、嘘だって思うかもしれないけど、
マジで解説見る前から解説みたいなことを書こうとしてたw
アルバム『1ST』に収録されているユニット曲『My Hometown』が親友二人のノスタルジー映画なら、この曲はSixTONES、6人主演のラブコメ映画だな、と。
やたら目立つジェシー、お調子者の慎太郎、まとめ役の樹、いじられキャラの高地、クールな北斗、美しき地味系きょも、みたいな役柄で、
6人は高校時代の同級生で卒業以来全く会っていなくて、
ひょんなことがきっかけで再会するんだけど、
その先できょもほくあたりが同じ女性に恋して、
色んないざこざがありつつも、最終的に6人の誰でもない誰かとその女性が結ばれて終わる、というラブコメ映画、の主題歌にこの曲を起用して欲しい。
嵐のピカ☆ンチみたいにやって欲しいですよね🤔
まあそれくらい、映画の主題歌!って感じ!
『ライヤー×ライヤー』とはまた違う、海外テイストのラブコメ主題歌って感じ。
イントロからギターがカッコすぎて、
70年代とか80年代っぽい。(その年代の曲あんま知らんけど。)
というか初期SMAPっぽさありません?というより『俺たちに明日はある』に近いものを感じます。
サビもどことなくSMAPみがある、、というか乃木坂46の『I see』みたい。リズムが。
この余裕のある感じの音楽、最高にかっこいい。
ただ歩いきながらパフォーマンスしてもバチバチかっこいいと思う。
『Bella』
公式の解説↓
【初回盤B】のカップリング曲は、「Bella」
「Bella」とはスペイン語で“美しい”という意味で、発音は“ベーヤ”。
世界を席巻する本場のレゲトンを、ワイルドに情熱的に表現したダンスミュージック。
今回のカップリングで一番好きかも。
ここ最近リリースされた曲の良いところをめちゃめちゃ詰め込んでいるように感じました。
『S.I.X』のようなショータイム感、
『Lemonade』のような洋楽っぽいオシャレさ、
『Special Oder』のような民族音楽感、
『Mad Love』のような倦怠感すら感じる不気味さ、、
とありとあらゆる魅力が詰まったカッコ良すぎる一曲。
表題曲にラップがないというのもあってか、
いつもに増して、田中が輝いている。
田中が輝きすぎて、他が霞んで聴こえるくらいに。
やっぱり田中はこうでなくちゃ。
ファンは、少なくとも僕はこういうラッパー田中に飢えていたよ。ありがとう。
あと、至る所で慎太郎の歌い方の幅広さを感じられて感謝感激です。
樹も慎太郎もアンニュイな歌声がとにかく良い。
SixTONESのアンニュイボイスのトップ2だと思う。
というか聴いているとあまりにノリすぎて、
聴き終わると「きょもさんいた?」となる。
まあきょもさんも歌い方の幅広すぎて判別しにくいだけなんだけどね。
メインボーカルをメインにせずともここまで強い楽曲を作れるSixTONES、恐ろしい。
『Call me』
公式の解説↓
切ない恋心を全編英語詞で歌ったエモーショナルかつメロディアスなトロピカルR&B。
SixTONESの数ある全編英語詞楽曲の中でも最も切ないといっても過言ではない。
タイトルからどうしても『Telephone』を想像してしまいますが、むしろ真逆の曲調。
例えるなら『Curtain Call』のような感じかな。
まあでも『Curtain Call』以上に、音の綺麗さ、っていうと語弊が生まれそうだけど、特に二番北斗ソロのところのピアノの音が、セカオワの『スターライトパレード』のように幻想的。
SixTONESは、石のCMの前に携帯のCMが出来そうですね📱
おわり
今回もすごく充実してましたね。
毎回本当に振り幅が広い。
毎回自信満々に提示してきて、
しっかりそのハードルを超えてくるから凄い。
でも僕はね、もうそろ『NAVIGATOR』級の世界観強め曲来ないかな、と中二病の僕は期待していますよ(´-`).。oO
通常盤には『NEW ERA (Japanized Rearrange)』も収録されているので是非!
読んでくださりありがとうございました🐤