こんにちは🌞
そして、メリークリスマス🎄

いよいよ!
待ちに待ったNEWSの新曲!
1年半ぶりのシングルにして、
3人体制初リリースCDの
トリプルAサイドシングル!

ビューティフル/
チンチャうまっか/カナリヤ
が発売されました🎉🎊🔥

しっかり全4形態フラゲしました。

手前の三枚の下にあるやつが通販版です。
めちゃめちゃデカくてびっくりしました。

実は、通常盤を買う事ってなかなか無くて、TSUTAYAで借りて済ませちゃうのですが、
流石に今回は、PREMIUM LIVEを見ないわけにはいかないし、3人の新たなスタートを切る大切なシングルでしたので、しっかり買わせていただきました。

いや、本当に冗談抜きで、
全曲神。

NEWSが歌う歌がこんなにも好きなんだって痛感しました。

というわけで、それぞれ感想を書いていきます。




『ビューティフル』


増田貴久、初主演連続ドラマ『レンタルなんもしない人』エンディングテーマ。

この曲は、

“君は君のままで ビューティフル”

という歌詞の通り、温かくて優しい楽曲。

この歌が初解禁された頃は、まだ4人で、
4人の歌声がドラマでも起用されていました。

メイキングでもシゲが言ってたけれど、
本当は、春にMVを撮る予定だったみたい。

つまり6月頃には発売する予定だったのかな?

ちゃんとこの曲には、手越さんも存在していたんだってシゲが言ってくれているようで泣ける。

そんな中、手越さんの脱退。
蔵入りになるかと思ったけれど、撮り直して発売出来て良かった。

もちろん4人の『ビューティフル』もフルで聴いてみたかった。

「ラスサビのフェイクとか手越さんパートだったのかな?」とか色々考えてしまう。

でも4人最後の曲が3人最初の曲ってなんかエモいじゃないですか。

温かくて優しいだけじゃ無くて、
そうした背景も考えるとどこか切ない楽曲です。




『チンチャうまっか』



ゴチのエンディングテーマ。

『チャンカパーナ』『チュムチュム』とNEWSがカタカナの“チ”で始まる曲は攻め曲です。お見知り置きを🙋🏻‍♂️

世界各国の「おいしい」という言葉を使ったパンチの強いトンチキソング。

キャッチーさもありながら、お洒落さもあります。
一度聴いたらマジで頭から離れません。

あなたも二番のサビからは、

「チンチャうまっか Yeah〜♪」

と口ずさんでしまうこと間違いなし。


イヤホンで聴くとアウトロの重低音がえぐいです。

チャラマス、好青年Kちゃん、ワイルドシゲさんと三者三様のイケメンが観れます。

メイキングがめちゃめちゃ面白かったです。




『カナリヤ』



今年の24時間テレビで初披露された楽曲。

NEWSには、『フルスイング』、『U R not alone』、『「生きろ」』など力強い曲がたくさんありますが、この曲もそれらに負けていません。

3人の歌声を活かして作られただけあって、小山さん、まっすー、シゲの3人だからこそ歌える楽曲になっていると思う。

メイキングでまっすーも言ってましたが、シゲが本当に上がったり下がったり大変そう。
人数が少ないと一人が背負うパートも増えるからね。

歌詞が3人になったNEWSを歌っているようで泣けます。

「幸せってすぐそこにあるようで
あると思う度、見つからないよな?」
それでいいと言いきれる
強さが僕にあったら
こんなことになってないのかな


近くにあるからこそ気付かない幸せ。
「それでいい」と言い切れる強さがあったら、
手越さんはNEWSを辞めなかったかもしれない。

実際、STORYツアーが開催されていたら、
改めて「NEWSでいたい」と感じて、
脱退という道を踏みとどまったかもしれない。

とか色んなことを考えてしまう歌詞。


また別れを知って
それでも明日へ
理想を掲げ、傷を背負っていく
もう一度飛ぶ、夢を見て
“大丈夫”と歌っている


たくさん傷を背負ってきたNEWS。
ファンを悲しい思いにさせても絶対にそれで終わらせなかったNEWS。
そんな彼らが「大丈夫」と歌うのだから大丈夫なんだって改めて確信したな〜。

グループを存続してくれた事が自分にとってこれほど大きかったんだって、この曲を通して痛感しました。




『CHANGES』(初回盤A)


これまたヒロイズム節全開です。

イントロの感じがジャケ写にぴったりな綺麗な音なんだけれど、
Aメロでちょっと洋なロックテイストへとガラッと変わりますね。

Bメロのますパートは、めっちゃ『SPEAKER』って感じ。ここで一旦イントロの雰囲気に戻ります。

ちなみに二番では、珍しくシゲラップも聴けます。
さらにますラップも聴けるのでとてもお得ですよ〜。

サビは、さわやかなサウンドに、
受け入れられない現実がありながら、それでも前を向けるような歌詞。

夢だと言ってよ
嘘だと言ってよ
変わらないものばかり
僕らは気になって俯いてしまうけど

がまるで手越さんの脱退を受け入れられない感情を表しているようでグッと来ます。

変化する事って希望もあるけれど、不安もたくさんありますよね。
そんな不安を少しでも拭ってくれるような名曲です。




『朧月』(初回盤B)


幻想的なサウンド。EPCOTIA(宇宙旅行)臭がプンプンして、(「寄り道した地球で」とか言っちゃってるし!)めちゃめちゃカッコいいです。

NEWSってこういう幻想的な曲、表題に持ってこないよね。
もっと色んな人にNEWSのこういう曲、聴いてほしいな〜。

どんなパフォーマンスか想像もつかなくてめちゃめちゃ楽しみ。

Aメロますパート後の英語詞のところ、壮大で凄い。(語彙力)
そこにおいては、GReeeeN(低音)みも感じます。

「LALALA〜」のところの重低音本当に凄い。(語彙力)(2度目)
ライブ感半端ないもん。

3分もないとは、思えないくらいの満足感があります。




『Champagne Gold』(通販盤)


30代に入ってからNEWSが定期的に挟んでくるアダルティソング。
度々聴こえる高音フェイクが手越さんを感じてならない。。。

というのは、置いておいて、とっても私情なのですが、これをiTunesに取り込んで、歌詞を設定する時、歌詞がネットに載ってなくて手動で入力したんです。
つまり、曲を聴くより前に歌詞を見たんです。


はちきれそうな風船に僕の針
普通の針じゃ物足りないでしょ?


なんだこのけしからんエッチい歌詞は!?
ってなりました。

しかしいざ聴いてみると、そうした感じは一切なく、大人NEWSがバチバチにかっこよかったです。

特に↑で書いたけしからんエッチい歌詞は、ますパートでとんでもなくオシャンな感じになってました。
音楽って凄いな。

そして、歌詞を見た時から思っていた

「気が済むまで君の蜜、感じさせてよ」

の台詞感!絶対これ台詞だろ!てか絶対これシゲだろ!って思っていたら、まさかの小山さんの台詞でびっくり!

そろそろまっすー、台詞周ってくるんじゃないか?

そして!通販盤ジャケ写の謎の数字“2335”。
向きを変えると上手い具合に“NEWS”っぽくなるって事でひと段落していましたが、
この歌の冒頭が答えじゃん!!!
スッキリ!!!




『Endless Summer』(通常盤)


10年前、6人時代ラストアルバム『LIVE』に収録され、4人時代シングル『「生きろ」』で再録され、3人で新たに撮り直した楽曲。

10年でこんなにも変わるなんて誰も思っていなかったから、感慨深いですね。

心なしか4人時代よりサウンドのギターの音が強い気がする。

あと、全員が同じキーでサビを歌っているのに3人それぞれの声がはっきり聴こえるのも新鮮で良いね。


僕らは行くよ もう一度 輝く自分を探す旅


と歌う彼らが今も自分を探し続けているように感じてエモくて仕方がないです。

こうして大切な曲が音源として歴史を重ねているって凄いことだよな〜。

きっとこの曲を聴く度に、3人はもちろん、今も別の場所でそれぞれ頑張っている山P、錦戸くん、手越さんが浮かぶから素敵だな。




まとめ


3人になって、初めての作品。
本当に漏れなく神曲でした。(2度目)
是非多くの人が手に取ってもらいたい。

まだ4人時代のイメージが強い人達にも見てもらいたい。確実に劣っていないから。

来年は、ライブで会えますように。
そして、NEWSくんが穏やかに過ごせますように。