こんばんは。
藤里 美花です。
先日の月イチご相談会、ありがとうございました!
7月も行いますので、ぜひご参加くださいね!
・人との関係に疲れてしまう
・いつも人間関係で仕事を辞めてしまう
・自分に自信がなくて・・・そんな自分が嫌になる
・言いたい事が言えない
・本当はやりたい事があるけど、踏み出せない
※上手く説明なんて出来なくてもいいのです。まずは話してみませんか?
さて、ここから本日の記事です。
会社でのひとこま。
上司がなんでもかんでも仕事をふってきて困る。
毎日ため息が出る・・・・。
そう言ってガックリうなだれる同僚のAさん。
隣には、余りにも毎日愚痴っているので、
「話し合ってみたら?」というアドバイスをする同僚Bさん。
Bさん「言わなくちゃ困っている事とか分かってもらえないんじゃない?もし、解決しなくても今のまま何も言わず一人でモヤモヤしているより、出来る事をしてから悩む方が今より楽になると思うよ?」
Aさん「そんな事はよく分かってるんだよ?上司に言わなくちゃって。でも、どうしても出来ないの。考えただけで、ここがぐっとなるんだよ。・・・」
(と、喉元と胸を押さえている。)
私は、しばらく黙って二人の話を聞いていました。
アドバイスをしているBさんの言う事の意味は、Aさんにちゃんと伝わっている。
けれど、どうしても出来ないのぉおおお!!!という、Aさんの人の気持ちも分かりました。
その様子を見ていて(あぁ、怖いんだな。)と思いました。
Aさんは気が付いていませんが、実は、本当の問題は、
目の前の人が怖いんじゃない事が分からなくなっている事です。
どうやら、過去のトラブルの相手と目の前の人が似たタイプだと感じ、過去のシンドイ経験が思い返されてしまって、自分には対応出来ないんだって思い込んでいるようです。
過去の経験から紐づいている恐怖は、似たタイプ&似た状況などで瞬時にその人の中で反応します。
通常は、時間と共に薄れたり、新しい経験や知識で上書きされてゆくので支障がなくなる事がほとんどです。
けれど、その人にとって、深い恐怖や心の痛みになった時、その想いを刻み付ける事で、二度と同じような過ちは犯すまい!とする事があります。
生き物の防御本能とも言えますね。
実は、本人だけではなく、その人の過去世や家系などの存在も、同じような思い込みや勘違いを抱えたまんまで、長い時間を過ごしてきている事がほとんどです。
だから、理屈を頭で理解出来ても、心も体も付いてこないという事態が起きるのです。
例えば、
その出来事によって
自分の尊厳やプライドが傷つけられる事
心から信じていた人が離れていくような体験。
覚えておけば、あの苦しみは避けられる!という理屈になりやすかったりします。
けれどね、残念ながら「覚えておこう!」と強く思うほど、あなたは自由から離れてゆくのです。
上の例で言えば・・・
Aさんは「余計な事を言わず我慢する事」で、
過去に経験した辛い事を繰り返さないようにしている状態ですが
Aさん自身が<今>感じている状況は、
自らの意志で避けているのではなく、そうするしかない状態。
「私は我慢させられている」
「望んでいない事をやらされている」
そして、
「改善する事ができない」 と思っている。
終わりが見えない、だから余計に辛い!
結果的に
恐怖を避けるために強いたルールが、実は上司に相談してみるという選択の自由を狭めてしまうし、現状を変えるという行動を踏み出しにくくしています。
これを続けると どうなるか。
どんどん規制(言わない、言えない)や制限(我慢)の中でしか行動できなくなります。
我慢して我慢して・・・
自分が悪い、上司が悪い、と言いながら、現状を変えられない毎日。
その変えられない自分が嫌になっていく。
変わってくれない周りが敵になる。
そうやって、その狭められた自由が自分の幸福度や充実度を下げていくのです。
このような状態から解放されると、恐怖を感じる事なく相手に状況を伝え、改善するための行動を起こすことが普通になっていったり、そもそも頼まれた業務を行う手順や担当を交渉してみたりできるようになります。
言ってみて、相手がどう反応するか?は相手が決める事ですが、
多くの場合は、頼む側&頼まれる側で無言のやり取りがあった上で現実が起きるので、あっさり現実が変わったりする事も起きていきます。
あなたの思い込みが周りに波紋のように広がって伝わっているのです。
どうせ広がるなら、あなたにとって望む結果になるエネルギーの方がいいですよね。
家系じゃなくても相談できるよ!
