あなたが思い込んだとおりに世界は作られていきます。
正しく言えば、
あなたが思い込んだ通りにしか、世界は見えない、といった感じでしょうか。
起きている出来事と
あなたが見ている事実は一緒ではないことがたくさんあります。
例えば、
人は優しいんだ・・と思っていると
「優しい」という項目にフューチャーして、世界を見ているのです。
だから、簡単に見つけられるし
見つけた時、(ホラ!やっぱりね!!思った通りじゃん!)と、
脳は 思った事 と 現実が一致している事 に安心して、
どんどんと正解を見つけやすい状態を維持します。
これは、好循環!!
人の良いところを見つけやすいですし、自分に優しくしてくれる時も
気が付きやすくなっている。
自分が優しくされる事は、嬉しい事ですから
どんどん<人>という存在に対して、安心感や好印象が付いていき
自分にとっての味方のような意識が芽生えます。
では、これが
自分にとって好ましくない事が思い込みになっているとどうなるか・・・。
人は意地悪する
人は危険だ
と、思い込んでいた場合・・・。
脳は、思い込みに対して<良い><悪い>の判断をしません。
あるままの思い込みを使って世界を見るだけです。
だから、人は意地悪する、とか人は危険だ、と思い込んでいたら
人の行動や表情、ちょっとした出来事から
思い込みと一致する答えを探して見つけるのです。
そして、(ホラ!やっぱりね!!思った通りじゃん!)と
脳は 思った事 と 現実が一致している事 に安心して、
どんどんと正解を見つけやすい状態を維持します。
そうすると、さらにどうなるか・・・。
人は意地悪する、危険だ、と思っている<人>という存在。
あなたにとっては当然好ましくないものでしょう。
注意しなくてはいけないから、一緒にいるとすごくストレスを感じるし
かといって、生活していたら関わらないわけにはいかない。
そのうえ、思い込みを通して世界を見ているので、
何かされたように感じやすくなっている訳ですから、
「なんで私ばっかりこんな目に・・」と思って落ち込んでしまったり。
仕事でも、人との関わりは欠かせません。
だから
結果を出しているのに、いつも自分だけ評価されなかったり
望んでいるポジションに抜擢されなかったり、
上司だけではなく、同僚や部下とも
気が付いたら、関係が悪くなっていて、働きにくいと感じたり。
そう、一言でいって、
しんどい。・・・・・
それでも、人は孤独を嫌う生き物です。
愛されたい、私の存在を認めてほしい、等
人を必要とする気持ちがあります。
この、人は意地悪する、危険だと嫌う気持ちと
孤独を嫌い、人を必要とする気持ちの二つのハザマで
モヤモヤとした気持ちが生まれ、悩んでしまうのです。
じゃぁ、こんな状態の時、どうしたらいいか?
まずは、自分がどんな思い込みを持っているのか?に
注目してみましょう。
気が付かない事には、変える事は出来ませんね。
そして、その思い込みは、<私を幸せにしてくれるか?>を
考えてみてください。
自分が傷ついている時、忘れがちな事ですが、
人と関わる事で、一度も傷つかない人はいません。
一度も悲しくならない人もいません。
そして、この世界には
あなたに優しい人も、いるのですよ。
その思い込みの向こうは、どんな世界が広がっているだろう・・・
一人で見つけるのが難しい時には、ご依頼くださいね。



