親子って、
なぜだか
教えていない事ほど、似ていたりします。
そして、
本人たちは気が付いていなかったりする。
どんなものが嫌いか、
どんな場面で不安を感じるのか、
どんな状況を避けようとしている行動なのか・・・・。
例えば、
お父さんが嫌いな女性がいました。
なぜ嫌い?と聞くと
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「だってすぐ怒る、何考えてるか分からない!
それに、自分のことしか考えてない!」
と、答えてくれました。
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なるほど・・・・と思い、もう一度、質問しました。
じゃぁ、あなたはお父さんに思っている事、
今、私に話してくれているみたいに、
伝えた事があるってこと?
それでも、
聞いてもらえなかったとか、分かってもらえなかった?
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「言わないよ~、どうせ無理だもん!」
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ほぉおおおおおおw、そうかい。・・・・
言わないで、分かってほしいってこと?
私は態度で示しているのに!ってこと?
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「だって家族ですよ?分かるじゃないですか?」
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ん~~~~、
家族ってチームだけど、1人ひとりが別の人間でしょ?
別の人生を生きてる人間が集まったチーム。
あなたは
気持ちを言わずに分かりあえるのが家族って前提
みたいだけど、
本当にそれは可能なことなの?
お父さんが言わない気持ちは
あなたには分かるの?
少なくとも
私はムリだーーーーー。w
・・・
・・・・・
それってどう?新ためて言われてみて。
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「なんか、変ですねw」
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そうですよね?
世界屈指のエスパーかなんかですか?お父さんw
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「違いますw」
家族だから○○で、当然!!
家族だから○○でなくちゃヘン!!
お父さんってこういう人、
お母さんってこういう人。
・・・・
そうやってたくさんの<家族像ルール>が頭の中に
存在していて、
お父さんは自分の中の<家族像ルール>に沿って
父とは、男とは強くあまり語らない存在!
という立ち振る舞いをし、
娘さんは、
家族に理解ある優しいお父さんを
求めていた。
お父さんも、娘さんも
目の前の人を見ておらず、
なおかつ
時代によって<家族像ルール>は
かなり変わっていくモノなので
ますます、相手が理解できないことになり
想いを伝えあうという機会が作れなかったのかな?と
感じました。
この親子さんたちも
まじめにルールを守っちゃうところなんて
良く似てますよね。
ルールを破ってもいーや!とはならない。
だって、
本当は、家族が大事だから。
大事だから、必死にルールを守ろうとする。
自分の居場所を
大好きな家族の中に作っておきたいから
言いたい事を言えなくなっちゃう。
お父さんが嫌い!
お母さんが許せない!
家族に対して、思っている事はあるかもしれません。
そんな時、一度
自分で、自分に聞いてみてください。
理想のお父さん、お母さんを押し付けていないか?
理想の家族像を求めるあまり
無理難題を、当たり前にしていないか?
そして
そんな事が起きている時、
あなたは、認めたくないかもしれないけど
本当は、家族が大好きで
自分の事も、大好きでいて欲しい・・・と望んでいるのでは
ありませんか?