労働の対価よりも資本の対価を~勝間塾月例会「投資を学ぶ」 | Cecilia's Diary

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「聖セシリア」は、音楽の守護聖人。これにならって、音楽をはじめとする芸術や
伝統文化などを楽しみつつ、毎日を生き生きと過ごしている様子をつづります。
ライフワークとしてコーチングも勉強中。

やっと9月分の月例会を聴きました。

テーマは「投資」。

毎年必ず取り上げるテーマです。

 

投資、というとインデックス投資が思い浮かびますが、

今年はそれだけでなく、資本の対価を得るための投資

という視点でお話いただきました。

 

まず、資本主義という仕組みを理解するためには

経済活動における生産要素、という意味で

投資をやってみることがいちばんいい。

 

この生産要素には、「労働」と「資本」の2つしかなく、

労働の対価と資本の対価を比べると、資本の対価のほうが大きい。

 

しかも、これから人がやっていた仕事をAIにとって代わられれる可能性もあり、

どんどん労働がなくなっていくなくなっていくことを考えると、

労働における対価を資本における対価にする必要がある。

 

労働生産性は、誰もが供給できるためそれほど差がでないが、

資本生産性は、その投資額によって変わってくるので、

労働生産よりもはるかに多く増やせる可能性がある。

 

また労働生産は、どんなに多く得られたとしても、

税金でもっていかれてしまう。

 

一方、資本はそれが金融資産であるかぎり、現金化せずに

保有しておくことで課税の繰り延べが可能。

投資による分配をせずに再投資すれば、課税されずに済む。

 

それゆえ、少額でもいいのでとにかく早く

資本を働かせることを考えたほうがいい。

 

まずは、会社からもらう給料のほかに、500円でもいいから

自分自身で稼ぐ手段をもつこと。

それがブログのアフィリエイトであってもいい。

自分の手足を使ってもうけることをやってみる。

 

すぐに会社をやめて独立する必要はないが、

いずれは自分で何かをやる、つまり事業投資をやる必要がある。

たとえば、不動産投資や店舗投資、会社経営など。

これらの事業投資は、半年から1年は元手を回収できない。

 

ただ、確実に売り上げがあがっていくのを実感しながら

やっていけばいい。

 

事業投資を成功させるためには

・自分の得意なことを見つける(努力しなくても続くもの)

・すでにあるマーケットを利用する(レッドオーシャンの中で

ちょっと変わったことをやっているところなどを利用)

・リスクを限定する(どのタイミングで撤退するか決めておく)

・低空飛行で飛び続ける(わずかでもいいから黒字を出すこと)

 

とにかく、単に労働の対価を得るために必死に働くことだけではなく、

事業投資をはじめ、さまざまな投資があることを知り、

それらを含めて自分の強みを知り、投資への第一歩を踏み出すことが大事。

 

といった内容でした。

 

投資自体はインデックス投資をしていますが、

事業投資までは全然考えられません。

 

自分の得意なことで事業投資、というと

音楽教室とか文章教室とか、そんなところでしょうか…。