こんにちは
オールリティング整形外科です
本日は、
オールリティング整形外科の
代表院長であるソク院長先生による
コラム第80弾となります
本日は、
広範囲下眼瞼形整形について
掲載させていただいたので
是非最後までご覧くださいませ
広範囲下眼瞼形整形
下眼瞼(下まぶた)整形には大きく2つの方法があります。
皮膚側から切開して入る方法と結膜側から入る方法です。
この二つの手術を選択する最大の基準は、リフティングと余裕分の皮膚です。
下眼瞼の手術を行い、中顔面部をリフティングし、たるんだ余裕分の皮膚を切除する必要がある場合は、皮膚側に切開して入ります。
一方、リフティングや余裕分の皮膚を切除する必要がない場合は、結膜の方から入って脂肪の再配置を行います。
この方法は主に若い人の場合に行う方法です。
オールリティングの目の下脂肪再配置手術について 💛
下眼瞼の皮膚に切開して入る場合は、様々な効果が期待できます。
まず、ふくらんでいる脂肪や、内側に巻き込まれた脂肪を目の下のくぼんでいる場所に移動させてカバーすることで、くぼみをある程度改善します。
また、前頬まで広範囲に開き、たるんだ前頬を持ち上げて中顔面部のしわを改善します。
赤ちゃんや若い人を見ると、前頬がふっくらしていますよね。
年齢を重ねると前頬がたるみ、ほうれい線が深くなり、目の下がくぼむようになるのですが、これを改善するものです。
そして、たるんだ皮膚を伸ばし余分な皮膚を取り除き、下まぶたのしわを改善します。
そうすると、持ち上げた組織が重力により下に下がる傾向があり、まぶたが下の方にひっくり返されることがあります。
このような現象を防ぐために、持ち上げた組織は目の周りの骨にしっかりと固定します。
過去の下眼瞼の手術は下まぶたの部分だけを開き、脂肪も主に除去して手術時間が短く、手術自体も簡単でしたが、最近ではより良い結果を出すために大きく変わりました。
第80弾は以上になります
いかがでしたでしょうか?
是非、整形される際には
参考にしてくださいね
次回もまた
ソク院長先生の整形に関するコラムが
掲載される予定なので
是非楽しみにしてお待ちくださいませ
最後までお読みいただきありがとうございました
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