こんにちは
オールリティング整形外科です
本日は、
オールリティング整形外科の
代表院長であるソク院長先生による
コラム第7弾となります
今回は、
目の下の脂肪再配置について
掲載させていただいたので
是非最後までご覧くださいませ
目の下の脂肪再配置とは??
下瞼のカウンセリングをする際、瞼の皮膚が薄く、脂肪が膨らんでいる若い方々がたまにいらっしゃいます。
若い為、皮膚が伸びたりたるんだりはしておらず、脂肪が押し出されて見えることだけが気になる場合です。
このような場合には、皮膚を切り取る必要はなく、皮膚を切開せずに結膜(まぶたの内側)からの手術をします。結膜を切開して、押し出されている脂肪を取り除くことが一般的な手術となります。
しかし、押し出された脂肪が少なく、目の下の凹みがひどい場合には脂肪を取り除いてはいけません。
このような場合、脂肪を取り除くと目の下がより深く掘られて疲れているように見えてしまいます。
そのため、脂肪を除去せず骨のくぼんだ部分に脂肪を下ろしてあげることによって、目の下が平らになり、良い目元を作ってあげることができます。
皮膚が伸びてしまった場合でなければ、結膜を通して手術が可能となります。
目の内側で手術が行われるので、表面上の傷跡がなく、抜糸をする必要がないというメリットがあります。
一方、皮膚に余白が多い場合は、瞼の外側から入って脂肪を再配置し、余分な皮膚を除去するのが効果的となります。
第7弾は以上になります
いかがでしたでしょうか?
是非、整形される際には
参考にしてくださいね
次回もまた
ソク院長先生の整形に関するコラムが
掲載される予定なので
是非楽しみにしてお待ちくださいませ
最後までお読みいただきありがとうございました